鹿の王ユナと約束の旅(映画)の声優キャストと役どころ!あらすじや結末についても

 

アニメ映画『鹿の王ユナと約束の旅』が、2021年9月10日(金)に公開されます。

 

上橋菜穂子さんの小説『鹿の王』が原作のアニメ映画ということで話題で部族の男や

その娘をメインに展開していく、ファンタジー作品です。

 

ということでそんなアニメ映画『鹿の王ユナと約束の旅』のキャスト声優、役どころ

またあらすじや結末についてもまとめました。

 

 

映画『鹿の王 ユナと約束の旅』予告【近日公開】

 

 

鹿の王ユナと約束の旅(映画)のキャスト声優と役どころ

ガンサ=ヴァン(堤真一)

役名 ガンサ=ヴァン
役どころ 独角という組織の首領。戦いに負けたことによって、奴隷の身に落とされてしまいます。その後、ユナと出会って、彼女を引き取ることになる。
声優 堤真一
生年月日 1964年7月7日(56歳)
出身地 兵庫県
出演作品 『クライマーズ・ハイ』『容疑者Xの献身』『DESTINY 鎌倉ものがたり』『銀魂2 掟は破るためにこそある』『泣くな赤鬼』『一度死んでみた』など

 

 

 

ユナ(木村日翠)

役名 ユナ
役どころ ガンサ=ヴァンによって拾われた少女。一時、さらわれてしまうものの、その後、無事にガンサ=ヴァンと再会を果たす。
声優 木村日翠
生年月日 11歳
出身地 不明
出演作品 『トイ・ストーリー4』『エンツォ レーサーになりたかった犬とある家族の物語』『インスタント・ファミリー 〜本当の家族見つけました〜』など

 

 

 

サエ(杏)

役名 サエ
役どころ 跡追い狩人の娘でガンサ=ヴァンの跡追いをしているうち、怪我をしてガンサ=ヴァンと出会います。そしてガンサ=ヴァンを助けたうえに、ユナと再会する手助けする
声優
生年月日 1986年4月14日(35歳)
出身地 東京都
出演作品 『忍たま乱太郎』『婚前特急』『映画妖怪人間ベム』『プラチナデータ』『真夏の方程式』など

 

 

 

ホッサル=ユグラウル(竹内涼真)

役名 ホッサル=ユグラウル
役どころ 天才医術師。山犬がもたらす病の究明をめざし、サエにガンサ=ヴァンの跡追いを頼むことになる。
声優 竹内涼真
生年月日 1993年4月26日(28歳)
出身地 東京都
出演作品 『劇場版 仮面ライダードライブサプライズ・フューチャー』『青空エール』『帝一の國』『センセイ君主』『太陽は動かない』など。 

 

 

 

鹿の王ユナと約束の旅(映画)のあらすじ

 

ガンサ=ヴァンは、独角という組織の首領として活躍していました。しかし東乎瑠という

帝国との戦争に負けたことで、奴隷の身分に。以後、ガンサ=ヴァンは、岩塩鉱に閉じ

込められてしまう。

 

そんな中、山犬たちによって岩塩鉱が襲われ、黒狼熱という病気が発生してしまう。

ガンサ=ヴァンは、これに乗じて逃亡し、途中でユナという少女と出会います。

 

東乎瑠帝国によって支配されているアカファ王国では、きな臭い動きがありました。

ウイルスを持っている犬を使った反乱が企てられていたのです。

 

ヴァンとユナは、ウイルスの抗体を持っていたため、狙われてしまいました。

 

さらにユナが犬によってさらわれてしまうのです。これを受けて、ヴァンは、ユナを

探していくことにしました。

 

やがてヴァンは、ホッサルという医術師と出会うことになります。

 

ホッサルは、天才的な医術師で黒狼熱を治療する方法を研究していたのでした。

しかしながら、そんなホッサルに対しアカファ王国は良い感情を持っていません。

 

その後ホッサルは、アカファ王国が送りこんだサエと出会うことになり、2人はユナを

救うために旅をすることに。

 

こうして、ヴァン、ユナ、ホッサル、サエの4人による冒険が始まっていくことに

なるのでした。

 

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鹿の王ユナと約束の旅(映画)の結末

 

このようなアニメ映画『鹿の王ユナと約束の旅』ですが、その結末の方は、はたして

どのようになっていたのでしょうか。こちらはまだ公開されていない以上、判明して

おりません。

 

しかしながらアニメ映画『鹿の王ユナと約束の旅』は、先述のとおり上橋菜穂子さん

の小説『鹿の王』が原作。よって原作小説の結末を見ていましょう。

 

ヴァンとマコウカンとサエは、シカンについて追っていくことになります。

 

その後、シカンがオーファンと共に武器を準備していたということが判明する。

オーファンがみんなを襲うものの、サエによって倒される。

 

もっともオーファンを倒すことはできたが、ヴァンは意識を失くしてしまった。

 

やがてヴァンは元に戻り引き続き、シカンが発見されていなかったため計画を立てる。

ところがシカンの考えていることを食い止めるには、自分の身を投げうつしかなかった。

 

そこでヴァンは、ユナのことをトマらに任せられると判断し、自らが犠牲になろうと

するのです。

 

そんなな中、ホッサルはヴァンから聞いた話に基づき、リムエッルのことを追求していく

のでした。

 

リムエッルは、オタワルのために犬を利用したのだと告げた。

やがてシカンはアカファ国王の狩人であるモルファを狙いました。

 

ところがモルファがピンチになると、ヴァンが登場し犬と共に出発する。

 

ホッサルは、モルファの治療をし、その一方で姿を見せたトマらがヴァンのことを

追っていくと語るのだった。

 

そしてサエやユナたちは、森の中に向かって行きます。

 

以上、原作小説の簡単な結末について見てきましたが、おそらく大部分はこれに沿った

流れになるものとみられます。どういう展開になっていくのか楽しみです。

 

 

 

まとめ

アニメ映画『鹿の王ユナと約束の旅』は、かなりスケールの大きな作品のようです。

 

ヴァンやホッサルはいったいどうなるのか、山地氏族や黒狼熱の行方はどういうもの

なのか?きになるところ満載です。

 

公開は、2021年9月10日(金)

 

最後までありがとうございました。

ゆうすけ

 




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