モータルコンバット(2021年映画)のネタバレ!雷電(浅野忠信)の詳細と最後についても
映画『モータルコンバット』が、2021年6月18日(金)に公開されます。
有名な対戦型の格闘ゲームであるモータルコンバットの実写化ということで期待です。
また今作は、1995年のポール・W・S・アンダーソンが監督を務めた映画のリブート
作品で、サイモン・マッコイドが監督を務め、真田広之、浅野忠信といった日本人
も出演するということで興味深い。
さてこの記事では、映画『モータルコンバット』のネタバレということで、
浅野忠信演じる雷電についてやその最後についてもまとめました。
実写映画版「モータルコンバット」US特別映像 (監督や出演者らが作品について語!)
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モータルコンバット(2021年映画)のあらすじ
コール・ヤングは胸にドラゴンの形をしたあざを持つ総合格闘技の選手。
自分がどこで生まれて育ったのかを全く知らないまま、ただ金を手にするためだけに
戦いに身を投じる毎日を送っていた。
そんなある日、魔界の皇帝シャン・ツンが放った最強の刺客サブ・ゼロに命を狙われる。
コールは自分の家族に危険が及ぶことを恐れ、特殊部隊に所属するジャックス少佐に
言われるがまま、同じ特殊部隊に所属するソニア・ブレイドという女戦士と合流する。
そして地球の守護者であるライデンの寺院を訪れたコールは、遙か昔より繰り広げられて
きた世界の命運を懸けた格闘競技「モータルコンバット」の存在を知る。
さらにコールは自身が魔界の敵と戦うために選ばれた戦士であることも知ることに。
新たな仲間達と共にコールは秘められた力を解き放ち、家族と世界を救うために戦いに
身を投じていくのだった。
モータルコンバット(2021年映画)の結末をネタバレ!
映画『モータルコンバット』の結末はどうなるのか?
こちらはリプート作品であること、また現状でははっきりした情報がありません。
しかしこの種の作品は、シリーズ化も少なくありません。
次作を考えれば、地球が滅亡するような展開ではなく、それぞれの目的を達成するため
戦い、シャン・ツンやカノウは倒されるが、また新たな敵が現れる。そんな展開になる
のではないでしょうか。(あくまで個人的見解です)
モータルコンバット(2021年映画)の雷電(浅野忠信)とは?(詳細)
地球を守護する雷神であり、秘密組織『白蓮(ホワイトロータス)』を取り仕切る
総長であり、リュウ・カンやクン・ラオの師匠でもある。
正義感あふれる性格で人情に厚く、神としての威厳もあり、何よりも地球のことを
考えそれを最優先に行動している。
神として卓越した考え方を持つが、他の神とは違い人間の一生や価値観を否定したり
理解しないということはない。
神であるにもかかわらず不死身ではなく、自身の力には限界があるため、異世界に
入るとそれらが顕在化する。
身長は200センチを超えており、年齢は40歳から60歳の老けた外見を持つ。
僧侶のような服装で、頭巾と笠をかぶっている。目は白く光り輝き、戦いの時には
常に体や目から電気を発している。頭巾を取るとセミロングの白い髪が生えている。
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モータルコンバット(2021年映画)の雷電(浅野忠信)の最後
さて雷電は、どういう最後を迎えることになるのでしょうか。
こちらも判明していませんが、原作ゲームでは、本来、死なないはずのに、敢えて
それを否定し、地球の戦士として戦っていました。結果、死んでしまうが、その後
復活を遂げ、地球を守るなら、どんなことでもすると考えていくようになる。
雷電はいったいどうなるのか?その最後に注目です。
こちらも合わせてご覧ください。
まとめ
映画『モータルコンバット』は、壮大な作品になりそうですね。
リュウ・カン、ジョニー・ケイジ、ソニア・ブレイドは、シャン・ツンやカノウと
どう対峙していくのか興味深いところ。
公開は、2021年6月18日(金)
最後までありがとうございました。
ゆうすけ