【映画】七つの会議のロケ地はどこ?深谷市の撮影場所やモデルとなった企業についても

直木賞作家の池井戸潤の小説『七つ会議』が遂に映画化されます。

 

企業の闇やモラル、そして正義を問うことがテーマになっているため、

サラリーマンの方にとっては見ごたえ抜群の物語と言えるでしょう。

 

今回は、そんな気になる【映画】七つの会議のロケ地や撮影場所について

まとめてみました。

 

映画『七つの会議』予告2

 

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【映画】七つの会議のロケ地や撮影場所

七つの会議の舞台となる東京建電は都内の設定ですが、ロケ地は埼玉県深谷市

5月に行われた撮影が目撃されています。埼玉にも企業や工場がたくさんあることから、

中堅企業がロケ地として選ばれたのでしょう。

 

 

埼玉県の東京建電社内のロケ地は、もともとスーパーがあった場所です。

住所『埼玉県深谷市東方3307-1』

 

どのシーンで使われているか分かりませんが、この場所が映画で出てくるので

楽しみですね。一見何もない場所なので映画に使われることにびっくりです。

 

https://twitter.com/luminan/status/1001050017950453761

また、都内でも「京橋で映画の撮影しているよ」とTwitterでコメントがあったことから、

京橋付近も七つの会議のロケ地になっています。京橋周辺や企業やサラリーマンの聖地

として相応しいため、映画に使えそうなスポットはたくさんあるはずです。

 

京橋周辺の上場企業では、株式会社マイナビ、味の素株式会社、三井不動産など

そうそうたる企業がある場所です。

 

京橋で撮影された場所は、特捜部のガサ入れの時に使われていました。

予告編で確認することができます。

 

Twitterやインスタグラムでは『いきなり人混みができた』ということでドラマか

映画の撮影と注目されましたが、どうやら七つの会議の撮影だったようですが

有名な俳優や女優がいないため、エキストラだけで撮影されたシーンのようです。

 

 

企業が集結している日本橋では三井記念美術館の前で撮影が行われています。

まさにビルに囲まれており、企業映画にピッタリのロケーションです!

三井記念美術館の前もエキストラが大量に動員されており、人混みになったことで

話題になっていました。

 

 

https://twitter.com/ekakibunchou/status/725816839247302656

神奈川県厚木市の『ギャラリー喫茶なよたけ』がロケ地として登場します。

住所『神奈川県厚木市中町1−6−1厚木セントラルハイツ 2F』

 

 

 

店内にはピアノがありおしゃれで女性ウケ抜群のカフェです。コーヒーが美味しい

のはもちろんのこと、ケーキやクッキー、料理まで美味しいと評判が高いそうです。

 

https://twitter.com/MRSSB_ponzu/status/1086155711912992768

神奈川県周辺に住んでいる方は、七つの会議を見る前に『ギャラリー喫茶なよたけ』

に行ってみてはいかがでしょうか^^

 

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埼玉県のロケ地や撮影場所は、前橋市と高崎市と行田市と草加市と深谷市でした。

前橋市ではプラス株式会社前橋工場で、高崎市ではエバーグリーン株式会社で、

それぞれ撮影が行われています。

 

群馬県前橋市では『プラス株式会社前橋工場』

オフィス用品の製造を手がけている企業です。

住所『群馬県前橋市神沢の森1』

 

 

企業映画の舞台としては、少々自然が多すぎるイメージがありますが

『ねじ六』に用いられました。

 

 

 

群馬県高崎市では『エバーグリーン株式会社』

群馬県高崎市問屋町2丁目11−2

『トーメイテック』に用いられました。

 

 

 

栃木県のロケ地や撮影場所は、宇都宮市でした。

栃木県議会議事堂が使用されています。

 

こちらも合わせてご覧ください。

 

 

まとめ

【映画】七つ会議のロケ地、撮影場所についてまとめてみました。

 

七つ会議は、そのストーリーの独特性が話題を呼んでおり、作者が蕎麦屋で

サラリーマンから聞いた話が元になっていることも注目されている理由の一つです。

 

豪華キャストの出演や、池井戸作品の映画化ということで注目度や期待度は

マックスです!

 

公開は、2019年2月1日(金)

 

さて物語の結末は、いったいどうなるのでしょうか^^

公開が楽しみです!

 

最後までありがとうございました。

ゆうすけ

 




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