ビリーバーズ(映画)のあらすじや結末ネタバレ!磯村勇斗(オペレーター)の最後についても

 

映画『ビリーバーズ』が、2022年7月8日(金)に公開されます。

 

新興宗教『ニコニコ人生センター』の信者である男女3名「議長」「副議長」

「オペレーター」が、精神修行として孤島で暮らすことになるが、やがて精神

が崩壊していくというショッキングなストーリー。

 

ということで映画『ビリーバーズ』のあらすじや結末のネタバレ、また磯村勇斗

演じる主人公「オペレーター」の最後についてもまとめました。

 

 

映画『ビリーバーズ』予告編

 

 

ビリーバーズ(映画)のあらすじ

 

男性2名と女性1名が孤島で共同生活をしていた。

 

そんな3人の男女はただの共同生活ではなく「ニコニコ人生センター」という

新興宗教の「議長」「副議長」「オペレーター」と呼ばれ、精神修行実験

「孤島プログラム」なる修行を行っていた。

 

「副議長」は女性、「議長」と「オペレーター」は男性で、これまで生きていた

社会のことを汚らわしいものとして、このような社会から脱出し、来るべき日の

ために修行していた。

 

ところが彼らが暮らしていた孤島には、「ニコニコ人生センター」から物資が

届けられなくなったが、3人は、修行の一環だろうとしてなんとか耐えていた。

 

そんなある日、偶然孤島にやって来た侵入者が副議長をレイプしようとするが、

彼らは、その際、侵入者を殺害してしまいます。

 

これを機に、彼らの共同生活は、徐々に可怪しくなっていく。

 

 

 

ビリーバーズ(映画)の結末ネタバレ

 

侵入者を殺害した後、「議長」「副議長」「オペレーター」は、引き続き「孤島

プログラム」を実践していく。

 

ところが、侵入者に副議長がレイプされかけた一件以降、議長とオペレーターは、

徐々に副議長のことを性的に意識してしまうようになってしまう。

 

一方、当の副議長も性欲が抑えられなくなっていく。

 

そして遂にオペレーターと副議長は肉体関係を持ってしまい、その様子を目撃した

議長は2人のことを軽蔑するとともに憤っていく。またその後、議長は常軌を逸した

行動をとるようになる。

 

議長は、2に対し、性的な行為を行ったことへの罰として制裁を科した。

 

オペレーターには、穴に埋めたうえ、反省するように恫喝。副議長には、自身の

子どもを作る行為が正しいことであると主張し、性的関係を持つよう強要する。

 

到底受け入れることが出来ない副議長は、議長の局部を噛み切ってしまう。

そして「ニコニコ人生センター」に、議長のことを要注意人物だとして密告し、

彼を厄介払いした。

 

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ビリーバーズ(映画)磯村勇斗(オペレーター)の最後

 

オペレーターと副議長は孤島で2人きりとなり、愛欲の日々を過ごす。

 

そんな中、ニコニコ人生センターの第三本部長が副議長を救出するため、

後任の議長になったように振る舞い孤島にやって来た。

 

 

そして二人に、ニコニコ人生センターの信者たちが孤島に来ると告げる。

 

その後、弧島にニコニコ人生センターの主催者がやって来て、孤島に信者たちを

呼んだうえでの集団自殺を企てます。

 

ところが第三本部長はこれを回避し、あろうことか先生を殺害してしまう。

 

その後、副議長は、オペレーターに「どこまで行くの」と尋ねた。

すると彼は、「向こう岸までだ」と答えたのだった。

 

 

 

まとめ

この記事では、映画『ビリーバーズ』のあらすじや結末ネタバレ、磯村勇斗

演じるオペレーターの最後についてまとめました。

 

物語の舞台が孤島で登場人物たちが新興宗教の信者、修行を通して精神崩壊

していくという強烈な内容。これまであまりにも過激なシーンや性描写があるため

実写化は不可能と言われてきた原作の映画化ということで興味深い。

 

本作が初めての主演映画だというオペレーターの磯村勇斗や副議長の北村優衣

そして議長の宇野祥平がどのように演じ魅せてくれるのか楽しみ。

 

そして原作では含みをもたせるラストがどのように描かれているのかも見どころ。

 

公開は、2022年7月8日(金)

 

最後までありがとうございました。

ゆうすけ

 




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