奥様は取り扱い注意(映画)前田敦子の配役理由は?経歴と出演作品から考察

 

映画『奥様は取り扱い注意』2020年6月5日(金)に公開予定となっています。

2017年10月に放送されたドラマ版の最終回のその後が描かれるということで、

かなりの注目度です。

 

また新キャストに岡田健史さん、前田敦子さん、小日向文世さんなど豪華俳優陣が

最強の夫婦喧嘩に参戦するということでそちらも気になるところ。

 

ということで今回は、映画『奥様は取り扱い注意』に出演する前田敦子さんについて

経歴や出演作品などから、なぜ配役されたのか?考察してみました。

 

※新型コロナウイルスの影響で公開が延期になりました。

公開日が決まり次第、追記します。

 

※2021年3月19日(金)に公開決定しました!

 

 

劇場版『奥様は、取り扱い注意』予告【6月5日(金)公開】

 

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奥様は取り扱い注意(映画)前田敦子の配役理由を考察

 

さてそんな前田敦子さんですが、この度、映画『奥様は取り扱い注意』に出演が

決まったのは、どうしてだったのでしょうか。

 

本作は、綾瀬はるかさん演じる元特殊工作員の主婦・桜井久実(ドラマでは伊佐山菜美)

と、西島秀俊さん演じる公安警察で身分を隠し彼女と夫婦として暮らしてきた桜井裕司

(ドラマでは伊佐山勇輝)を描く、異例のシチュエーションのアクションもの。

 

劇中で前田敦子さんが演じるのは、記憶喪失になった桜井久実を担当する精神科医の

三枝礼子役です。精神科医とは以外。これまで主役から脇役までそつなく熟してきた

ゼネラリストの前田敦子さんだけに、このような役でも問題ないと判断されたのでは

ないでしょうか。

 

さて前田敦子さんが精神科医をどのように演じるのか?また最強の夫婦喧嘩にどう

巻き込まれるのか、興味は尽きません。

 

 

 

奥様は取り扱い注意(映画)前田敦子のプロフィール・経歴

 

1991年7月10日、千葉県出身の28歳。

 

2005年にAKB48オープニングメンバーオーディションに合格し、AKB48の第1期メンバー

として芸能界入りを果たす。その後、AKB48の不動のセンターとして活躍する。

 

2006年にドラマ『ですよねぇ。』の出演によって女優としてもデビュー。

2007年には、映画『あしたの私のつくり方』の出演により、銀幕デビューも果たす。

 

また2009年には、AKB48の第1回選抜総選挙で1位となり、2010年には大島優子さんが

1位になって、2位に甘んじるものの、2011年には再び1位に。2012年には7年在籍した

AKB48を卒業し、これ以降、女優として本格的に活動していくことになります。

 

これまでに出演してきた映画、ドラマについては、次で取り上げてまいりますが、

有名な作品ばかりで、素晴らしいキャリアとなっていました。

 

そんな前田敦子さんは、プライベートにおいては、2018年、勝地涼さんと結婚して、

2019年には、長男が生まれています。

 

 

 

奥様は取り扱い注意(映画)前田敦子さんの出演作品

 

それでは前田敦子さんが出演してきた映画やドラマには、どういった作品があったのか

確認していきましょう。

 

映画では『クロユリ団地』、『イニシエーション・ラブ』、『探偵はBARにいる3』

『食べる女』『マスカレード・ホテル』『コンフィデンスマンJPロマンス編』

町田くんの世界』など。

 

ドラマでは、NHK大河ドラマ『龍馬伝』『花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス

〜2011』『就活家族〜きっと、うまくいく〜』『民衆の敵〜世の中、おかしくないで

すか!?〜』『伝説のお母さん』などが挙げられます。

 

映画では、青春ものからホラーまで、ドラマもNHK大河ドラマからファンタジーまで、

実に多岐にわたっていました。前田敦子さんの女優としてのマルチさが伺い知れます。

 

 

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奥様は取り扱い注意(映画)前田敦子の女優としての評価

https://twitter.com/yurinaam/status/1137600504509239296?s=20

 

これだけ多様な作品に登場していた前田敦子さんへの評価は、どうなっていたので

しょう。アイドル出身ということもあってか、当初は辛口な評価もあったものの、

時間が経つにつれて、いち女優として好意的に見る人が増えているようです。

 

敢えて言うならば、時代劇においてはやや不評だったものの、シリアスなものから

コメディーに至るまで、可もなく不可もなくという感じの評価が多いみたいですね。

 

突出した演技力とまではいかないにせよ、前田敦子さんの演技がそれなりに受け入れ

られてきたことは確かなことだと言えるでしょう。

 

因みに受賞歴も、日本アカデミー賞話題賞、日本映画批評家大賞新人賞、日本映画

プロフェッショナル大賞主演女優賞、TAMA映画賞最優秀女優賞など錚々たるもの。

 

前田敦子さんが「元AKB48」ではなく、女優として一定の評価を受けていたことに、

疑いの余地はないと言えそうです。

 

 

 

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まとめ

映画『奥様は取り扱い注意』は、ドラマ版も話題だっただけに、今回の映画化では

どれほど、スケールアップしているのか注目です。

 

そして最強の夫婦喧嘩というだけに、綾瀬はるかさんのアクションシーンもさらに

激しくなることは、間違いないのないところ。

 

公開は、2020年6月5日(金)

公開が楽しみです。

 

最後までありがとうございました。

ゆうすけ

 

 

ドラマ版『奥様は取り扱い注意』を無料で視聴するなら

 

 




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