バレリーナ(ジョンィック)映画のキャストと役どころ!あらすじや見どころについても

 

映画『バレリーナ:The World of John Wick』が、2025年8月

公開されます。

 

​『ジョン・ウィック』シリーズのスピンオフ映画で『ジョン・ウィック:

パラベラム』に登場した舞踊家・暗殺者のバレリーナを主人公に描いた作品。

 

この記事では、映画『バレリーナ』のキャストと役どころ、またあらすじ

や見どころについてもまとめました。

 

 

『バレリーナ:The World of John Wick』特報【8月公開】

 

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バレリーナ(ジョン・ウィック)映画のキャストと役どころ

 

役名 イブ・マッカロ
役どころ 愛する家族の命を奪った殺し屋への復讐を果たすために暗殺者としての力を開花させていくバレリーナ
演者 アナ・デ・アルマス
生年月日 1988年4月30日
出身地 キューバ
出演作品 007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』『ナイトウォッチャー』『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』など

 

 

役名 ウィンストン・スコット
役どころ 「コンチネンタル・ホテル・ニューヨーク」支配人
演者 イアン・マクシェーン
生年月日 1942年9月29日
出身地 イギリス
出演作品 『ジョン・ウィック:コンセクエンス』『ジョン・ウィック:パラベラム』『ヘルボーイ』など

 

役名 シャロン
役どころ 「コンチネンタル・ホテル・ニューヨーク」のコンシェルジュ
演者 ランス・レディック
生年月日 1962年6月7日
出身地 アメリカ
出演作品 ゴジラvsコング』『ジョン・ウィック:コンセクエンス』『ハード・プレイ』など

 

 

役名 ディレクター
役どころ 主席連合の支配下にある組織「ルスカ・ロマ」の首領
演者 アンジェリカ・ヒューストン
生年月日 1951年7月8日
出身地 アメリカ
出演作品 ジョン・ウィック:パラベラム』『ビッグ・ボーイズ しあわせの鳥を探して』『50/50 フィフティ・フィフティ』など

 

役名 ジョン・ウィック
役どころ 主席連合に追われている殺し屋
演者 キアヌ・リーブス
生年月日 1964年9月2日
出身地 レバノン
出演作品 『ジョン・ウィック:コンセクエンス』『マトリックス レザレクションズ』『ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!』など

 

役名 町長
役どころ イブ・マッカロに対抗するために町を率いる男
演者 ガブリエル・バーン
生年月日 1950年5月12日
出身地 アイルランド
出演作品 『まずは踊れ』『へレディタリー/継承』『マイ・プレシャス・リスト』など

 

 

役名 ダニエル・パイン
役どころ 謎の男
演者 ノーマン・リーダス
生年月日 1969年1月6日
出身地 アメリカ
出演作品 『ザ・バイクライダーズ』『トリプル9 裏切りのコード』『お!バカんす家族』など

 

役名 ノーギ
役どころ イブ・マッカロの師匠
演者 シャロン・ダンカン=ブルースター
生年月日 1976年2月8日
出身地 イギリス
出演作品 DUNE/デューン 砂の惑星』『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』『エノーラ・ホームズの事件簿2』など

 

 

他、カタリーナ・サンディノ・モレノ、デビッド・カスタニェーダ

 

 

 

バレリーナ(ジョン・ウィック)映画のあらすじ

 

ルスカ・ロマは孤児を集めて暗殺者とバレリーナを養成するロシア系の

犯罪組織。

 

イブ・マッカロは幼い頃に父親を殺されたことからルスカ・ロマで殺し屋

としての技術を磨き上げていく。

 

自分の父親を殺した者への復讐に立ち上がるイブだったが、裏社会の掟を

破ったことから伝説の殺し屋が彼女の前に現れる。

 

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バレリーナ(ジョン・ウィック)映画の見どころ

 

爆弾が仕掛けられたバスを舞台にしたノンストップ・アクション映画『スピード

』と肉体の限界を超えたアクションと驚異の映像でファンをうならせたSF映画

『マトリックス』シリーズ4部作で知られるキアヌ・リーブスが裏社会で名を

馳せた伝説の殺し屋を演じた映画『ジョン・ウィック』シリーズから派生した

作品が『バレリーナ The World of John Wick』である。

 

幼い頃に父親を殺されたバレリーナのイブ・マッカロを主人公にロシア系の

犯罪組織で殺し屋の技術を磨き上げ、父親を殺した者への復讐に立ち上がる

姿を描き出していく。

 

銃とカンフーを組み合わせた「ガン・フー」、車とカンフーを組み合わせた

「カー・フー」など「ジョン・ウィック」シリーズを彩ってきたスタイリッ

シュなアクションは本作『バレリーナ The World of John Wick』でも健在。

 

公開された特報ではナイトクラブでのガンアクション、手榴弾を扉一枚挟んで

受け止める肉弾戦、さらに火炎放射器と放水ホースの対決シーンが映されている。

 

「ジョン・ウィック」シリーズでお馴染みの登場人物も見逃せない。

 

 

「コンチネンタル・ホテル・ニューヨーク」コンシェルジュのシャロン

支配人のウィンストン・スコット、そして伝説の殺し屋ジョン・ウィック

も登場し、シリーズファンにとっては見逃せない作品と言える。

 

また、ジョン・ウィックは敵なのか、それとも味方なのか、イブ・マッカロ

とジョン・ウィックがどのように関わっていくのか気になるところ。

 

 

主人公イブ・マッカロを演じているのはアナ・デ・アルマス

 

キューバ出身のアルマスは映画『ノック・ノック』『エクスポーズ 暗闇の迷宮』

『スクランブル』などに出演し、2017年に公開された映画『ブレードランナー

2049』では人工知能を搭載した3Dホログラムのアシスタント役を演じて注目を

集めた。

 

2021年に公開された映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』ではボンドガール

を演じダニエル・クレイグと共演し『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』

でダニエル・クレイグと再共演を果たした。

 

 

孤児を集めてバレリーナと殺し屋を育成するロシア系犯罪組織「ルスカ・ロマ」

の首領を演じているのはアンジェリカ・ヒューストン

 

祖父は映画『黄金』でアカデミー助演男優賞を受賞したウォルター・ヒュース

トン、父親は映画『黄金』でアカデミー監督賞と脚色賞を受賞したジョン・ヒュ

ーストン、弟は映画『探偵マーロウ』『エンド・オブ・ステイツ』などに出演

したダニー・ヒューストンという有名一家の出身。

 

父親ジョン・ヒューストンが監督を務めた1985年公開の映画『女と男の名誉』

でアカデミー助演女優賞を受賞した経歴を持つ。

 

この受賞により祖父ウォルター、父ジョン、娘アンジェリカと三世代続いての

アカデミー賞授賞者となった。

 

映画『アダムス・ファミリー』『アダムス・ファミリー2』『エバー・アフター』

クリント・イーストウッド監督作『ブラッド・ワーク』『ダージリン急行』など

に出演している。

 

また、映画『ティンカー・ベル』『ティンカー・ベルと月の石』『ティンカー

・ベルと輝く羽の秘密』『ティンカー・ベルとネバーランドの海賊船』『ティ

ンカー・ベルと流れ星の伝説』では声優を務めた。

 

 

裏社会にその名を轟かせた伝説の殺し屋ジョン・ウィックを演じているのは

キアヌ・リーブス

 

レバノン生まれカナダ育ちのキアヌ・リーブスは1994年公開の映画『スピード』

のヒットによって一躍スーパースターとなったことで知られる。

 

その後も『ドラキュラ』リバー・フェニックスと共演した『マイ・プライベート

・アイダホ』オスカー女優レイチェル・ワイズと共演した『チェーン・リアク

ション』と『コンスタンティン』『スピード』に続いてオスカー女優サンドラ

・ブロックと共演した『イルマーレ』、名優にしてオスカー俳優アル・パチーノ

オスカー女優シャーリーズ・セロンと共演したオカルト・スリラー『ディア

ボロス/悪魔の扉』などに出演している。

 

コンチネンタル・ホテル・ニューヨークの支配人ウィンストン・スコットを

『ジョン・ウィック』『ジョン・ウィック:チャプター2』『ジョン・ウィ

ック:パラベラム』『ジョン・ウィック:コンセクエンス』に続いてイギリス

出身のイアン・マクシェーンが演じている。

 

そして「ホテル・コンチネンタル・ニューヨーク」のコンシェルジュを『ジョン・

ウィック』『ジョン・ウィック:チャプター2』『ジョン・ウィック:パラベラム』

『ジョン・ウィック:コンセクエンス』に続いてランス・レディックが演じている。

 

なお、2023年3月17日に逝去した故ランス・レディックが演じるシャロンが

観られるのは『バレリーナ』が最後となる。

 

監督を務めたのはアメリカ出身のレン・ワイズマン。

 

美術スタッフとして映画『メン・イン・ブラック』『インデペンデンス・デイ』ロー

ランド・エメリッヒ監督作『GODZILLA』などに参加した他にミュージックビデオ

やコマーシャルも手掛けた。

 

2003年に公開された『アンダーワールド』で映画監督デビューし、5000万ドル

を超えるヒットを記録し、2006年に『アンダーワールド:エボリューション』

2009年に『アンダーワールド:ビギンズ』、2012年に『アンダーワールド:覚醒』

そして2016年に『アンダーワールド:ブラッド・ウォーズ』と続編が製作された。

 

他にもブルース・ウィリス主演『ダイ・ハード4.0』、ポール・バーホーベン監督

による同名映画のリメイク『トータル・リコール』でも監督を務めた。

 

 

 

まとめ

本作は『ジョン・ウィック:パラベラム』と『ジョン・ウィック:コンセクエンス』

の間の出来事を描いていてシリーズの時系列に組み込まれている。

 

シリーズの特徴であるスタイリッシュなアクションと新たなキャラクターの

魅力が融合した作品ということで、期待度、注目度も高くなっています。

 

公開は、2025年8月

 

最後までありがとうございました。

ゆうすけ

 




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