ピーターラビット(映画)はつまらない?ひどいやむかつくところについても

 

映画『ピーターラビット』が、2021年6月25日、21:00~22:54、

『金曜ロードショー』にて放送されます。

 

『ピーターラビット』は、動物を擬人化する手法で人気になった作品。

そもそも人気だった原作が映画化されるということでも注目を集めました。

 

ということでこの記事では、映画『ピーターラビット』のあらすじやつまらない、

ひどい、むかつくといった批評についてもまとめました。

 

 

映画『ピーターラビット』予告

 

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ピーターラビット(映画)のあらすじ

 

イギリスの湖水地方でうさぎのピーターとその仲間のベンジャミン、フロプシー、

モプシー、カトンテールたちは豊かな自然の中、自称画家のピアと仲良く暮らして

いました。

 

ところがピーターは父親が、人間のマグレガーに食べられるという辛い経験が

ありました。

 

そんなピーターラたちは、マグレガーの畑から野菜を盗んでいた。しかしこれは

人間のビアの協力があってのことだったのです。

 

その後、ピーターはマグレガーに捕まってしまい、これで終わりかと思ったが、

マクレガーが心臓発作で急死したため、なんとか難を逃れた。

 

マグレガーの親戚だったトーマスは、ずっと昇進を楽しみにしていたものの、その夢

は潰えてしまうことに。やがて親戚とはいえ、これまで面識がなかったマグレガー

が亡くなったという知らせがトーマスの元に入ります。

 

昇進できなくなり怒ったトーマスは、騒動を起こし、勤務先からクビにされて

しまいました。

 

そんなトーマスでしたが、マグレガーの遺産相続によって、マグレガー宅をおもちゃ屋

にして、商売を始めようと考え出したのです。

 

 

 

ピーターラビット(映画)はつまらない?

 

本作は好評になった半面、問題視する声も見られました。どのような作品であっても

こうした声は出るものですが、映画『ピーターラビット』の場合、どのようなもの

なのでしょうか?

 

これには、劇中でダンスミュージックが数回流れてくることが挙げられます。

 

しかしながら、作品の流れ的には効果的ではなく作品を軽くしてしまっている

という批判がされていました。

 

おまけに、このダンスミュージック音量が比較的大きいため、批判に拍車をかけて

しまったようです。

 

本来、映画において音楽は必要不可欠なものですが、それだけにこのような結果に

なってしまったことは、なんとも残念だというほかないでしょう。

 

 

 

 

ピーターラビット(映画)のひどいところ

 

映画『ピーターラビット』がひどいというのは、どういうことなのでしょうか?

それは、技術的な問題でした。

 

アニメーションが入った映画としては、どうしても重要視しないといけないポイント

として合成の問題があるでしょう。

 

しかし、この合成の問題において、映画『ピーターラビット』では、背景と動物たち

が合っていない と指摘されていたのです。

 

しかも、1回や2回ならまだしも、相当多くのシーンで、このことが問題視されて

いました。これは視聴者としては困った問題であると言えるでしょう。

 

 

 

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ピーターラビット(映画)のむかつくところ

映画『ピーターラビット』がむかつくところについても、意見がありました。

 

これも、ひどいという指摘と同様、技術的な問題だったのです。

動物たちの動きがいびつだという指摘がされていました。

因みに動物たちの動きが飛んでしまっているとも言われていた。

 

これまた、かなり多くのシーンで問題視されているということです。この部分は、

制作サイドも再検証が必要となってくるのかもしれません。

 

こういった意見はごく一部ですが、原作が好きな方は、映画『ピーターラビット』

を鑑賞する前に、参考までに頭に入れておいてもいいかもしれません。

 

 

 

 

 

まとめ

ということで、今回は、映画『ピーターラビット』についてまとめてみました。

 

なお、繰り返しておきますが、映画『ピーターラビット』は満足が行くレベルの作品

であると言えます。ご紹介してきましたように批判的な意見もあるにはあるものの、

評判が著しくよくないということではありません。

 

2021年6月25日、21:00~22:54、『金曜ロードショー』にて

映画『ピーターラビット』を家族で楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

最後までありがとうございました。

ゆうすけ

 




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