ミナマタ(映画)ジョニー・デップ演じるユージン・スミスとは?プロフィール経歴についても

 

今回は、2020年公開予定の映画『ミナマタ』について取り上げていきます。

 

『ミナマタ』とは、あの熊本県水俣市のこと。タイトルからおよそのイメージは、

できるでしょうが、あの水俣病をテーマに描かれた作品。といっても日本ではなく

アメリカの作品。

 

1970年代、水俣病の惨状の取材に取り組んだアメリカ人写真家のユージン・スミス

の姿を描く実話の映画化でユージン・スミスをジョニー・デップが演じるという

ことで話題です。

 

ということで映画『ミナマタ』でジョニー・デップが演じるユージン・スミスに

ついてユージン・スミスのプロフィール経歴、また作風や表現方法についてまとめ

ました。

 

 

Minamata new clip official from Berlin Film Festival 2020 – 2/3

 

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ミナマタ(映画)ジョニー・デップ演じるユージン・スミスとは?

映画『ミナマタ』で主人公ユージン・スミスを演じるのは、ジョニー・デップ。

 

ジョニー・デップは、1963年6月9日、アメリカの出身の57歳。

 

これまでに映画では『シザーハンズ』『スリーピー・ホロウ』『パイレーツ・

オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』『チャーリーとチョコレート工場』

『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』などに出演してきました。

 

そんなジョニー・デップが演じるユージン・スミスとは、どのような人物だったの

でしょうか?

 

ユージン・スミスは、アメリカの写真家で1世界的写真家集団マグナム・フォトの

正会員。水俣病の取材活動で活躍した。また第二次世界大戦や政治などでも活躍

しました。

 

 

過去に撮影した主な写真としては、第二次世界大戦下のサイパンにおける負傷した

子供、硫黄島において日本軍の塹壕を攻撃していくアメリカ海兵隊などが挙げられ

ます。

 

 

 

ユージン・スミスのプロフィール・経歴

ユージン・スミスは、1918年12月30日、アメリカ・カンザス州ウィチタ出身。

母方の祖母がアメリカインディアンのポタワトミ族の血筋。

 

小麦商だった父親が世界恐慌で破産し、自殺したということもあり、ユージン・

スミスは、人命に関心が強い子供として成長していきます。

 

 

やがて第二次世界大戦が起こると、戦争を撮影するため、サイパンをはじめ、沖縄、

硫黄島などに写真家として派遣される。

 

1945年5月、沖縄戦で歩兵と同行中に日本軍の攻撃により負傷してしまい、約2年間

の療養を余儀なくされる。またこの怪我による後遺症に生涯悩まされることになり

また波乱万丈な写真家人生の始まりとなった。

 

第二次世界大戦後、イギリスの労働党の党首選挙の取材を敢行。そして1961年、

日本へやって来ることになります。目的は日立を宣伝する写真を撮影するため。

 

 

 

それからのユージン・スミスは、日本と関わりが深まり、アイリーン・美緒子・

スミスと結婚したほか、水俣病による公害問題に取り組んでいくことに。

 

ところが取材中に暴行を受け、片目を失明するという大変な目に遭ってしまった

のです。

 

そんなユージン・スミスは、1977年脳溢血に襲われ、いったんは快方に向かった

ものの1978年10月15日、59歳という若さで亡くなりました。

 

波乱万丈の生涯だったユージン・スミスを映画『ミナマタ』では、どのように

描かれているのか?期待です。

 

 

 

ユージン・スミスの作風や表現方法

 

幼い頃から、人命や医療などに強い関心を持っていたユージン・スミスの作風や

表現方法も気になるところです。ユージン・スミスは写真に、かなりなこだわり

を持っていました。

 

とくに黒と白がハッキリしているのが特徴で、これには暗室における作業が大きく

関わっていたといいます。ネガを何回プリントしても、なかなか納得しないという、

相当な完璧主義でもあったようです。

 

100枚を超えるプリントの中から、たった1枚だけ納得したという逸話もあったとか。

写真のレベルは上がるでしょうが、これでは仕事で接点を持つ人にとってはかなり

大変だったことでしょう。

 

映画『ミナマタ』では、ユージン・スミスのこうした一面をどのように描かれて

いるのかにも注目です。

 

 

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ミナマタ(映画)のあらすじ(内容)

 

映画『ミナマタ』は、ユージン・スミスとアイリーン・美緒子・スミスの同名著書

が原作。映画そのものの詳しいあらすじは、今のところ分かっていません。

 

ところがユージン・スミスが、来日し水俣病を取材していき、実態を告発していく

という内容とのこと。そのため概ねご紹介したユージン・スミスの人生と被るもの

とみられます。

 

 

 

まとめ

映画『ミナマタ』は、水俣病を今一度考える上で、重要なキッカケとなりそうな

一作のようです。アメリカ人が描く日本の公害とはどのようなものかも見どころ

となるでしょう。

 

この機会に今一度、水俣病について考えてみるということ、そして理解を深める

ということをしてみても良いのかなと感じる。

 

是非、日本でも公開してもらいたいですね。

 

最後までありがとうございました。

ゆうすけ

 

 




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