奥様は取り扱い注意(映画)で大原優里は登場する?広末涼子の出演シーンについて
劇場版『奥様は取り扱い注意』が2020年6月5日(金)に公開される予定です。
2017年のドラマ版の大ヒットに続き、今回の劇場版も大ヒットの予感がします。
3年の歳月を経て、満を持しての映画化ということで、首を長くして待っていた
ファンも多いはず。
ということでドラマ版では大活躍で、主人公菜美(綾瀬はるか)の主婦仲間の大原
優里(広末涼子)は映画版でも登場するのか?出演シーンについてまとめてみました。
※新型コロナウイルスの影響で公開が延期になりました。
公開日が決まり次第、追記します。
※2021年3月19日(金)に公開決定しました!
劇場版『奥様は、取り扱い注意』予告【6月5日(金)公開】
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ドラマ『奥様は取り扱い注意』に登場した大原優里とは?
大原優里は、伊佐山菜美と佐藤京子の主婦仲間。いつも3人でつるんで行動しています。
大学教授の夫、啓輔と息子の啓吾の三人暮らし。優里を社会に出したくないという理由
から大学卒業前に妊娠させ、出産を機に結婚。
啓吾の手が離れたので資格を取って働きたいという優里に自分と啓吾の世話をするよう
強要。亭主関白で思いやりがない啓輔と夫婦として上手くいっていない。
ドラマ『奥様は取り扱い注意』最終回のあらすじ
伊佐山菜美は、伊佐山勇輝は公安で、夫婦関係を利用しつつ自身を監視していたと知り、
激しいバトルを繰り広げる。
一方、優里はようやく態度を改め優里を気遣うようになった啓輔のことを見直すことで
脅されていた横溝たちと戦うことを決意するが、見せしめに部下の恩田から大怪我を
負わされ入院させられます。
勇輝は、菜美にこの事件を黙殺するように頼む。
なぜなら平穏に夫婦関係を共に続けることを願っていたから。
ところがいつものように菜美は、事件の真相を明らかにするために動き出します。
優里を見舞いに病院に行った菜美は優里から全ての真相を聞くことに。
菜美は親友の幸せを守るため、横溝へ復讐を誓う。
そして横溝たちと対峙し、勝利した菜美は、自宅に帰宅します。
そこで待っていたのは、満面の笑みを浮かべた夫の勇輝でした。
しかし!その瞬間、菜美に銃を向けます。
それにニヤリと笑顔をみせた菜美。
そして、銃声が響きます。ドラマはここで終わります。
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奥様は取り扱い注意(映画)で大原優里は登場する?出演シーンについても
さて映画『奥様は取り扱い注意』に、ドラマ版の重要人物、大原優里は出てくるので
しょうか?
ドラマを観ていた方には残念な話になりますが、今のところ佐藤京子共々、登場は
確認できていません。そもそも映画版では、桜井久実(元・伊佐山菜美)が夫婦揃
って転居していますので、大原優里や佐藤京子が主婦仲間として登場するのは
難しいのではないでしょうか。
何らかの形で出てくる可能性くらいはあるでしょうが、ドラマ版のように主婦仲間
としての登場は期待できそうにありません。
あくまでも予想ですが、今作で菜美(久実)は、記憶喪失という設定。
過去の記憶を思い出すシーンなども描かれているはずです。
そうなると優里や京子などがワンカットだけでも登場するかもしれません。
またもしかしたら、以前のスマホを今でも使っていて、それにメールやLINEの
やり取りや三人で撮った写真や動画などが残っているかもしれません。
それを見た菜美(久実)が映像として脳裏に映し出されるシーンなどが、
あるかも。
こちらも合わせてご覧ください。
まとめ
今回は、ドラマ版に出演していた、大原優里(広末涼子)についてまとめました。
今回の映画化でも登場してくれると良いですね。
公開は、2020年6月5日(金)
新型コロナウイルスの影響でどうなるのか未定ですが、公開延期など情報が入り次第、
追記します。
最後までありがとうございました。
ゆうすけ
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