アナと雪の女王はつまらない?がっかりした理由はアナがわがままでイライラするから?

 

映画『アナと雪の女王』が『金曜ロードショー』で2019年11月15日21:00~

本編ノーカットで放送されます。

 

そこで映画『アナと雪の女王』について、あらすじをご存知ない方もいらっしゃる

ようなので、こちらから確認していきましょう。

 

しかしその一方で、映画『アナと雪の女王』には、つまらないといった評判も。

その他、がっかりしたという声もあるようなので、その理由についてもまとめて

みました。

 

 

『アナと雪の女王』予告編

 

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アナと雪の女王の簡単なあらすじ(内容)

 

名前だけはかなり有名な映画『アナと雪の女王』ですが、果たしてどのような

ストーリーだったのか?気になります。

 

舞台となっていくのはアレンデール王国。この国の王女であるエルサは触れたものを

凍らせたり、雪や氷を作る魔力を持っています。8歳になったある日、間違えて妹のアナ

に魔法をかけてしまいました。

 

このことによって、アナは命の危機にさらされたものの、トロールたちの力により

何とか救われます。ところがエルサから魔法をかけられた事実は記憶から消えて

いました。

 

それからというもの、魔法を恐れたエルサは引きこもりがちになりアナは悲しみます。

そして王と王妃が事故死したため、エルサは女王になるのでした。

 

そんな中、となりの国の王子であるハンスと出会い恋に落ちたアナは、その日のうちに

婚約することに。ところがエルサは時期尚早として結婚に反対しましたが、アナも聞き

入れません。このことがキッカケでエルサは魔法を使ってしまい、アレンデール王国

から逃げ出してしまい、魔法で氷の城を作り、ひとりで暮らすことに決めるのです。

 

一方アレンデール王国はエルサの魔法により、ずっと冬のままになってしまいます。

アナは、エルサを探すために旅に出発し、クリストフという山男、スヴェンという

トナカイ、オラフという雪だるまと出会います。

 

氷の城に着いたアナは、エルサを発見するものの、自分がアレンデール王国をずっと

冬のままにしてしまったと知ったエルサは、彼女を追い出してしまうのでした。

 

映画『アナと雪の女王』は、ロマンチックなイメージもありましたが、実際には、

このように、シビアな感じの物語のようです。

 

アナとエルサの関係がどうなっていくのか、アレンデール王国は元に戻るのか、

アナとハンスの結婚問題の行方など、見どころ満載です。

 

 

 

アナと雪の女王はつまらない?

このようにシビやな展開になっていた映画『アナと雪の女王』。

かなりハラハラしておもしろそうですが、実はつまらないという評判もあるようです。

 

いったい、どこがつまらないというのでしょうか?

まずは、ストーリーに懐疑的なものが圧倒的で、内容が薄っぺらい、ディズニー作品

特有のおもしろさが感じられない、映像はきれいなのにストーリーはダメ、評価できる

点は歌だけ、などなど。

 

 

 

ラストシーンがまじで納得いかねぇ……最後は「……は?」ってなりながら終わった。音楽、映像は良い。ストーリーがまじでクソ。個人的にはディズニー史上一番クソ。

引用元:Filmarks映画

 

 

公開時のツイッターで大盛り上がりしてたからあらすじは知ってたけど、実際観ても脚本雑すぎてびっくりした…いろんな、えここでこれは必要…?っていうとこを音楽の良さだけで乗り越えた。

引用元:Filmarks映画

 

 

何故あんなに話題になったのか全然分からない。 個人的には全然面白いと思えなくて、物語の中に特に山場があるわけでもなく、本当に何がそんなに良くて大ヒットにつながったのかが分からない。

引用元:Filmarks映画

 

 

 

続いては人物造形で、登場人物に自分勝手な者しか出てこない、アナとエルサの姉妹関係

の描写に不満がある、などなど。

 

音楽と映像表現が素晴らしい。一方でキャラクターの人間性がぶっ壊れており、僕のような人間にはストーリーも共感できるものではなかった。映画館で観て久しぶりに後悔をした作品。

引用元:Filmarks映画

 

 

 

挙句の果てには、評価が圧倒的なものになっていた歌までも、ダメだという意見も。

神田沙也加さんはともかく、松たか子さんの方に批判的な見方がありました。

 

なお番外編として、ミュージカルが苦手、氷のシーンが何度も出てきて飽きた、など

そこにツッコんでもどうしようもないのでは?といったものも^^

 

ストーリーも知らないまま、初めてミュージカル仕様のディズニー映画を観た。今更の鑑賞。 ミュージカル苦手なので、前半歌が多くてちょっと退屈だった。当時流行ってたので歌詞は知ってたから、レリゴーのシーンはそういう事かぁ〜と納得。そこが人気の理由も納得。真実の愛が男女ではなかったところもありきたりじゃなくて良いとは思うけど、無理矢理な感じがした。 あとハンス?も黙っとけば良かったものを。

引用元:Filmarks映画

 

 

大ヒット作となった映画『アナと雪の女王』であっても、これだけ不評があったとは、

いくら満点はないと言ってもかなり厳しい意見もあり、改めて物語を作る難しさを

痛感させられます。

 

どのような作品であっても、それなりに批判的な声が出てくるのは、仕方がないので

しょうけど。

 

 

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アナと雪の女王のがっかりした理由はアナがわがままでイライラするから?

 

つまらないという評判もあった映画『アナと雪の女王』には、がっかりしたという声も

ありました。こちらの理由は、アナのわがままな性格に起因していたようです。

 

どこがまずかったというのでしょうか?

まずはハンスと知り合って、すぐに結婚したいと考えてしまう点が嫌われていました。

『ロミオとジュリエット』じゃあるまいし、ここは大いに納得せざるを得ませんね。

 

さらにエルサが妹のこうしたところに違和感を覚え、結婚に反対しても、アナが全く

聞こうとしなかった点も、イライラされていました。

 

結局、このせいでエルサは魔法を使い、アレンデール王国は一年中冬になってしまう

わけですから、考えてみればひどい話かもしれません。

 

しかし映画『アナと雪の女王』にも良いところはたくさんありますし、こういうところ

だけで判断せず、ぜひ、実際に鑑賞していただきたいと思います。

 

 

 

まとめ

映画『アナと雪の女王』は、2014年3月14日に公開されました。

それから5年が経った2019年、続編である映画『アナと雪の女王2』が公開されることと

なりました。続編は2019年11月22日に公開予定ですのでお見逃しなく。

 

こちらも合わせてご覧ください。

 

 

もちろん今回『金曜ロードショー』で放送される映画『アナと雪の女王』も必見です。

どうぞお見逃しなく^^

 

最後までありがとうございました。

ゆうすけ

 




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