サイバーミッション映画のコードネームゼブラの意味とは?リディアンボーンについても
2019年1月25日(金)に公開される映画『サイバーミッション』。
サイバーテロを巡る激しい戦いが描かれた物語です。
どんなミッションが展開されていくのか?興味は尽きません。
また映画『サイバーミッション』は、そんな内容もさることながら、
キャストも気になるところ満載です。
ということで、コードネーム『ゼブラ』の意味やなぜそう呼ばれるのか?
そしてゼブラを演じるについてまとめてみました。
映画『サイバー・ミッション』予告編
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【映画】サイバーミッションのゼブラ役リディアンボーンのプロフィール
ゼブラを演じているのは、リディアン・ボーン。
1988年3月10日生まれの30歳。国籍は台湾ですが、生まれはフランスです。
父親がイギリス人、母親が台湾人というハーフ。
なお母親は、舞台芸術家をしていたとのこと。幼いころからヨーロッパ、
アジア各地を旅して育ち、さまざまな文化に触れます。
なので語学にも長けていて中国語だけではなく、英語も堪能だそうです。
またこうした背景もあって、芸術の創作へ意欲も持っています。
『マイ・エッグ・ボーイ』がきっかけで芸能活動を始め、
トム・リン監督の『九月に降る風』では主人公を演じるなど活躍します。
国内での人気が高まるのはもちろん、世界的にファンが増えたこともあり
演技を学ぶために英国に留学。甘いマスクが人気でメディアでは
標的になっています。
台北映画祭のPR大使を務めた経験があることから、まさに国民的な俳優の一人
だと位置づけることができるでしょう。
そんなリディアン・ボーンは、2008年に映画『九月に降る風』に出演した
ことによって注目されていくことに。
2009年には映画『九月に降る風』に出演。7人の問題のある男子高校生たちの
青春を描いていくストーリーで、話題になりました。
そして2010年には、映画『モンガに散る』に出演。モンガという街を舞台として、
若者たちがマフィアの抗争に舞い込まれていくようすを描いたヒット作。
2014年には、映画『GF*BF』に出演します。この作品は、台湾で学生運動に
参加する若者たちの物語で、リディアン・ボーンさんは、3人の大学生の
内の1人ワン・シンレン役を演じました。
そして2016年に出演した映画『ドラゴン・クロニクル 妖魔塔の伝説』は、
上記のような作品群とは打って変わって、アクション大作。人類とモンスター
による壮絶なバトルが展開されていきました。
リディアン・ボーンのキャリアと俳優としての幅の広さに驚きです。
映画『サイバーミッション』でのゼブラ役も期待できるでしょう。
またプライベートでは2016年、ジェシー・ホングと結婚しています。
【映画】サイバーミッションのゼブラ役リディアンボーンの役どころ
映画『サイバーミッション』で演じていたゼブラとは、どういったキャラクター
なのでしょうか?
実は、ゼブラというのはコードネームで、本名はチャオ・フェイ。
実物のリディアン・ボーンとおなじように、ヨーロッパ系中国人となっています。
イケメンで一見、完璧に見える男性。しかしそんなゼブラの職業は、
なんとブラックハッカーで裏社会で暗躍していくことになります。
【ホワイトハッカー&ブラックハッカーとは】
ハッカーと言われると、単純に悪いイメージを想起してしまいがちだが、
コンピューターやネットワークに関する高度な知識と技術を持った人たち
のことを指す。その中でもその能力を善良な目的に行使する人々を
「ホワイトハッカー」という。逆にシステムへの攻撃や侵入を行うハッカーを
「ブラックハッカー」または「クラッカー」という。
日本では「ホワイトハッカー」の不足が近年叫ばれており、今後ますますの
増加が予想されるネット犯罪対策として、国を挙げてホワイトハッカーの
育成に乗り出している。
引用先:サイバー・ミッション公式サイト
そして同じくブラックハッカーであるスー・イーと共にハッキングで
活躍していたゼブラでしたが、ある日、ライバルのリー・ハオミンから
潜入捜査をされることに。
ゼブラは、かつてハッキングの対決でリー・ハオミンに負けたことが
苦い記憶として残っているため、複雑な関係です。さらにゼブラたちは、
ボスであるモリタケシからとんでもない指令を受けることに。
ゼブラ、リー・ハオミン、スー・イー、モリタケシそれぞれの関係が
どうなっていくのか?目が離せません。
こちらも合わせて御覧ください。
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コードネーム『ゼブラ』の意味となぜそう呼ばれているのか?
さてコードネーム『ゼブラ』ですが、この意味も気になりますよね。
なぜチャオ・フェイのコードネームがゼブラなのか?
なぜそう呼ばれているのか?なぜそう名乗っているのか?
凄く気になります。
残念なことに、調べてみましたが、分かりませんでした。
ということで、少し推理してみます。
ゼブラといえば、まっさきにイメージするのは、シマウマですよね。
シマウマのように白黒の縞のラインということで、白は、ホワイトハッカー。
黒は、ブラックハッカー。ということで本当は二面性を持っているということ
なのかもしれません。
ハッカー対決で負けたことで、ブラックハッカーになってしまい、本来のゼブラは
そんなことをしたくないのかもしれません。
またゼブラという言葉自体には、ビデオカメラで画像の輝度信号を調べる
インジケーターという意味もありました。インジケーターそのものの意味は
標識、計器、表示器、指針、指標などの意味がありますが・・・
何か関係あるのか??
※分かり次第、追記します。
まとめ
映画『サイバーミッション』は、リディアン・ボーンさんもさることながら、
モリタケシ役で山下智久さんも登場するという、興味深い作品です。
アクション好きな方も、リディアン・ボーンさんのファンも、ジャニーズファンも、
誰もが楽しむことが出来るでしょう。
こちらも合わせて御覧ください。
公開は、2019年1月25日(金)。
それぞれ俳優陣の活躍、物語はいったいどうなるのか?
公開が楽しみです^^
最後までありがとうございました!
ゆうすけ