マチネの終わりに映画の見どころや内容ネタバレ!主題歌や挿入歌についても

小説「マチネの終わりに」の映画化か決定しました!

原作は、芥川賞作家である平野啓一郎

監督は、『ガリレオ』『昼顔』でメガホンを取った西谷弘。

公開日は、2019年秋となっています。

※公開日が決まり次第、追記します。

 

主演は、福山雅治、石田ゆり子

大人の淡くせつないラブストーリーを二人が演じます。

どう演じてくれるのか楽しみですね^^

 

ということで気になる見どころや内容、主題歌や挿入歌について

まとめてみました。

 

映画『マチネの終わりに』予告【11月1日(金)公開】

 

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マチネの終わりに映画の内容ネタバレ!

 

アーティスト、俳優の両方で活躍するが現状の演奏に満足が出来ず、

自分の音楽を見失い苦悩するという天才ギタリストの蒔野聡史を

福山雅治がどう演じるのか楽しみですね^^

 

天才ギタリストの蒔野聡史と、海外の通信社に勤務する小峰洋子の

四十代という年齢を迎えた二人の出会いから物語は始まります。

 

出会ったその時からお互いが強く惹かれ合い

婚約しているのに恋をしていいのかという罪悪感に悩まされる日々が続きます。

 

やがて深い溝にはまっていく洋子・・・。

自分の考えや価値観に大きな影響を与えてくれる人との出会い。

蒔野と洋子の恋愛は急激に発展していき、なんとたった3回の出会いで

(小説では、6年間で3回しか会っていません)

彼らは結婚の話にまで進展していきます。

 

たった3回会っただけで結婚するのは難しいですよね。

その非現実感や盛り上がり方が40代なのかもしれません(汗

蒔野のために何ができるのだろうか?

彼への愛とはいったい何なのだろうかと洋子は自分に問い続けます。

 

そんな中、密かに蒔野に想いを寄せる三谷は、何としても洋子と蒔野を

近づけたくないと思っていました。蒔野と付き合いが長い三谷は、

蒔野に思いを打ち明けることなくその思いを募らせていました。

 

ここで三谷は『禁じられた行動』をとってしまうのでした。

その行動とは蒔野に成り代わって洋子にあるメールを送ってしまいます。

 

「もう会えない」「メールをするな」という内容で、

洋子という自分にとって邪魔な存在を消し去ろうとします。

 

そして二人の関係は、三谷の思った通りになり、

すれ違いはやがて気づかない内に2人の大きな距離として

埋められないほどになってしまいます。

 

さて二人の関係は、どうなっていくのか?

40代をどう生きるのか?

 

原作者平野啓一郎が問いかけてくるそんな作品のようです。

 

 

マチネの終わりに映画の見どころ

 

なんと言っても見どころは、40代の恋愛の行く末です。

大人の恋の切なさが体感できる物語です。

 

年齢を重ねると生き方や人生についてその方向性はある程度、決まっているもの。

その縛られた環境の中で自由な恋愛はしにくいものです。

 

40代、まだまだ女性として輝きたい気持ちはあるけど、

『婚約しているという事実』が恋愛を遠ざける原因に直結します。

蒔野と洋子の恋愛に加え、三谷との三角関係からは目が離せません。

 

東京、ニューヨーク、パリ、バグダッドを舞台に二人はどうなっていくのか?

せつない大人の恋の行方が見どころです。

 

またそんな難しい大人のラブストリーを福山雅治と石田ゆり子が

どう演じてくれるのかも見どころですね。

 

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マチネの終わりに映画の主題歌や挿入歌について

現在、主題歌や挿入歌については、未発表です。

情報が明らかになるまでもう少し時間がかかりそうです。

 

主演を演じるのが福山雅治なので、

福山雅治の曲が起用される可能性も高いです。

※情報が入り次第、追記します!

 

 

こちらも合わせてご覧ください。

 

 

 

まとめ

映画『マチネの終わりに』についてまとめてみましたが

40代の方なら共感出来る部分もあるかもしれません。

 

40代の恋愛についてだけではなく生き方についても考えさせられる映画です。

 

小説と全く同じ内容ではないとも予想されているので

オリジナルストーリーにも目を通しておくと面白いかもです^^

 

 

 

40代の恋愛観や人生観について深く考えさせられる

見どころ満載の作品です。

 

公開は、2019年秋。

秋という季節にも合っています。

 

いまから公開が楽しみで待ち遠しいです^^

 

最後までありがとうございました!

ゆうすけ

 




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