クローブヒッチ・キラー(映画)のあらすじや結末ネタバレ!犯人や事件の真相についても

 

映画『クローブヒッチ・キラー』が、2021年6月11日(金)公開されます。

 

「荒野にて」「ゲティ家の身代金」で注目を集めた若手俳優チャーリー・プラマー

が主演をするということで注目です。

 

ということで今回は、映画『クローブヒッチ・キラー』のあらすじや結末、また犯人

や事件の真相についてもまとめました。

 

 

『クローブヒッチ・キラー』予告_6月11日(金)公開(原題:The Clovehitch Killer)

 

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クローブヒッチ・キラー(映画)のあらすじ

 

16歳の少年タイラーは信仰が重んじられている小さな町で、貧しくも幸せな生活を

送っている。

 

ある日、ボーイスカウトの団長を務めたことがあり、町の人々から厚い信頼を受けて

いる父親ドンの小屋にタイラーは忍び込んだ。そして小屋の中で猟奇的なポルノや

不穏なポラロイド写真を見つけてしまう。

 

調べを進めていくうちにタイラーは、10年前に起きて未解決のままになっている

「巻き結び(クローブヒッチ)連続殺人事件」の犯人が自分の父親でドンでは

ないかと疑う。

 

日ごとに疑いが深まっていく中、同じく事件を追う少女カッシに協力を求め、

タイラーは真相を究明しようとするのだった。

 

 

 

クローブヒッチ・キラー(映画)の見どころ

 

見どころは16歳の少年タイラーと少女カッシが「巻き結び(クローブヒッチ)連続

殺人事件」の真相に迫っていく緊張感。

 

忍び込んだ小屋で見つけた写真や猟奇的なポルノから自分の父親が連続殺人事件の

犯人ではないかと疑い、真相に迫っていくという過程が見どころ。

 

小さな町で発生し、未解決のままになっている事件に衝撃を与えられると同時に、

もしも父親が犯人であればタイラーは犯罪者の息子となってしまう。

 

町の人々から厚い信頼を受けている父親を告発すれば、町の人々の信頼を裏切ること

を意味する。しかし告発しなければ良心の呵責に一生苦しむことになってしまう。

 

親子の情が絡み、板挟みという状況がより一層サスペンス感を盛り上げていく。

 

そして父親ドンが本性を見せるのかどうかも見どころ。本当に連続殺人事件の犯人

なのか、息子であるタイラーにその本性を見せるのか緊張感に満ちたストーリーに

注目です。

 

父親は自分が息子に殺人事件の犯人と疑われていることに気付いているのか?

それとも気付かないふりをしているのか?町の人々は誰が犯人と思っているのか?

 

疑いの心は瞬く間に広がり、その心によってどのような行動をタイラーやドンが

取るのかも気になるところ。

 

 

 

クローブヒッチ・キラー(映画)の結末ネタバレ

 

父親に小屋に忍び込み、猟奇的なポルノや不穏なポラロイド写真を見つけた16歳の

少年タイラー。彼は10年前に自分が暮らす小さな町で発生した「巻き結び(クローブ

ヒッチ連続殺人事件)」の真犯人が自分の父親であるドンではないかと疑う。

 

事件を追うカッシという名前の少女と共に真相の究明に乗りだしていく。

やがて事件の犯人は自分の父親であるドンであることが判明する。

 

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クローブヒッチ・キラー(映画)犯人や事件の真相

 

犯人はタイラーの父親であるドンであることが判明。

 

ボーイスカウトの団長を務め、町の人々から厚い信頼を寄せられ家庭では良き夫であり

良き父親であったはずのドンが10年前に小さな町を震撼させた連続殺人事件の真犯人

であった。

 

しかし信仰が重んじられる小さな町であることから法律よりも信仰に照らした捜査が

行われ、結局事件は未解決のままで終わった。

 

タイラーは父親が犯人であることを知りながらも、町の人々の信頼を裏切りたくない

という気持ちと自身が犯罪者の息子になりたくないという思いから事件を未解決の

ままにしておくことにするのだった。

 

 

 

まとめ

タイラーとカッシが10年前に起きた連続殺人事件の真相に迫っていく緊張感が

見どころ。若手俳優チャーリー・プラマーの熱演に注目です。

 

公開は、2021年6月11日(金)

 

最後までありがとうございました。

ゆうすけ

 




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