【映画】轢き逃げ出演者俳優キャスト一覧と役どころ!水谷豊監督の配役に込めた意図を考察
2019年5月10日(金)に映画『轢き逃げ 最高の最悪な日』
あの水谷豊さんがメガホンを取るということで話題です。
またキャスト陣も、個性派ぞろいということで、とても気になります。
ということで映画『轢き逃げ 最高の最悪な日』の出演者俳優や役どころ
キャスティングに込められた水谷豊さんの意図についてまとめてみました。
『轢き逃げ -最高の最悪な日-』 120秒予告編
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【映画】轢き逃げのあらすじ
映画『轢き逃げ 最高の最悪な日』そのタイトルから一度目にしたら
忘れられないようなタイトルでとても気になりますね。
そんな作品の監督は、自身も俳優や歌手として精力的に活動している
水谷豊さんでした。監督作品としては、今作で2作目ということですが、
今回は、監督、脚本、出演と、かなりの力の入れようで気になるところ
満載です。
そこで、映画『轢き逃げ 最高の最悪な日』とはどのような内容なのか、
簡単なあらすじから観てみましょう。
平穏な日常が続いてきたとある家庭にある日突然、事件に巻き込まれます。
それは、城島建設に勤務していた宗方秀一という男の運転する車が引き起こした
交通事故。ところが宗方秀一は、1人の女性を轢いてしまったものの、そのまま
走り去ってしまいました。
交通事故を引き起こした車には、宗方秀一の友人である城島建設社員の森田輝も
同乗していました。2人が逃げた理由は、宗方秀一がフィアンセで城島建設の社長
令嬢白河早苗との結婚式の打ち合わせに行くためという、じつに身勝手なものでした。
さて交通事故を受け、柳公三郎や前田俊ら警察は、さっそく捜査を開始して
いくことに。そして宗方秀一のせいで愛する娘を亡くしてしまった時山光央と
時山千都子は、それまで当たり前だった幸せな日々が一瞬で崩れ去ってしまいます。
「なぜ娘は死ななければいけなかったのか?」という問題に葛藤していく2人。
しかし加害者サイドである宗方秀一や森田輝、警察サイド、誰もがその交通事故
によって、苦しむことになります。
誰もがこのようなトラブルに巻き込まれないとは言えません。
それだけに登場人物の心理描写など、またどのように演じてくれるのか
見どころ満載ですね。
【映画】轢き逃げの出演者俳優キャスト一覧と役どころ
宗方秀一(中山麻聖)
役名:宗方秀一
演者:中山麻聖
城島建設の営業部に勤務
エリートとしてならし、白河早苗との結婚も決まっていたものの、
交通事故を起こしてしまいます。
森田輝(石田法嗣)
役名:森田輝
演者:石田法嗣
城島建設勤務で、宗方秀一の友人。
宗方秀一が引き起こした交通事故で、いっしょに逃げてしまいます。
白河早苗(小林涼子)
役名:白河早苗
演者:小林涼子
城島建設社長令嬢。宗方秀一と婚約していたものの、交通事故によって
喧騒に巻き込まれていくことに。
前田俊(毎熊克哉)
役名:前田俊
演者:毎熊克哉
神倉警察署の若手刑事で、今回の交通事故の捜査に当ります。
柳公三郎(岸部一徳)
役名:柳公三郎
演者:岸部一徳
神倉警察署のベテラン刑事で、前田俊と組んで捜査することに。
時山光央(水谷豊)
役名:時山光央
演者:水谷豊
交通事故の被害者の女性の父親。
時山千鶴子(檀ふみ)
役名:時山千鶴子
演者:檀ふみ
交通事故の被害者の女性の母親です。
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【映画】轢き逃げで配役に込められた水谷豊の意図とは?
さて、映画『轢き逃げ 最高の最悪な日』で監督を務めることになった、
水谷豊さん。映画制作にあたっては、人の心の奥底にあるものを追求していく
という狙いがあったとか。
ところでキャスティングに対して、どのような意図があったのでしょうか?
水谷豊監督は、映画のリアルさに拘ったとのこと。
映画制作について考えれば、確かにそうなるでしょう。
なので主演する中山麻聖さん、石田法嗣さんの2人は、オーディションを経て
選ばれていました。どれだけ水谷豊さんが拘っていたのかが如実に分かります。
また小林涼子さん、毎熊克哉さんについては、水谷豊さんが登場人物に合うと判断し、
起用となったとか。
これだけ綿密に考えられたキャスティングだけに、その演技に引き込まれること
間違いなしですね^^
こちらも合わせてご覧ください。
まとめ
水谷豊さんが監督を務めるのはこれが二度目だったのですが、今回は初めて脚本を
執筆したということで、見どころ満載でその注目度&期待度はMAXです。
おまけに、映画『轢き逃げ 最高の最悪な日』は、初のドルビーシネマということ
でも注目されています。
公開は、2019年5月10日(金)
果たしてどのような作品に仕上がっているのか、楽しみです^^
最後までありがとうございました。
ゆうすけ