フライトリスク(映画)のキャストと役どころ!あらすじや見どころについても

 

映画『フライト・リスク』が、2025年3月7日(金)に公開されます。

 

絶景の大地アラスカを舞台に上空10,000フィートの航空機で繰り広げられる

予測不能の命懸けの騙し合いを描いた作品。

 

この記事では、映画『フライトリスク』のキャストと役どころ、またあらすじや

見どころについてもまとめました。

 

 

3月7日(金)公開 『フライト・リスク』|90秒予告

 

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映画『フライト・リスク』キャストと役どころ

 

役名 ダリル
役どころ 経験豊富なパイロット
演者 マーク・ウォールバーグ
生年月日 1971年6月5日
出身地 アメリカ
出演作品 『ファミリー・プラン』『ミー・タイム』『アンチャーテッド』など

 

役名 ハリス
役どころ 機密任務に就く現役復帰間もない保安官補
演者 ミシェル・ドッカリー
生年月日 1981年12月15日
出身地 イギリス
出演作品 『ダウントン・アビー/新たなる時代へ』『ジェントルメン』『ダウントン・アビー』など

 

役名 ウィンストン
役どころ アラスカからニューヨークへ緊急移送される重要参考人
演者 トファー・グレイス
生年月日 1978年7月12日
出身地 アメリカ
出演作品 『スイング・ステート』『ブラック・クランズマン』『ニュースの真相』など

 

 

 

映画『フライト・リスク』あらすじ

 

現役復帰して間もない保安官補ハリスは重要参考人ウィンストンをアラスカ

からニューヨークまで緊急移送する機密任務に就いていた。

 

経験豊富なパイロットのダリルとは初めての顔合わせであるが、彼は陽気な

会話をしてハリスの緊張をほぐしていく。

 

一行が搭乗する飛行機は離陸して壮大なアラスカ山脈の上空1万フィートまで

上昇。ウィンストンが証言する裁判開始までの時間が気になるハリスだが、

頼もしいパイロットのダリルがいることで順調な航行になると思っていた。

 

一方、たったひとり後部座席につながれている重要参考人ウィンストンは、

足元に落ちていたパイロットのライセンスを何気なく見ると、そこには

飛行機の操縦桿を握るダリルとは全く別の人物が写されていたのだった。

 

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映画『フライト・リスク』の見どころ

 

絶景の大地が広がるアラスカ上空を舞台に、高度1万フィートの航空機内で

起きる命を懸けた予測不可能で緊迫感溢れる壮絶な騙し合いがノンストップ

かつスリリングに描かれていく。

 

アメリカで公開され、興行収入が日本円換算でおよそ18億円を叩き出した

今作、監督を務めたのは俳優メル・ギブソン

 

映画『マッド・マックス』シリーズ3部作、『リーサル・ウェポン』シリーズ

4部作などのアクション映画で知られ、スコットランド独立運動に命を懸けた

実在の英雄を描いた1995年公開の映画『ブレイブハート』で製作、監督、主演

を務め、アカデミー監督賞と作品賞を受賞した経歴を持つ。

 

他にもイエス・キリストの受難を描いた衝撃作『パッション』、マヤ文明

を題材にした『アポカリプト』でも監督を務めているメル・ギブソンが、

沖縄戦における実在のアメリカ人衛生兵を描いた2016年公開の映画『ハク

ソー・リッジ』以来9年ぶりに世に送り出した作品が『フライト・リスク』

である。

 

主演を務めるのはマーティン・スコセッシ監督による犯罪映画『ディパー

テッド』でアカデミー助演男優賞にノミネートされたマーク・ウォールバーグ

 

実話に基づく映画『パトリオット』ではボストンマラソン爆破テロ事件に

遭遇した警察官、同じく実話を基にした映画『ローン・サバイバー』では

アフガニスタンにおける軍事作戦でただひとり生き残るアメリカ海軍特殊

部隊員を演じた。

 

また、映画『テッド』ではテディベアと交流する中年男を演じてコミカルな

演技も見せている。

 

ウォールバーグとギブソンは過去に映画『パパVS新しいパパ』と『ファー

ザー・スチュー 闘い続けた男』で共演しており、撮影中に本作について

話し合っていたという。

 

本作『フライト・リスク』では経験豊富でありながらも別の人物の写真が

写るライセンスを持つパイロット役を演じているが、髪をそり上げた姿には

驚かされてしまう。

 

重要参考人を移送する機密任務に就く現役復帰まもない保安官補ハリスを

演じているのはミシェル・ドッカリー

 

映画デビューを飾った2011年公開の映画『ハンナ』でシアーシャ・ローナン

とオスカー女優ケイト・ブランシェットと共演し、2014年公開の映画『フラ

イト・ゲーム』ではリーアム・ニーソンとオスカー女優ジュリアン・ムーア

と共演した経歴を持つ。

 

また舞台出演に加えて歌手としても才能を発揮するなど女優以外でも活躍

をしている。

 

裁判での証言のためにアラスカからニューヨークへ移送される重要参考人

ウィルソンを演じているのはトファー・グレイス

 

スティーブン・ソダーバーグ監督作『トラフィック』に出演した他、『モナ

リザ・スマイル』『イン・グッド・カンパニー』などにも出演し、2007年

公開の映画『スパイダーマン3』ではヴェノムを演じたことで知られている。

 

公開された予告では壮大な絶景が広がるアラスカを航行する飛行機の映像、

機内で繰り広げられるアクション、不敵な笑いを浮かべるマーク・ウォール

バーグの姿が目に飛び込んでくる。

 

さらに戦闘機も登場し、撃墜されるのかどうか否応なしに緊張感が高まって

いく。

 

機内という密室だからこそ生み出される緊張感と予測不可能なストーリー展開

は観る者全てを映画の中に引き込んでいくこと間違いなし。

 

 

 

まとめ

一見、何の問題もないフライトのはずだったが、乗客の一人がパイロットの

身分に疑問を抱いたことをきっかけに、機内で命がけの心理戦が繰り広げら

れるということで、主人公のマーク・ウォールバーグ、ミシェル・ドッカリー

トファー・グレイスなど豪華俳優陣の演技が興味深いところ。

 

公開は、2025年3月7日(金)

 

最後までありがとうございました。

ゆうすけ

 




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