ヘレディタリー継承映画の見どころと内容あらすじまとめ!日本語吹き替え声優は誰?

今年のサンダンス映画祭で「ホラーの常識を覆した最高傑作」

「現代ホラーの頂点」などと、批評家から最高の評価を受け

全米を震撼させたホラー映画『へレディタリー継承』

2018年11月30日(金)より公開されます。

 

※サンダンス映画祭とは?

アメリカの映画祭。ユタ州のスキーリゾート地で有名なパークシティで、

1978年より毎年1月中旬から11日間に渡って開催されている。

インディペンデント映画を対象とし、数万人規模の客を招き

約200本もの長・短編映画が上映される。

日本のNHKがスポンサーに名を連ねている。

Wikipediaより引用

 

受け継いだら死ぬ祖母が遺した”何か”とは?」という

とても気になるサブタイトルがついていますね。

 

ということで気になる見どころや内容あらすじや

日本語吹き替え声優についてまとめてみました。

 

【超恐怖】これが現代ホラーの頂点 

11.30公開『ヘレディタリー/継承』90秒本予告

 

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へレディタリー継承映画の内容あらすじ

スティーブ息子のピーター娘のチャーリー

祖母エレンの葬式のために起こす場面から物語は始まります。

 

妻のアニーは芸術家です。そしてチャーリーは奇妙な絵のスケッチをしながら

何故かコッコッという音を立てます

このコッコッという音に何かが関係しているようです???

 

 

アニーはその夜、チャーリーが寝る前に祖母エレンについて話します。

その中でチャーリーは祖母エレンがいつも彼に子供でいて欲しかったと

言っていたと話します。

 

困惑するアニーにチャーリーは祖母エレンが死んだ後、

誰が彼女の世話をするのか不思議に思うのでした。

 

そして葬儀が終わった後、アニーは母親の死の悲しみを乗り越えるために

サポートグループのセッションに行きます。

 

そこで衝撃の真実を知る事となるのでした。

彼女は父親と兄が自ら死を遂げたこと、

母親には多重人格などの精神異常があったこと

などを知るのです。あまりの衝撃的な事実に困惑し涙を流します。

 

このエレンの葬儀の後から物語が大きく動き出します。

 

物語で重要な立場にいるのがチャーリーです。

チャーリーの周りでは奇妙な出来事が次々に起こります。

 

学校ではチャーリーのクラスルームの窓に一羽の鳥が激突して死にます。

チャーリーは外に出て何故かその鳥の首を切るのでした。

 

またチャーリーは祖母エレンが火に包まれている幻影を見ます。

チャーリーはいつもようにコッコッという音を出すと幻影が消えました。

 

このように、一羽の鳥が飛んできて死亡した事や、

祖母エレンが火に包まれている幻影を見る事など、

チャーリーはまるで何かに呪われている?関係している?ような印象です。

 

そして物語は進み、アニーはピーターにチャーリーを無理やりパーティーに

連れて行くようにします。そのパーティーではピーターはブリジットと共に

マリファナを吸っています。さらに最悪な事にアレルギーのあるチャーリーは

ピーナッツ入りのチョコレートケーキを食べてしまうのでした。

 

チャーリーはアナフィラキシーショックを起こして倒れてしまいます。

焦ったピーターはチャーリーを車に乗せ病院に連れて行こうとしました。

 

この後悲劇が起きます。

なんと!焦ったピーターは事故を起こしてしまいます。

 

その時、チャーリーが息をする為に車の窓から顔を出してたのですが、

ポールのようなものにぶつかり、頭が飛んでいってしまいます。

このシーンはあまりに衝撃的です。

 

(この後、ピーターの不可解な行動があるのですが、

そこは劇場でどうぞ^^)

へレディタリー継承の継承という言葉には、

祖母が残したあるものを継承されれば必ず死ぬという意味です。

 

祖母が残した遺言や様々な恐怖には何の意味が隠されているのか

が気になるところです。

 

 

へレディタリー継承映画の見どころ

へレディタリー継承映画の見どころはなんと言っても

想像を絶する衝撃的なシーンでしょう。

 

チャーリーが最初から何かに取り憑かれているのか?

というところも見どころですが彼女の見た目やその演技も注目です。

英語の「hereditary」は先祖代々から続くものといった意味合いがあるようで、

理解したうえでストーリーを追っていくと関係が見えてくるかもしれません。

 

チャーリーの衝撃の死亡シーンは見逃せません。

しかし心の準備をしておく必要もあるかもしれませんね^^

また誰が死ぬのかも見どころかもしれません。

 

 

やはりこういったホラー映画は、出演者の演技が肝です。

なのでその演技も見どころの一つです。

 

そして祖母から何を継承したら「死ぬ」のか?

正解を見つけるのも見どころですね。

 

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へレディタリー継承映画の日本語吹き替え声優

アニー・グラハム

 

 

 

 

 

役名:アニー・グラハム

演者:トニ・コレット

本名:Antonia Collette

生年月日:1972年11月1日(45歳)

出生地:オーストラリア ニューサウスウェールズ州ブラックタウン

 

 

ピーター・グラハム

 

 

 

 

 

役名:ピーター・グラハム

演者:アレックス・ウルフ

生年月日:1997年11月1日(20歳)

出生地:ニューヨーク

ジャンル:俳優、ミュージシャン

 

 

チャーリー・グラハム

 

 

 

 

 

役名:チャーリー・グラハム

演者:ミリー・シャピロ

生年月日:2002年?(16歳)

出生地:アメリカ、フロリダ州タンパ

 

 

スティーブ・グラハム

 

 

 

 

 

役名:スティーブ・グラハム

演者:ガブリエル・バーン

本名:Gabriel James Byrne

生年月日:1950年5月12日(68歳)

出生地:ダブリン

 

 

ジョーン

 

 

 

 

 

役名:ジョーン

演者:アン・ダウド

生年月日:1956年?(62歳)

出生地:アメリカ、マサチューセッツ州ホルヨーク

 

 

現在のところ、日本語吹き替え声優はまだ未公表です。

分かり次第、追記します。

 

 

まとめ

予告からなかなかな怖さですが、心臓が悪い人はご注意ください^^

 

Twitterやインスタグラムではあまりの怖さや衝撃に

「一度見ただけで十分」と投稿されるほどです。

 

公開は、2018年11月30日(金)。

 

まさかチャーリーが死亡するとは、思わなかったですが

衝撃的なシーンがじわじわ襲ってきます。

 

脚本・監督を務めたアリ・アスターは、

今回初となる長編映画監督デビュー作となるようですが

その世界観に批評家から絶賛されているようです。

 

映像や出演者の演技に魅了されることは間違いありませんね^^

 

公開が待ち遠しいです!

 

 

最後までありがとうございました!

ゆうすけ

 




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