とんび(映画)のキャストと役どころ!あらすじや見どころについても
映画『とんび』が、2022年4月8日(金)に公開されます。
タイトルからは想像できませんが、シングルファーザーの半生とその子供との
絆を題材にしたヒューマンドラマ。
ということで映画『とんび』のキャストや役どころ、またあらすじや見どころに
ついてもまとめました。
映画『とんび』ゆずによる主題歌「風信子」が紡ぐロング予告
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とんび(映画)のキャストと役どころ
市川安男(阿部寛)
役名 | 市川安男(ヤス) |
役どころ | シングルファーザーで天ヶ﨑通運の運転手 |
演者 | 阿部寛 |
生年月日 | 1964年6月22日 |
出身地 | 神奈川県 |
出演作品 | 『トリック劇場版』『テルマエ・ロマエ』『麒麟の翼』『海よりもまだ深く』『護られなかった者たちへ』など |
市川美佐子(麻生久美子)
役名 | 市川美佐子 |
役どころ | 若くして亡くなったヤスの妻 |
演者 | 麻生久美子 |
生年月日 | 1978年6月17日 |
出身地 | 千葉県 |
出演作品 | 『カンゾー先生』『夕凪の街桜の国』『インスタント沼』『モテキ』『翔んで埼玉』『マスカレードナイト』など |
市川旭(北村匠海)
役名 | 市川旭 |
役どころ | ヤスと美佐子の息子 |
演者 | 北村匠海 |
生年月日 | 1997年11月3日 |
出身地 | 東京都 |
出演作品 | 『君の膵臓をたべたい』『十二人の死にたい子どもたち』『君は月夜に光り輝く』『影踏み』『思い、思われ、ふり、ふられ』『さくら』『砕け散るところを見せてあげる』『東京リベンジャーズ』など |
由美(杏)
役名 | 由美 |
役どころ | 旭の妻 |
演者 | 杏 |
生年月日 | 1986年4月14日 |
出身地 | 東京都 |
出演作品 | 『忍たま乱太郎』『婚前特急』『映画妖怪人間ベム』『プラチナデータ』『真夏の方程式』など |
照雲(安田顕)
役名 | 照雲 |
役どころ | 海雲の息子 |
演者 | 安田顕 |
生年月日 | 1973年12月8日 |
出身地 | 北海道 |
出演作品 | 『HK 変態仮面』『龍三と七人の子分たち』『銀魂』『ザ・ファブル』シリーズ、『影裏』『ホテルローヤル』『私はいったい、何と闘っているのか』など |
幸恵(大島優子)
役名 | 幸恵 |
役どころ | 照雲の妻 |
演者 | 大島優子 |
生年月日 | 1988年10月17日 |
出身地 | 栃木県 |
出演作品 | 『ロマンス』『闇金ウシジマくん』『劇場版 SPEC〜結〜』『紙の月』『生きちゃった』など |
海雲(麿赤兒)
役名 | 海雲 |
役どころ | 照雲の父親 |
演者 | 麿赤兒 |
生年月日 | 1943年2月23日 |
出身地 | 石川県 |
出演作品 | 『劇場版 SPEC〜天〜』『まほろ駅前狂騒曲』『駆込み女と駆出し男』『日本のいちばん長い日』『翔んで埼玉』など |
たえ子(薬師丸ひろ子)
役名 | たえ子 |
役どころ | 小料理屋・夕なぎの女将。ヤスの姉代わり |
演者 | 薬師丸ひろ子 |
生年月日 | 1964年6月9日 |
出身地 | 東京都 |
出演作品 | 『野性の証明』『セーラー服と機関銃』『探偵物語』『里見八犬伝』『Wの悲劇』など |
他、濱田岳 、宇梶剛士 、尾美としのり、田中哲司、豊原功補、嶋田久作、など
とんび(映画)のあらすじ
物語の舞台は広島県。高度経済成長の真っ只中の1962年。
市川安男(ヤス)は、妻の美佐子が息子の旭を出産したりと幸せな毎日を過ごし
順風満帆だった。
そんなある日、安男を信じられないような悲劇が襲います。
旭を守ろうとして美佐子が亡くなってしまう。以降、安男の生活は一変する。
ヤスは、美佐子を亡くした悲しみに暮れながらも、男手一つで旭を育てていくの
だった。
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とんび(映画)の見どころ
映画『とんび』は、重松清さんの小説が原作で瀬々敬久監督作品。
シングルファーザーの親子を中心に人々を温かく描いたストーリーとなっている。
原作小説はこれまでに、2012年にNHKで、2013年にTBSにてドラマ化されて
います。それだけに映画版にもその期待は高まるばかり。
重松清さんは、人情ものに定評があり、これまでに数々の感動的な作品を世に
送り出してきました。『ナイフ』『エイジ』『定年ゴジラ』『ビタミンF』『十字架』
『ゼツメツ少年』など。
一方、瀬々敬久監督は、話題作を多数輩出してきた映画監督。
『感染列島』『アントキノイノチ』『64-ロクヨン- 前編/後編』『8年越しの花嫁
奇跡の実話』『友罪』『菊とギロチン』『糸』などがよく知られています。
そんな重松清と瀬々敬久がタッグを組んだ作品。親子の絆、そしてその親子を
温かく見守る周りの人々をどのように描き観せてくれるのか見どころ。
また愛する妻を亡くし、懸命に息子を育てる父親を演じた阿部寛、そしてその
息子を演じた北村匠海、杏、安田顕、大島優子、麿赤兒、薬師丸ひろ子など
豪華俳優陣の演技も見どころです。
まとめ
重松清さんらしい、人情味溢れるしみじみした作品で感涙必至という感じ。
また重松清さんのこれまでの小説のように、決してファンの期待を裏切ることは
ないでしょう。
公開は、2022年4月8日(金)
見逃すわけにはいきませんね。
最後までありがとうございました。
ゆうすけ