岸辺露伴ルーブルへ行く(映画)のあらすじや見どころ!結末を原作よりネタバレ

 

映画『岸辺露伴ルーブルへ行く』が、2023年5月26日(金)に公開されます。

 

2020年末に高橋一生を主演に迎え実写ドラマ化され大きな反響を呼んだ

『岸辺露伴は動かない』の待望の映画化。

 

国際的スケールで展開されるサスペンスであるため、原作漫画やドラマの

ファンでない方であっても、大いに楽しむことができるはずです。

 

ということでこの記事では、映画『岸辺露伴ルーブルへ行く』のあらすじや

見どころ、また結末を原作漫画よりネタバレします。

 

 

映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』超特報 【5月26日(金)公開】

 

スポンサードリンク

 

岸辺露伴ルーブルへ行く(映画)のあらすじ

 

物語の舞台は、フランスにある世界的に有名なルーブル博物館。

 

ルーブル博物館では、ある絵をめぐり、謎が渦巻いていた。その絵とは

この世で最も黒く、邪悪な絵」というもの。

 

主人公は、漫画家であり特殊能力を持っている岸辺露伴。

 

露伴は「この世で最も黒く、邪悪な絵」の謎を追って、フランスへと向かい、

ルーブル博物館を訪れた。そして様々な恐ろしい出来事に見舞われることになる。

 

また今まで明らかにされてこなかった露伴にまつわるルーツも判明することになる

のだった。

 

はたして「この世で最も黒く、邪悪な絵」の謎は、露伴により、解明されることに

なるというのでしょうか?

 

 

 

岸辺露伴ルーブルへ行く(映画)の見どころ

 

映画『岸辺露伴ルーブルへ行く』は、渡辺一貴監督作品。原作者は『ジョジョ

の奇妙な冒険』で有名な荒木飛呂彦。『ジョジョの奇妙な冒険』のスピンオフ

作品。

 

フランスのルーブル美術館のバンド・デシネプロジェクトのために、荒木飛呂彦

が描き下ろしたという読切作品です。

 

ドラマ『岸辺露伴は動かない』では、ヘブンズ・ドアーという特殊能力を持って

いる漫画家の岸辺露伴が奇妙な事件の解明に挑んでいく姿が描かれてきました。

 

2020年にシーズン1が、2021年にシーズン2が、2022年にシーズン3が、それぞれ

放送されて、原作漫画のファンからも、その再現度の高さを評価されています。

 

映画『岸辺露伴ルーブルへ行く』では、露伴がフランスでルーブル博物館を舞台

に活躍してするということでこちらも興味深い内容となっている。

 

気になるキャストには、ドラマ『岸辺露伴は動かない』同様に、岸辺露伴役を

高橋一生、泉京香役を飯豊まりえがそれぞれ続投するということです。

 

また青年期の露伴が出会う謎多き黒髪の女性・奈々瀬を木村文乃、漫画家に

デビューしたばかりの若き日の露伴を長尾謙杜、ルーヴル美術館のコレクション

の調査員であり東洋美術の専門家・辰巳隆之を安藤政信、ルーヴル美術館の

職員・エマ・野口を美波がそれぞれ演じ脇を固めている。彼らの演技に注目です。

 

人気漫画の原作を豪華俳優陣が演じるということで見どころ満載。

 

スポンサードリンク

 

 

岸辺露伴ルーブルへ行く(映画)の結末を原作よりネタバレ

 

露伴はフランスのルーブル美術館に入ると下品な相手からのサインに応じた後、

美術品の前だから身だしなみをしっかりするよう、言います。

 

その上、露伴は通訳に「この世で最も黒く、邪悪な絵」を見たいといい、

「月下」という絵が地下に保管されていることを突き止める。

 

露伴はその倉庫に向かうが、恐るべきことにそこには、処刑された山村仁左右衛門

の怨念が蔓延っていた。そして処刑された山村仁左右衛門の怨念は、みんなを襲い、

露伴以外の者たちは全滅してしまいます。

 

やがて「月下」に描かれていた女性は、人間として現れ、それは露伴にとって

初恋の相手だった藤倉奈々瀬だった。

 

ピンチに陥ってしまう露伴は、特殊能力であるヘブンズ・ドアーによって、

自らの記憶を消すことで「月下」を見た記憶自体、消してしまう。

 

そしてその後、露伴は奈々瀬が、山村仁左衛門の妻であったという事実を

知ることに。しかも奈々瀬(山村奈々瀬)は、岸辺露伴の子孫だった。

 

山村奈々瀬は、山村仁左衛門の怨念をなんとかして欲しくて露伴の前に

現われたのではないかと考えるのだった。

 

 

 

まとめ

映画『岸辺露伴ルーブルへ行く』は、好評だったドラマ『岸辺露伴は動かない』

を上回るクオリティーになっているようです。露伴をはじめとする、様々な

キャラクターたちも見逃せません。高橋一生や飯豊まりえをはじめとするキャスト

たちの演技にも期待です。

 

公開は、2023年5月26日(金)

 

最後までありがとうございました。

ゆうすけ

 




コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ