奥様は取り扱い注意(映画)のキャストや役どころ!あらすじ内容や見どころについても
映画『奥様は取り扱い注意』が、2020年6月5日(金)に公開予定です。
2017年、綾瀬はるかさん演じる伊佐山菜美、西島秀俊さん演じる伊佐山勇輝が特異
なシチュエーションの下、様々なトラブルを解決していくというドラマ版の待望の
映画化。ドラマ版のその後を描くということでかなりの注目度です。
ということで今回は、映画『奥様は取り扱い注意』のキャストや役どころ、また
ドラマ版で広末涼子さんが演じる大原優里は登場するのか?についてもまとめて
みました。
※新型コロナウイルスの影響で公開が延期になりました。
公開日が決まり次第、追記します。
※2021年3月19日(金)に公開決定しました!
劇場版『奥様は、取り扱い注意』予告【6月5日(金)公開】
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奥様は取り扱い注意(映画)のキャストと役どころ
桜井久実(綾瀬はるか)
役名:桜井久実(元・伊佐山菜美)
演者:綾瀬はるか
桜井久実(元・伊佐山菜美)は、元特殊工作員の主婦。
綾瀬はるかさんは、1985年3月24日、広島県出身の35歳。
映画では『海街diary』『海賊とよばれた男』『本能寺ホテル』などに出演。
桜井裕司(西島秀俊)
役名:桜井裕司(元・伊佐山勇輝)
演者:西島秀俊
桜井裕司(元・伊佐山勇輝)は、久実の夫で公安勤務。
西島秀俊さんは、1971年3月29日、東京都出身の49歳。
映画では『ストロベリーナイト』『劇場版 MOZU』『散り椿』『空母いぶき』などに
出演。
矢部真二(鈴木浩介)
役名:矢部真二
演者:鈴木浩介
矢部真二は、裕司の同僚。
開発反対派で高校で生物の教師をしている。
鈴木浩介さんは、1974年11月29日、福岡県出身の45歳。
映画では『ALWAYS 三丁目の夕日』『LIAR GAME シリーズ』『仮面病棟』などに
出演。
岩尾珠里(岡田健史)
役名:岩尾珠里
演者:岡田健史
岩尾珠里は、矢部真二の元生徒で久実の親友に。
現在はダイニングバーを経営している。
岡田健史さんは、1999年5月12日、福岡県出身の20歳。
映画では『弥生、三月-君を愛した30年-』などに出演。
三枝礼子(前田敦子)
役名:三枝礼子
演者:前田敦子
三枝礼子は、精神科医で記憶を失くした久実のカウンセラーを務める。
前田敦子さんは、1991年7月10日、千葉県出身の28歳。
映画では『マスカレード・ホテル』『コンフィデンスマンJP』『町田くんの世界』
などに出演してきました。
神岡恭平(鶴見辰吾)
役名:神岡恭平
演者:鶴見辰吾
神岡恭平は、裕司(勇輝)が任務を報告する上司。
鶴見辰吾さんは、1964年12月29日、東京都出身の55歳。
映画では『日日是好日』『マスカレード・ホテル』『悪の華』などに出演。
五十嵐晴夫(六平直政)
役名:五十嵐晴夫
演者:六平直政
五十嵐晴夫は、開発(調査基地建設)反対派の代表。
六平直政さんは、1954年4月10日、東京都出身の65歳。
映画では『極妻シリーズ』『20世紀少年 映画シリーズ』『キングダム』などに出演。
浅沼信雄(佐野史郎)
役名:浅沼信雄
演者:佐野史郎
浅沼信雄は、開発コンサルティング会社社長。
開発事業に絡むロシアの裏組織と癒着し、市長らを騙す。
佐野史郎さんは、1955年3月4日、島根県出身の65歳。
映画では『容疑者 室井慎次』『20世紀少年 映画シリーズ』『ジェネラル・ルージュ
の凱旋』などに出演してきました。
坂上洋子役(檀れい)
役名:坂上洋子
演者:檀れい
坂上洋子は、開発推進派の市長。
開発反対派である矢部の元妻。
檀れいさんは、1971年8月4日、兵庫県出身の48歳。
映画では『武士の一分』『四月は君の嘘』『累 -かさね-』などに出演。
池辺章(小日向文世)
役名:池辺章
演者:小日向文世
池辺章は、裕司(勇輝)の上司。
珠海市での潜入捜査と菜美の監視を命じる。
小日向文世さんは、1954年1月23日、北海道出身の66歳。
映画では『アウトレイジ』『アウトレイジビヨンド』『清州会議』『劇場版 MOZU』
『マスカレード・ホテル』『アルキメデスの大戦』などに出演してきました。
奥様は取り扱い注意(映画)のあらすじ(内容)
伊佐山菜美(綾瀬はるか)と伊佐山勇輝(西島秀俊)は表向きはごく普通の仲の良い
夫婦。しかし菜美は元特殊工作員で、夫の勇輝は妻の菜美を監視する公安警察でした。
ドラマ版の最終回では、夫が自分を監視している公安の人間だということが判明し、
主婦仲間の優里が関わった事件を解決し、自宅に帰ってきたときに、勇輝から銃を向け
られ、銃声が鳴ったシーンで終わるという、その後を期待させる内容でした。
あらから3年、満を持しての映画化。ファンは首を長くして待っていたことでしょう。
映画版ではドラマ版のその後が描かれているということです。
伊佐山菜美(綾瀬はるか)と伊佐山勇輝(西島秀俊)は、小さな地方都市・珠海市で
櫻井久実と裕司と名前を変え、新生活を始めていました。
しかし半年前のある出来事がきっかけで菜美は記憶喪失になっていました。
過去を捨てて、二人で幸せにいきていきたいと望む、久実(菜美)でしたが、
二人が住む珠海市では、新エネルギー源「メタンハイドレード」の発掘に沸いて
いました。環境を守ろうとする開発反対派と推進派との争いが激化していました。
公安はこの開発の裏にロシアと国家との間に、ある陰謀が隠されていることを突き
止める。
「あの女が公安の協力者にならなければ、必ず始末しろ」と上司(小日向文世)
から命令される裕司(勇輝)。
裕司は、再び苦悩することに。やがて久実は過去の因縁と国家に追われ、大きな
事件へと巻き込まれていく。
久実の記憶は回復するのか?二人はどうなってしまうのか?
史上最強の夫婦喧嘩の結末は?
綾瀬はるかさんのコメント
夫婦の絆や形にも注目して頂きたいですし、アクションも見ごたえのある作品になっていると思いますので、楽しみにしていてください!
西島秀俊さんのコメント
映画では国の問題を解決するストーリーでスケールが大きくなっていますし、屈強な敵を菜美がバタバタと倒していく爽快感も楽しみにして頂ければと思います。
ドラマ版を観たいという方、無料で視聴可能です!
奥様は取り扱い注意(映画)の見どころ
まずは、なんと言ってもドラマ版よりパワーアップする久実(菜美)と裕司(勇輝)
二人のアクション。ドラマ版ではご近所のトラブルを解決していましたが、今作では
国家レベル、敵も事件もスケールアップしていることから、アクションも期待大。
ドラマ版では、高級住宅地ということで、家の外観やインテリア、家具なども話題に
なりましたが、今作のロケ地がポルトガルなど海外なので、町並みや美しい風景も
見どころの一つと言えるでしょう。
またロケ地が海外ということから、スケールアップしているところも見どころと言える
でしょう。
こちらも合わせてご覧ください。
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まとめ
映画『奥様は取り扱い注意』は、ドラマ版よりもダイナミックになると推測されるだけ
にドラマファンなら必ず観ておきたいところ。また出演はしなさそうな大原優里ですが
ファンの方であっても、決して物足りないということはないと思います。
公開は、2020年6月5日(金)
公開日が待ち遠しいです。
最後までありがとうございました。
ゆうすけ