塔の上のラプンツェル(映画)の原題タングルドの意味とは?名前の由来についても

 

アニメ映画『塔の上のラプンツェル』が、2020年5月1日『金曜ロードSHOW!』

で放送されます。時間は夜9:00から10:54まで。

 

2011年大ヒットした作品ですが、ヒロインが塔に閉じ込められるなど、何かと

昨今の事情と似通っているため、注目を集めています。

 

ということで今回は、映画『塔の上のラプンツェル』の原題である「タングルド」

の意味やヒロインの「ラプンツェル」という名前の由来や意味についてまとめて

みました。

 

 

『塔の上のラプンツェル』MovieNEX 予告編

 

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塔の上のラプンツェル(映画)のあらすじ

 

王国の森の奥深くにある塔にラプンツェルという少女が暮らしていました。

 

ラプンツェルは、養母マザー・ゴーテルによって、この塔の外へ出ることを禁じられ、

事実上、幽閉状態でした。当然のことながらラプンツェルは、日々そのような異常な

状況に困惑していました。

 

そんな中ラプンツェルは、空に浮かぶ無数の灯りを発見したことにより、やがてその

灯りに惹かれ、塔から出てみたいという欲求に駆られていくことになります。しかし

ゴーテルが、こうしたラプンツェルの願いを許してくれることはありませんでした。

 

ところがこうしたラプンツェルの日常は、フリン・ライダーという泥棒の出現により

変わることになります。フリンは、城からティアラを盗んでいて、ラプンツェルの

いる塔へと逃げ込んできたのでした。

 

ラプンツェルは、フリンを取り押さえ、彼が盗んだティアラを取り上げます。

 

ラプンツェルは、フリンに盗んだティアラを返すことと引き換えに、自身を灯りが

見られるところへ連れていくように提案する。

 

こうしてラプンツェルとフリンは、塔から脱走し、このことを知ったゴーテルは、

2人を追っていくことに。

 

 

 

塔の上のラプンツェル(映画)の原題タングルドの意味は?

 

このように恋愛、冒険など、様々な要素を含んだ作品、アニメ映画『塔の上の

ラプンツェル』。しかしこのタイトルは邦題で、原題は『Tangledタングルド)』

でした。全く異なった感じで、あまりしっくりきませんね。

 

それでは、この「タングルド」の意味とは、どういうものなのか?

 

「タングルド」とは「もつれた」「混乱した」といった意味がありました。

映画の内容からすると少々分かりづらいというか、想像がつきません。

 

しかしアニメ映画『塔の上のラプンツェル』の原題がこうなったのには、次で取り

上げますが、事情がありました。

 

 

 

塔の上のラプンツェル(映画)のタイトルの意味とは?

 

アニメ映画『塔の上のラプンツェル』のタイトルの意味とは、なにか?

 

これは読んで字の如く、塔の上に住んでいるヒロインのラプンツェル、そのもの

ではないでしょうか。単純明快。

 

一方、原題の『タングルド』というタイトルになった理由なのですが、これは、

ディズニーの前作であるアニメ映画『プリンセスと魔法のキス』が、興行収入の

予想を下回ってしまったからでした。

 

このことから、アニメ映画『塔の上のラプンツェル』では、女性だけではなく男性

からも共感されるようにということで、プリンセスをあまり強く意識させないこと

とし『タングルド』としたのです。

 

まさか、作品のタイトルの裏に、こういった映画業界特有の事情があったなんて、

なんとも驚きました。

 

しかし邦題の方は、全く別でプリンセスを全面に出し、女の子や女性の支持を得たい

というのがはっきりしていますね。これはお国柄ということかもしれませんが、

このことが功を奏し、日本では大ヒットに繋がりました。

 

原作を読んだ方なら、その内容からも『タングルド』のほうが、しっくりくるかも

しれませんね。また原作のまま映画にするならR15指定になるかもですが。

 

 

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ラプンツェルという名前の由来や意味

 

さてアニメ映画『塔の上のラプンツェル』では、「ラプンツェル」というヒロイン

の名前も気になります。これには何か、由来や意味はあったのでしょうか?

 

実は「ラプンツェル」とは、野菜だったのです。

妊婦向けの野菜として知られています。

 

初版原作のグリム童話では子供を授かった妊婦が魔女の城にあるラプンツェルを

食べたがり、夫が採取しに行きます。しかし魔女に見つかってしまい、ある取引を

させられます。そして産まれてきた娘にラプンツェルと名付けました。

 

これが、名前の意味と由来です。

 

そしてラプンツェルが王子と頻繁に関係を持ったため、妊娠するという展開になって

います。

 

そもそもグリム童話とは、グリム兄弟がドイツ周辺の民話を元に加筆修正を加え、

子供向けに出版した童話集のことです。元々初版では、残酷な描写や性的描写も

多く、かなりの批判を受けていたようで、現在、私達が読んでいるグリム童話は

子供でも聞かせることができる内容になっているのです。

 

ということで初版原作『ラプンツェル』は、性的描写が使われていたので、当然

子供には聞かせることができないので、ディズニー映画にする場合、子供にも

観せることができるように。ロマンチックでもう少し大衆向けに可変したのです。

 

因みにアニメ映画『塔の上のラプンツェル』の原題「タングルド」は、原作初版の

『ラプンツェル』というタイトルで公開するはずでしたが、原作初版の内容からか

「もつれた」「混乱した」というタイトルにしたほうが注目されると理由から

『タングルド』にしたようです。

 

 

こちらも合わせてご覧ください。

 

 

 

まとめ

アニメ映画『塔の上のラプンツェル』は、ファミリー向けとして認知されています。

それだけに、原作グリム童話では、かなり異なった設定になっていて驚きです。

 

残酷で大人な内容ですが、私個人としては、人間味があって原作のほうが面白いと

感じます。

 

しかしお子さんがいらっしゃる家庭なら、当然アニメ映画『塔の上のラプンツェル』

のほうが、オススメです。

 

2020年5月1日『金曜ロードSHOW!』夜9:00から10:54放送

ぜひ、お見逃しなく!

 

最後までありがとうございました。

ゆうすけ

 

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