劇場(映画)でキングヌー井口理の配役理由を考察!プロフィール経歴や出演作品についても

 

映画『劇場』2020年4月17日(金)に公開される予定です。

 

又吉直樹さんの同名小説の実写映画化、そして行定勲さんが監督を務め、山崎賢人さん

と松岡茉優さんのダブル主演ということで、かなりの注目度。今から公開が楽しみです。

 

しかもキングヌー井口理さんが配役されたことでも、話題になっていました。

 

ということで今回は、映画『劇場』にキングヌーの井口理さんが配役されることになった

理由とは、どういうものだったのでしょうか?また井口理さんのプロフィール、俳優と

しての出演作品、そして俳優としての評価についてもまとめてみました。

 

※新型コロナウイルスの影響で公開延期になりました。

公開日等、情報が入り次第、追記します。

 

※2020年7月17日(金)に公開が正式決定しました。

 

 

映画『劇場』予告 4.17[Fri] ROADSHOW

 

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劇場(映画)でキングヌー井口理が配役された理由を考察

https://twitter.com/gekijyo_movie/status/1236623112461905921?s=20

 

映画『劇場』は、2017年に又吉直樹さんが刊行した同名小説が原作。

 

山﨑賢人さん、松岡茉優さんのダブル主演で、その他、浅香航大さん、寛一郎さん、

伊藤沙莉さんなども出演します。

 

しかしこういった面々のほかに、映画『劇場』には、キングヌーの井口理さんも出演

するということで話題になっていました。キングヌーの井口理さんといえば、一般的に

ミュージシャンとして認知されていますから、どうしてなのか?とてもに気になります。

 

後で改めてご紹介しますが、実はキングヌーの井口理さんは、これまでにも俳優として

の実績がありました。おそらくはこれが決め手になったのではないでしょうか。

 

映画『劇場』には、小峰役で出演することになっていましたが、本作でもきっと、

俳優として存在感を示してくれるに違いない。

 

 

 

劇場(映画)のキングヌー井口理のプロフィール・経歴

 

キングヌーの井口理さんは、1993年10月5日、長野県出身の26歳。

 

東京藝術大学音楽学部卒業という、凄い学歴の持ち主でもありました。在学中に声楽

以外に舞台をメインに芝居の勉強もしていたようです。以前のインタビューで音楽と

役者、どちらを取るのか?と聞かれたとき「音楽活動も俳優業も両立していきたい」

と答えている。

 

バンド『サーヴァ・ヴィンチ』のメンバーとして活躍後、2017年にバンド名を

『キングヌー』と改めた。その後、2019年にアルバム『Sympa』のリリースに

より、メジャーデビューを果たす。

 

井口理さんはバンドメンバーとして活躍していたわけですが、彼の活動はこれだけに

収まりません。

 

同2019年には、『オールナイトニッポン0(ZERO)』において木曜日パーソナリティー

やひとモノガタリ「ダウンタウンになれなかった男」、報道ステーション、目撃!

にっぽんのナレーションなどを務めるなど、幅広く活躍しています。

 

因みに好きなミュージシャンは七尾旅人、ポルノグラフィティ、日向坂46のファン

とのこと。

 

 

 

キングヌー井口理の俳優としての出演作品

https://twitter.com/Satoru_191/status/1170634242868432897?s=20

 

ウェブドラマでは『ゆれるせいかつ』に出演していたものの、地上波のテレビドラマ

での出演歴はありませんでした。映画への出演も2019年の『ヴィニルと烏』のみです。

 

しかし2020年には、映画では『劇場』のほか、『佐々木、イン、マイマイン』にも

出演が決まっていました。

 

 

またそれ以外に舞台での出演がありました。

 

2015年小貫流星演出舞台、アガサ・クリスティ作「マウストラップ」のトロッター刑事

役として出演。

 

2016年、イギリス笑劇作家マイケル・クーニー監督・舞台「キャッシュ・オン・デリ

バリー」主人公の一人、ノーマン役で出演。

 

 

ミュージシャンとしても、俳優としても両立するとのことですし、今後の活躍が楽しみ。

しかしあの独特な声には、衝撃が走りました。今回、映画『劇場』でどのような演技を

観せてくれるのか注目です。

 

 

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キングヌー井口理の俳優としての評価

映画への出演は『ヴィニルと烏』のみだったのですが、

では、この作品での俳優としての評価は、どのような感じになっていたのでしょうか。

 

 

『ヴィニルと烏(Dumping Ground)』 予告編

 

映画『ヴィニルと烏』は横田光亮さんが監督と主演を兼ね、キャストは井口理さん

のほか、野島健矢さん、八坂直也さん、宮田佳典さん、守谷周徒さんなど。

 

ストーリーは、同級生からいじめられている少年が、復讐しようとボクシングにのめり

込んでいく、というもの。井口理さんは、主人公をいじめる同級生を演じていました。

 

この作品を観たファンからは演技が上手すぎて、かなり嫌なヤツだったそうで、最後に

ボコボコに殴られる井口さんをみてスカっとしたそうです。それだけ演技が良かった

ってことですね。

 

 

こちらも合わせてご覧ください。

 

 

 

まとめ

キングヌーの井口理さんが出演するということでファンの方は必見。

また山崎賢人さんと松岡茉優さん並びに脇を固める俳優陣の演技も見どころ。

そして又吉直樹さんの小説が原作ということも見逃せません。

 

公開は、2020年4月17日(金)

きっと満足できる作品でしょう。

 

最後までありがとうございました。

ゆうすけ

 




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