【映画】THEGUILTYの出演者俳優一覧と役どころ!日本語吹き替え声優は誰?
【映画】THEGUILTYは、電話の声のみを頼りに誘拐事件を解決する
サスペンス映画となっています。
公開は、2019年2月22日。
2019年に開催される第91回アカデミー賞外国語映画賞デンマーク代表
にも選出されている映画です!
さらに過去には第47回ロッテルダム国際映画祭観客賞やユース審査員賞、
第44回シアトル国際映画祭 監督賞の受賞などの実績を誇ります。
ということで気になる出演者や役どころ、日本語吹き替え声優について
まとめてみました。
2/22 公開 『THE GUILTY/ギルティ』予告編
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【映画】THEGUILTYの内容
緊急通報指令室のオペレーターであるアスガー・ホルム(ヤコブ・セーダーグレン)は、
ある事件をきっかけに普通の警察官から現職に就くことになりました。
緊急通報指令室が物語の舞台となります。
また、この映画では事件が起こった現場が描かれないことも話題となっています。
電話を通じて問題を解決したり、人を救ったりする今までにない
シチュエーションに注目です。
交通事故による緊急搬送を遠隔手配するなど、些細な事件に応対する日々が
続いてたそんなある日の真夜中、緊急指令室に誘拐された女性からの通報があります。
それは今まさに誘拐されているという女性自身からの通報でした。
彼女は男に誘拐されていて、子供に電話すると見せかけて
警察に通報しているようです。
解決の手掛かりは電話の声だけで、他の手掛かりは何もありません。
そこで犯人に感づかれないように女性を誘導し、情報を引き出します。
女性の怯える声や犯人の息遣い、車の発車音が電話越しに聞こえてきます。
微かに聞こえる音だけを手がかりに、女性を救出し、男を捕らえるために
現場に出動を要請します。
彼の仕事はあくまで通報への対応で、現場のチームからは思うような協力を
得ることができずにいました。アスガーは唯一の手段である電話を使い、
事件を解決に導こうとします。
彼は色々な人に電話をかけていきますが、思わぬ実態が明らかになってくるのでした。
そしてまた、物語ではアスガー自身の過去の出来事や苦悩が描かれています。
こちらも合わせて御覧ください。
【映画】THEGUILTYの見どころ
『THE GUILTY/ギルティ』は警察の緊急通報室からカメラが一歩も外に出ないので88分間難しい顔をしたおじさんが映ってるだけなんだけどメチャクチャ面白い。映画ってすごい。 pic.twitter.com/4jQ8uooMGg
— ビニールタッキー (@vinyl_tackey) December 12, 2018
THEGUILTYの見どころは、事件の現場は一切映らないということです。
全て通信指令室あたりが描かれるため、事件の現場が映らないという
変わったタイプになります。他の映画では体感できない新鮮さが味わえるでしょう。
世界中で声を頼りに問題を解決するところが話題になっています。
緊迫感あふれる予告編とポスタービジュアルが解禁されたことで
期待は高まるばかりです。
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【映画】THEGUILTYの出演者一覧と役どころ、日本語吹き替え声優
アスガー・ホルム(ヤコブ・セーダーグレン)
役名:アスガー・ホルム
演者:ヤコブ・セーダーグレン
スウェーデン生まれのデンマーク人俳優で、数々の映画に出演する実力派。
電話の声のみを頼りに誘拐事件を解決する正義感あふれる役です。
見えない事件にどう立ち向かうのかに目が離せません!
イーベン(イェシカ・ディナウエ)
役名:イーベン
演者:イェシカ・ディナウエ
生年月日:1993年(25歳)
ミケル(ヨハン・オルセン)
役名:ミケル
演者:ヨハン・オルセン
生年月日:1969年3月25日 (49歳)
出身地:コペンハーゲン
ラシッド(オマール・シャガウィー)
画像
役名:ラシッド
演者:オマール・シャガウィー
生年月日:1974年(44歳)
グスタフ・モーラーが監督を務め、今回が長作映画のデビュー作となることで
話題です。『音声というのは、誰一人として同じイメージを思い浮かべない
ということにヒントを得た。観客一人ひとりが異なる人物像を想像するのだ』
と語るなど、本作品『THE GUILTY』への熱意が感じられます。
イェシカ・ディナウエ、ヨハン・オルセン、オマール・シャガウィーについては
まだ役どころ等が公表されていません。分かり次第、追記します。
まとめ
「電話の声」だけで問題を解決するところが注目されるところでしょう。
また、会話だけで起承転結をまとめた、好き嫌いの別れる映画なので、
絵が足りないという意見も。
ど派手なアクションや映画ならではのロマンチックさとは違った魅力が
込められています。他の映画にはない魅力が隠されているため、
優れたアイデアではあることは間違いありません。
主人公の俳優をはじめ、電話の向こう側で声だけで演技をしている俳優たちの
演技にも目が離せません。
緊張感はあるけど、やっぱりどうしても現場の状況が見たいという人も
多いでしょうが、物語を観ているうちにその世界観に
引きずり込まれるはずです。
上映時間が85分と短めなのも、監督の配慮かもしれませんね^^
公開は、2019年2月22日。
『THE GUILTY』の世界観を体感してみたいです。
最後までありがとうございました!
ゆうすけ