ブラックナイトパレード(映画)のあらすじや結末ネタバレ!クネヒトの正体や吉沢亮(日野三春)の最後も

 

映画『ブラックナイトパレード』が、2022年12月23日(金)に公開されます。

 

冴えない男がサンタにまつわる実在の伝承を基に、クリスマスを運営する

サンタたちと共に奮闘する姿を描いた作品。

 

ということで映画『ブラックナイトパレード』のあらすじや結末のネタバレ

また登場人物の1人クネヒトの正体や吉沢亮演じる主人公・日野三春の最後

についてもまとめました。

 

 

映画『ブラックナイトパレード』予告【12月23日(金)公開!】

 

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ブラックナイトパレード(映画)のあらすじ

 

日野三春は、大学受験にも、就活にも失敗し、せっかくのクリスマスだと

いうのにコンビニでバイトをしていました。

 

そんな中、日野は黒いサンタ姿の男がホルモン屋台をしているのを見て何か

気になりホルモン屋台に。そして酒を飲み酔っ払うと、つい黒いサンタ姿の男

に自分のツキのなさを愚痴りだした。

 

また日野は、黒いサンタの男に、どうして赤ではなく黒いサンタの服装なのか

と尋ねた。すると黒いサンタの男は、日野に説明をし始めた。

 

赤いサンタはいい子のところに、黒いサンタは悪い子のところに行くとのこと

だった。

 

そんな話を聞いていたところ、ホルモン屋台の上から大きな袋が被さって来て、

その口に吸いこまれてしまった。

 

やがて日野が目を覚ますと、彼はどこかのベッドの上に横たわっていました。

そしてそばにはあの黒いサンタの姿があり、今日からサンタクロースハウスという

会社で働けと言われた。

 

サンタクロースハウスは、北極に存在しているというサンタのための会社であり

悪い子を無理やり働かせているという会社だった。

 

その後、日野は北極に行ったうえで、北条志乃らと出会い、みずからも無理やり

働かされるという不条理な目に遭うことになった。

 

 

 

ブラックナイトパレード(映画)の結末ネタバレ

 

日野は、アトラスに向かい、自分と共にドロッセルマイヤーから逃げろと

言いました。アトラスは、これに従いコンビニから逃げます。

 

その後、アトラスは、ドロッセルマイヤーの指示を受け入れられない自分に

ガッカリした。ところが日野は、そんなアトラスのことを励まします。

 

一方でコンビニでは、ドロッセルマイヤーが自分が殺してネズミに変えた

トナカイたちをけしかけました。これによって苦しめられてしまう北条志乃。

 

そして日野のバイト仲間だった田中皇帝が襲ってくる中、ルドルフがやって

来て彼と戦うことになるのだった。

 

 

 

ブラックナイトパレード(映画)クネヒトの正体

 

映画『ブラックナイトパレード』では、主人公の日野三春をはじめ、様々な

クセのあるキャラクターたちが登場します。

 

そんななかでも、特に注目すべき存在がクネヒトです。そんなクネヒトとは、

いったい、何者なのか?

 

クネヒトは、日野三春が働いているサンタクロースハウスの社長。

 

顔がないという特異なキャラクターであり、手首をつなぐための鎖を持っています。

鎖の魔法のせいでいい子に触ることができません。また驚くことにクネヒトには、

顔だけではなく、身体そのものがありません。

 

しかしその一方でモツ煮込みを屋台で提供していて人気です。

 

さて映画版ではどのように描かれているのか楽しみです。また声だけの出演で

玉木宏が演じています。

 

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ブラックナイトパレード(映画)吉沢亮(日野三春)の最後

 

日野三春たちの目の前で、クネヒトにアトラスが捕まってしまいました。

 

さらに北条志乃が、アダマスの剣を手に取ろうとしたところ、赤いサンタで

なかったので燃えてしまった。

 

クネヒトは、アダマスの剣を手にして、日野三春たちは、殺されそうになり、

観念してしまいそうに。ところがここで日野は、反撃に出た。

 

日野はアダマスの剣に触れ燃えてしまいつつも、やがて火は消え、アダマスの剣

を彼は手に入れることができた。その後、ドロッセルマイヤーの腕を切って、

彼が付けていた時計をアダマスの剣で刺しました。

 

こうして日野たちは元にいた世界に帰ることができた。

 

 

 

まとめ

福田雄一監督作品ということで、今回もその作風は健在のようです。

 

漫画と映画ではどのように違うのか?またラストまでどのような展開で描かれて

いるのか楽しみ。橋本環奈、佐藤二朗などお馴染みのメンバーに加え、吉沢亮、

中川大志、渡邊圭祐などの演技にも注目です。

 

公開は、2022年12月23日(金)

 

最後までありがとうございました。

ゆすうけ

 




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