【映画】マチルド翼を広げの出演者俳優キャスト一覧!見どころやあらすじ内容まとめ

【映画】マチルド、翼を広げ2019年1月12日(土)

に公開されます。

 

「カミーユ、恋はふたたび」で有名なノエミ・ルボフスキー監督を務めます。

 

ということで気になる内容、あらすじ、出演者や役どころについてまとめてみました。

 

映画『マチルド、翼を広げ』予告編

 

スポンサードリンク

 

【映画】マチルド翼を広げの内容(あらすじ)

物語の舞台は、フランスのパリ。

アパルトマンという町に9歳の少女マチルドは母親のザッシンガー夫人と2人で

生活を送っています。父親は離れて生活しており、マチルドには母親しかいません。

 

母親は情緒不安定で先生との面談でも会話はちぐはぐになってしまう状態。

マチルドは母親の心配もあって学校で友人ができずに、孤独で寂しい日々を

過ごしている。学校の先生もマチルドの状況を心配していましたが、

状況を変えることができずにいます。

 

ある日、母親からマチルドに1羽の雄のフクロウがプレゼントされました。

それから彼女の人生が動きし、そこからマチルドとフクロウとの驚きの関係が

始まります。

 

実は、このフクロウはたんなるフクロウではなく、なんと!喋るフクロウでした。

マチルドが夜ベッドに入ると、フクロウは「おやすみ」と話しかけます。

 

最初は戸惑い驚き、ザッシンガー夫人にフクロウのことを話しますが、

もちろん大人には信じてもらえないですし、会話できるのはフクロウとマチルド、

二人のときだけでした。

 

それからフクロウはマチルドにとってかけがえのない親友、そして家族となっていきます。

9歳にして日々を懸命に強く生きていくマチルドを、フクロウも一生懸命に支える

ところに感動してしまいます。

 

フクロウがマチルドの心の支えとなってくれたのだが、情緒不安定の母親が元で

毎日ピンチが訪れるのだった。

 

さてマチルドは孤独な日々から抜け出すことができるのか?

そして訪れるピンチを乗り切れるのか?

 

 

【映画】マチルド翼を広げの見どころ

https://twitter.com/MathildeTsubasa/status/1082274814138638341

マチルド翼を広げの見どころ一つにマチルドとフクロウの会話するシーンです。

なぜフクロウが話せるのかや、現れた本当の理由も気になるところです。

 

そして一番の見どころは、突拍子のないことをしたり、発言をしたりする

そんな情緒不安定な母のことをマチルドは、大きな愛で包み込むところ。

マチルドの母を思う暖かな感情を感じることができる描写も見どころですね。

 

また、フランス90万人を動員を達成する大ヒット『カミーユ、恋はふたたび』の監督

ノエミ・ルヴォウスキーが、今回の映画の監督と女優を兼ねることも話題であり

見逃せません。セザール賞に6度もノミネートされた実力派女優は、

主人公マチルドを困らせるトラブルメーカー。

 

見どころ満載のマチルド翼を広げは、家族や他人など、絆を感じられる

感動の映画です!

 

スポンサードリンク

 

【映画】マチルド翼を広げの出演者一覧と役どころ

マチルド(リュス・ロドリゲス)

公式サイトより引用

役名:マチルド

演者:リュス・ロドリゲス

 

マチルドは情緒不安定な母親を心配しすぎてしまって、孤独な日々から抜け出せずに

悩んでいる幼き少女。 フクロウとの出会いで人生が明るくなっていき、

人間以上に深い絆で結ばれていきます。

 

母親がヒステリックになり問題を起こしたときも、マチルドを親のように心配する

フクロウの姿に感動せずにいられません。

 

 

フクロウ(ミシャ・レスコー)

公式サイトより引用

役名

演者:ミシャ・レスコー(フクロウの声)

 

主人公マチルドの相棒役。

マチルドを守るフクロウが素敵、かわいい、人間のよう、などTwitterなどで

話題を呼んでいます。 日本でもフクロウが人気で、ペットとして飼われたり、

フクロウカフェがいたるところでオープンしたりしています。

 

つぶらな瞳におちょぼ口、ふわふわの毛並みがとても可愛らしいですね。

声を演じるのは「グッバイ・ゴダール!」「サンローラン」に出演しているミシャ・レスコー。

フクロウという声をどう演じるかに期待が高まりますね。

 

こちらも合わせて御覧ください。

 

 

ザッシンガー夫人(ノエミ・ルボフスキー)

公式サイトより引用

役名:ザッシンガー夫人

演者:ノエミ・ルボフスキー

 

マチルドの母親。

情緒不安定なマチルドの母親は物語では様々なトラブルを起こします。

しかし、そんな母親がフクロウをマチルドにプレゼントしたことで奇跡が生まれます。

マチルドに心の拠り所も一緒にプレゼントしました。

 

マチルドの母親は『カミーユ、恋はふたたび』『人生なんて怖くない』に出演、

そして監督を手掛けるノエミ・ルボフスキーが演じます。

 

今回のマチルド、翼を広げでは、マチルドの母親役に監督、さらには脚本まで

手掛けています。演技に監督と多彩な彼女からは目が離せません。

 

 

マチルドの父(マチュー・アマルリック)

公式サイトより引用

役名:

演者:マチュー・アマルリック

 

『007 慰めの報酬』、『さすらいの女神たち』などに出演。

 

マチルドの父。

一緒には、暮らしていないが、二人のことが心配で現れるのだが・・・?

 

 

 

成長したマチルド(アナイス・ドゥムースティエ)

公式サイトより引用

役名:マチルド

演者:アナイス・ドゥムースティエ

 

『彼は秘密の女ともだち』、『バードピープル』などに出演。

 

成長したマチルド。

 

 

まとめ

親子の絆を痛感させる切なくファンタジックな展開が、見る者全てを魅了し

その世界観に引き込まれます。

 

不安定な母親に振り回されながらも、フクロウとの絆でマチルドはさまざまな困難を

乗り切っていきます。

 

公開は、2019年1月12日(土)。

 

母と娘そしてフクロウ、3人の絆を感じたいですね^^

 

 

最後までありがとうございました!

ゆうすけ

 




コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ