えんとつ町のプペル(映画)のあらすじや結末をネタバレ!ルビッチの最後についても

 

『映画えんとつ町のプペル』が、2020年12月25日(金)に公開されます。

 

舞台は、4,000メートルの崖に囲まれ煙に覆われ空が全く見えないえんとつ町

物語はゴミ人間のプペルと父親を亡くしたルビッチの心温まるストーリーが描かれて

います。独特な世界観だけにいったいどのような内容なのか?気になります。

ということで『映画えんとつ町のプペル』のあらすじや結末、またルビッチの最後

についてまとめました。

 

 

『映画 えんとつ町のプぺル』予告1【12月25日公開】

 

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えんとつ町のプペル(映画)のあらすじ

 

冒頭でもお伝えしましたが、物語の舞台は4,000メートルの崖に囲まれ、煙に覆われ

空が全く見えないえんとつ町。

 

外の世界を知らない住人たちがいる町がありました。

住民たちは町が煙が遮っていることも、もはや当たり前の光景だった。

 

そのため普通の環境下であれば誰もが知っている、空には星が光っているという

ことも知らなかったのです。

 

そんなえんとつ町では1年前ある事件が起こっていて、これが全ての発端となっていた。

その事件とは、ブルーノという男性が突然姿を消してしまったというもの。

 

ブルーノは紙芝居をやっていて、えんとつ町で誰も見ることができない星のことを

語っていた男性でした。

 

やがてブルーノの失踪事件はえんとつ町では海の怪物に食べられてしまったのでは

ないかという噂に発展していく。

 

そんなブルーノの息子ルビッチは、父親がいなくなったことで働かなけらばならない

ことに。ルビッチはえんとつ掃除屋になり一生懸命働きました。

 

またルビッチは、えんとつ町の住民たちからは好感を得ることができませんでした。

なぜならブルーノの教えに忠実で星の存在を信じていたから。

 

住民たちからは、嘘つき呼ばわりされてしました。

 

 

そんな町にもハロウィンの季節になりました。この時期は、魔除けの煙も加わり、

いつにも増して煙が充満していました。夜空を駆ける配達屋が煙のせいで咳き込み

うっかり配達中の心臓を落としてしまいます。

 

その心臓が落ちた場所はゴミ山だった。心臓が鼓動を鳴らすとゴミが引き寄せられ

そこからゴミ人間が誕生した。

 

ゴミから生まれたゴミ人間は見た目も臭いも酷かったことで、町の住人からは

相手にされず、嫌われていました。

 

そんなゴミ人間に声をかけたのがルビッチだったのです。

 

ルビッチもまたプペル同様に町の住人から疎外されていたことから、二人はすぐに

友達になりました。

 

そしてここから二人の心温まる物語が始まる・・・が

 

 

 

えんとつ町のプペル(映画)の見どころ

 

『映画えんとつ町のプペル』は、基本はファンタジーな要素、画像の美しさなど

見どころ満載。

 

真実が覆い隠されていてルビッチとプペル以外、誰もがそれに疑問を持っていない

といったところは、風刺めいているともいえるでしょう。

 

そんな本作は、西野亮廣さんの同名の絵本が原作。西野亮廣さんは、映画版でも

製作総指揮と脚本を担当しますから、原作に忠実な作品になることが予想されます

が映画版画像を見ると少し変更されているところもあるように感じます。

 

絵本を読んだ方は、どこが変更されているのかも見どころと言えるかも。

 

監督を務めるのは、廣田裕介さん。キャストはプペル役を窪田正孝さん、ルビッチ役

を芦田愛菜さん、ブルーノ役が立川志の輔さん、ローラ役を小池栄子さん、スコップ

役が藤森慎吾さん、レター15世役を野間口徹さん、アントニオ役が伊藤沙莉さん、

トシアキ役を宮根誠司さん、デニス役が大平祥生さん、スーさん役が飯尾和樹さん、

アイパッチ役が山内圭哉さん、ダン役が國村準さんとかなり多彩なメンバー。

 

当然、豪華キャスト陣の演技も見どころですが、特にゴミ人間のプペルの声を窪田正孝は、

どのように演じてくれるのか、楽しみです。

 

またオープニング主題歌は、HYDEさんの「HALLOWEEN PARTY -プペル Ver.-」ということ

で物語にどのように彩りを添えてくれるのかも見どころの一つ。

 

 

 

えんとつ町のプペル(映画)の結末をネタバレ

 

『映画えんとつ町のプペル』の結末は、どのようなものになるのでしょうか?

 

非常に気になりますが、原作の絵本の結末が分からないため、なんともいえません。

ただルビッチとプペルは、えんとつ町の秘密に行き当たることになりますので、

ミステリアスなものになるかもしれません。

 

とにかく様々な要素を持った作品だけに、期待は膨らむばかりです。

 

 

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えんとつ町のプペル(映画)ルビッチの最後は?

 

『映画えんとつ町のプペル』で、プペルとともに冒険していくルビッチ。

その最後がどうなるのかも、現状でははっきりしていません。

 

ただしこの手の寓話的なストーリーで、後味が悪いオチになる可能性は低いでしょう。

ブルーノが無事に見つかって再会をはたすなど、ハッピーエンドなると考えられます。

 

絵本では、プペルが大量の風船を膨らまし船に結びルビッチを空へ連れて行き、

えんとつ町を覆っている煙を抜け、星を見せます。

 

ルビッチがプペルにお礼を言い、友達で良かったとプペルに言うと

プペルが恥ずかしそうに鼻の下を指で擦ります。その仕草を見たルビッチは

プペルの正体に気づきます。

 

なぜならその仕草は、父親がする仕草だったから。

 

おそらくこのことで、ルビッチは信じることや夢をみることの大切さを学び

このことをみんなに教えてあげるのではないでしょうか。

 

そして町の真実を知ることになり、町を覆ってた煙をなくし、住人たちに星を

見せるために奔走し、最後は住人たちに星を見せることができるのではないか

と考えられる。あくまで個人て見解ですので、あしからず。

 

さてどのような結末を迎えるのか?ルビッチの活躍に期待しましょう。

 

 

こちらも合わせてご覧ください。

 

 

 

まとめ

『映画えんとつ町のプペル』は、2020年の日本のアニメ映画の中でもかなりの注目

作品でその期待度は相当なものです。

 

ルビッチとプペルの友情や冒険から目が離せません。

はたしてどのような感動をもたらしてくれるのか楽しみです!

 

公開は、2020年12月25日(金)

 

最後までありがとうございました。

ゆうすけ

 




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