BLUE/ブルー(映画)のあらすじや見どころまとめ!瓜田信人(松山ケンイチ)の最後についても

 

映画『BLUE/ブルー』が、2021年4月9日(金)公開されます。

 

ボクシングを題材に成功が約束されていなくても努力をする挑戦者たちの生き様を

描いた白熱の人間ドラマ。

 

ということで映画『BLUE/ブルー』のあらすじや見どころ、また松山ケンイチ演じる

瓜田信人の最後についてまとめました。

 

 

映画『BLUE/ブルー』予告編(120秒)

 

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BLUE/ブルー(映画)のあらすじ

 

瓜田信人は、誰よりもボクシングを愛するプロボクサー。

 

ところが精一杯努力をしているにもかかわらず試合では、なかなか勝つことができずに

いた。

 

瓜田と同じジムには、彼とは違いチャンピオンが射程内に入っている小川一樹、

そして新人ボクサーの楢崎剛というライバルたちがいた。

 

そんな3人の戦いを瓜田の初恋の相手であり、現在は小川一樹のフィアンセの天野千佳

が見守っていた。

 

こうして3人の男性ボクサーと1人の女性の計4人の間で様々な感情を交えながら、

ドラマが展開されていくことになる。

 

 

 

BLUE/ブルー(映画)の見どころ

 

映画『BLUE/ブルー』は、ボクシングを舞台に男女の複雑な人間関係が描かれていく

内容となっていました。また今作は吉田恵輔監督が、実に8年も構想に時間を費やした

という力作。

 

吉田恵輔監督は、中学生からずっとボクシングを続けていて、その体験が本作に

生かされているというリアリティー溢れる作品。

 

努力が必ず報われるということが約束されていない中、それでも夢に向かって努力

することを続ける彼らの姿や心模様が見どころと言える。

 

そこへ一人の女性を巡って描かれるドラマがどのように描かれているのかも見どころ

の一つ。

 

そして何よりボクシングを題材にということで吉田監督自ら殺陣の指導をしたという

こと、また一瞬でもディフェンスが遅れれば顔面直撃の殺陣など、普通のボクシング

映画ではやらないリアルな殺陣を用意したということで松山ケンイチ、東出昌大らの

殺陣が見どころ。

 

またボクシング経験者のみならず、ボクシングを知らない方にも心を動かす作品に

仕上がったということで誰もが楽しめる作品のようで楽しみ。

 

 

 

BLUE/ブルー(映画)のキャストと役どころ

瓜田信人(松山ケンイチ)

役どころ 誰よりも努力をするが試合では負け続きのプロボクサー。
生年月日 1985年3月5日(35歳)
出身地 青森県
出演作品 『デスノート』『人のセックスを笑うな』『ノルウェイの森』『日本のいちばん長い日』『怒り』『ユリゴコロ』

 

 

 

天野千佳(木村文乃)

役どころ 瓜田信人の初恋の相手であり、小川一樹のフィアンセ。
生年月日 1987年10月19日(33歳)
出身地 東京都
出演作品 『イニシエーション・ラブ』『ピース オブ ケイク』『RANMARU 神の舌を持つ男』『伊藤くん A to E』『居眠り磐音』『ザ・ファブル

 

 

 

楢崎剛(柄本時生)

役どころ 好きな子のために始めたボクシングにのめり込んでいく新人ボクサー
生年月日 1989年10月17日(31歳)
出身地 東京都
出演作品 『俺たちに明日はないッス』『愛の渦』『みんな!エスパーだよ!』『屍人荘の殺人』『一度死んでみた』『海辺の映画館―キネマの玉手箱』

 

 

 

小川一樹(東出昌大)

役どころ 瓜田信人と同じジムのプロボクサー、抜群の才能とセンスを持ちチャンピオン目前。天野千佳のフィアンセ。
生年月日 1988年2月1日(32歳)
出身地 埼玉県
出演作品 『クローズEXPLODE』『アオハライド』『デスノート Light up the NEW world』『寝ても覚めても』『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』『スパイの妻〈劇場版〉』

 

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BLUE/ブルー(映画)瓜田信人(松山ケンイチ)の最後について考察

 

それでは主人公の松山ケンイチ演じる瓜田信人の最後は、どうなるのでしょうか。

 

とても気になるところですが、映画『BLUE/ブルー』には、原作となる小説や漫画など

がないため結末は、はっきりしていません。

 

しかし吉田恵輔監督の経歴が反映されている作品だけに恵まれない立場の瓜田信人が

最後まで報われないで終わるということは、考えにくいのではないでしょうか。

 

瓜田信人が何らかの形で救われるラストになって欲しいです。

 

 

 

まとめ

映画『BLUE/ブルー』のタイトルは、リングにおける挑戦者を象徴するブルーコーナー

に由来しています。

 

そのタイトルからも挑戦者たちの心の葛藤を描き、今まで観たことがないような

殺陣を観ることができる作品のようです。松山ケンイチらキャストの演技も含め

かなり楽しみ。

 

公開は、2021年4月9日(金)

 

最後までありがとうございました。

ゆうすけ

 




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