大河への道(映画)のキャストと役どころ!あらすじや見どころについても

 

映画『大河への道』が、2022年5月20日(金)に公開されます。

立川志の輔の落語『伊能忠敬物語…』を基に映画化。

 

日本史の常識を覆す発見をした様子と歴史の裏に隠された物語を描いた作品。

またキャスト陣が令和と江戸時代で繰り広げられる物語を一人二役で演じたこと

で話題。

 

ということでこの記事では、映画『大河の道』のキャストと役どころ、またあらすじ

や見どころについてもまとめました。

 

 

映画『大河への道』本予告 2022年5月20日(金) 全国公開

 

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大河への道(映画)のキャストと役どころ

池本 / 高橋景保(中井貴一)

役名 池本保治 / 高橋景保
役どころ 香取市役所総務課主任 /天文学者 高橋景保
演者 中井貴一
生年月日 1961年9月18日
出身地 東京都
出演作品 『ビルマの竪琴』『キネマの天地』『マークスの山』『嘘八百』『空母いぶき』『記憶にございません』『嘘八百京町ロワイヤル』など

 

 

 

木下 / 又吉(松山ケンイチ)

役名 木下浩章 / 又吉
役どころ 香取市役所総務課員で池本の部下/景保の家臣
演者 松山ケンイチ
生年月日 1985年3月5日
出身地 青森県
出演作品 『デスノート』『人のセックスを笑うな』『ノルウェイの森』『宮本から君へ』『ホテルローヤル』『ブレイブ 群青戦記』『BLUE/ブルー』『ノイズ』など

 

 

 

小林/エイ(北川景子)

役名 小林永美/エイ
役どころ 香取市役所観光課長/忠敬の元妻
演者 北川景子
生年月日 1986年8月22日
出身地 兵庫県
出演作品 『君の膵臓をたべたい』『探偵はBARにいる3』『スマホを落としただけなのに』シリーズ、『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』『約束のネバーランド』『ファーストラブ』『キネマの神様』など

 

 

 

富海 / トヨ(岸井ゆきの)

役名 安野富海/トヨ
役どころ 香取市役所総務課員で池本の部下/伊能隊の下女
演者 岸井ゆきの
生年月日 1992年2月11日
出身地 神奈川県
出演作品 愛がなんだ』『前田建設ファンタジー営業部』『空に住む』『ホムンクルス』『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』『やがて海へと届く』など

 

 

 

各務修/修武格之進(和田正人)

役名 各務修/修武格之進
役どころ 香取市役所総務課員で池本の部下/忠敬の測量隊員
演者 和田正人
生年月日 1979年8月25日
出身地 高知県
出演作品 『関ヶ原』『空母いぶき』『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』『Fukushima 50』など

 

 

 

吉山朗/吉之助(田中美央)

役名 吉山朗/吉之助
役どころ 香取市役所総務課員/忠敬の測量隊員
演者 田中美央
生年月日 1974年7月4日
出身地 兵庫県
出演作品 『日本のいちばん長い日』『関ヶ原』『検察側の罪人』など

 

 

 

山本友輔/友蔵(溝口琢矢)

役名 山本友輔/友蔵
役どころ 香取市役所観光課員/忠敬の測量隊員
演者 溝口琢矢
生年月日 1995年5月9日
出身地 東京都
出演作品 『仮面ライダー』シリーズ、『忍たま乱太郎』『ジョーカーゲーム 』『今はちょっと、ついてないだけ』など

 

 

 

山神三太郎/神田三郎(西村まさ彦)

役名 山神三太郎/神田三郎
役どころ 蕎麦屋の常連客/勘定奉行の家臣
演者 西村まさ彦
生年月日 1960年12月12日
出身地 富山県
出演作品 居眠り磐音』『引っ越し大名!』『決算!忠臣蔵』『バイプレイヤーズ 〜もしも100人の名脇役が映画を作ったら〜』『いのちの停車場』など

 

 

 

和田善久/綿貫善右衛門(平田満)

役名 和田善久/綿貫善右衛門
役どころ 香取市役所総務課長/忠敬の測量隊員
演者 平田満
生年月日 1953年11月2日
出身地 愛知県
出演作品 『22年目の告白 -私が殺人犯です-』『光』『星めぐりの町』『青の帰り道』『5億円のじんせい』『Fukushima 50』『浅田家!』など

 

 

 

加藤浩造/源空寺 和尚 (橋爪功)

役名 加藤浩造/源空寺 和尚
役どころ 脚本家/ 源空寺 和尚
演者 橋爪功
生年月日 1941年9月17日
出身地 大阪府
出演作品 海よりもまだ深く』『三度目の殺人』『家族はつらいよ』シリーズ、『あの日のオルガン』『アルキメデスの大戦』『ある船頭の話』『男はつらいよ お帰り 寅さん』など

 

 

他、草刈正雄、立川志の輔(町医者役)

 

 

 

大河への道(映画)のあらすじ

 

物語の舞台は、千葉県香取市にある香取市役所。

町おこしの一環として、あるプロジェクトが始動していました。

 

千葉県香取市出身の歴史上の人物として伊能忠敬がいます。

 

伊能忠敬は、日本史上、初となる日本地図を作った人物ということで有名な人物。

そこで香取市役所では、伊能忠敬を主人公にした大河ドラマを作ってみようという

話になりました。

 

と、ここまではよかったものの、その大河ドラマの脚本を作っていたところ、驚く

べき事実が明らかになってしまう。

 

それは主人公・伊能忠敬が日本史上、初となる日本地図を実は作っていなかった

のではないか?というもの。伊能忠敬は、地図完成の3年前に亡くなっていた事実

が発覚した。このことにより混乱を極める香取市役所の面々。

 

物語は現代から1818年の江戸時代へと移ることになります。

 

当時、伊能忠敬が、日本史上初となる日本地図の完成を見届けることができない

まま、この世を去っていました。

 

その後、伊能忠敬の弟子たちは、その遺志を引き継ぎ、日本地図を無事に完成させる

ために、動き出すことになるのだった。

 

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大河への道(映画)の見どころ

 

立川志の輔の創作落語「大河への道」を映画化し、現代と江戸時代を舞台に

日本初の実測地図を作った伊能忠敬を主役とした大河ドラマ制作プロジェクト

の行方が見どころ。

 

また地図完成前に伊能忠敬は亡くなっていたという事実が発覚するという状況を

どのように描いているのかも見どころと言える。

 

そして今作は『花のあと』などの中西健二が監督を務め、脚本を『花戦さ』などの

森下佳子が担当。キャストには中井貴一、松山ケンイチ、北川景子、岸井ゆきの、

平田満、西村まさ彦、橋爪功など豪華俳優陣が現代と江戸時代で繰り広げられる

物語を一人二役で演じるところも見どころ。

 

現代では伊能忠敬を主人公とした大河ドラマ作りのため奔走し、江戸時代では日本

史上初となる日本地図の完成の裏側を描くという構成が興味深い。

 

 

 

まとめ

原作落語では話を聞いた方が映像を想像しますが、映画では映像を観ることが

できるので、どのように描き、またどのように観せてくれるのか楽しみ。また2つの

時代を行き来するというところも興味深い。

 

さてどのような結末を迎えるのか?豪華俳優陣の演技にも注目です。

 

公開は、2022年5月20日(金)

 

最後までありがとうございました。

ゆうすけ

 




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