ムーラン(実写)は面白い?人気がない理由やアニメ版との違いについても

 

映画『ムーラン』は当初、2020年4月17日(金)に公開予定でしたが、

この度の新型コロナウイルスの影響で公開が延期になっていました。

 

やっと日本公開日が9月4日(金)に決定しました。

 

1998年にアニメ映画として公開されましたが、その実写版ということになります。

メルヘンチックなイメージが多いディズニー作品の中でも本作はアクション系のため

幅ひろい層が楽しめそうですね。

 

ということでこの記事では、映画『ムーラン』は面白いのか?人気がない理由や

1998年のアニメ版との違いについてまとめてみました。

 

※新型コロナウイルスの影響で公開が延期になりました。

公開日が決定次第、追記します。

 

※公開が延期になっていましたが。9月4日(金)の公開が決定しました。

 

※2020年9月4日(金)の公開が決定していましたが、アメリカ本国での劇場公開の

再延期の発表を受け、日本での劇場公開を延期することになったようです。

公開日等、情報が入り次第、追記します。

 

 

 

「ムーラン」Loyal Brave True

 

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【実写】ムーランのあらすじ(内容)

 

『ムーラン』は1998年に公開されたディズニーの長アニメーション作品で古代中国を

舞台にムーランという女傑が活躍していくという冒険活劇。中国の伝説の人物である

「花木蘭」をモデルに描かれている作品でアニー賞作品賞を受賞するなどその評価は

高い。

 

主題歌はクリスティーナ・アギレラさん、日本版のイメージソングはLUNA SEAが担当し

こちらも話題になりました。人気のためその後、アニメ映画『ムーラン2』も制作されて

います。

 

そんなアニメ映画『ムーラン』の実写版である、2020年の映画『ムーラン』は、

主人公のムーラン役をリウ・イーフェイさんが演じます。ほか、チェン・ホンフェイ役

は、ヨソン・アンさん、皇帝役はジェット・リーさん、ボーリ・カーン役はジェイソン

・スコット・リーさん、タン司令官役はドニー・イェンさん、魔女役はコン・リーさん、

ムーランの妹役はザナ・タンさん、スカース役はウトカルシュ・アンベードカルさん、

チャン軍曹役はロン・ユアンさんが演じています。

 

 

中国のとある村で暮らしていたファ家の一人娘・ムーランは、女性の役割は良い妻になり

家を守るという古いしきたりの中、男勝りな自分と葛藤する毎日を送っていました。

 

そんなある日、皇帝の使者がやって来たことで、その日常が大きく変わることに。

なぜならフン族の侵攻により、全ての世帯から男子一人を徴兵するということだから

です。

 

ムーランには年をとった病気の父親しか男の家族がいなかった。やむを得ず父親が出兵

しようとしますが、ムーランは、女性であるにもかかわらず、足の悪い父親の代わりに

男性に成りすまし徴兵に従い、訓練によって成長を遂げ、戦闘に従事していくことに。

こうしてムーランの女性離れした活躍が始まっていきます。

 

 

 

【実写】ムーランは面白い?

さて実写『ムーラン』ですが、はたして面白いのでしょうか?

 

1998年のアニメ映画が好評だったため、急激につまらなくなるということは、考えにくい

でしょう。女性が男装して戦っていくというストーリーも興味深いため、男女問わず、

あらゆる世代が楽しめるはずです。

 

また主人公のムーラン役を演じるリウ・イーフェイさんの美貌も話題です。しかも脇を

固める俳優陣もジェット・リー、ドニー・イェン、ジェイソン・スコット・リーなど

アクションにも注目です。キャスティングだけでも面白くなりそうで期待大です。

 

 

 

【実写】ムーランが人気がない理由は?

 

しかし、映画『ムーラン』は、人気がないと言われてもいました。なぜなのか?

気になります。実写版はアニメ版と同じ作品に見えないという、実写化ゆえの指摘も

ありました。

 

本来、舞台は中国なのに、英語になっているのに違和感を覚えるというもの、更には

アニメ版のムーランより実写版のムーランのほうが美人すぎるといったものも。

 

しかしながらアニメが実写化、あるいはその逆という場合には、賛否両論が起きるのは

仕方がないことです。いずれにしてもストーリーそのものがつまらないというものとは

違いますので、あまり心配する必要はないのではないでしょうか。

 

 

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【実写】ムーランとアニメ版との違いは?

『ムーラン』の実写版とアニメ版には、何か大きな違いはあったのでしょうか。

まず、ディズニー映画といえば必須のラブストーリー要素。実写版とアニメ版では、

ムーランの相手役が異なっていました。

 

アニメ版ではリー・シャンだったのが、実写版ではタン司令官になりました。

また悪役にも変化がありました。アニメ版で登場した悪役のシャン・ユーが実写版では

ボーリ・カーンというキャラクターに変わっています。

 

しかもアニメ版のオリジナルキャラクター「ムーシュー」が登場していません。

ムーランの相棒として活躍しますが、ムーシューがいないということで「ディズニー

のムーランとは言えない」と海外の多くのファンから不満の声が上がっているようです。

 

いずれも賛否両論が出てきそうですが、装いをあらたにした映画『ムーラン』に期待

しましょう。

 

 

こちらも合わせてご覧ください。

 

 

 

まとめ

このように、映画『ムーラン』は、ただのアクション作品ではなくラブストーリーや

ヒューマンドラマなど、多様な要素が含まれています。

 

よって普段はディズニー映画をご覧にならない方でも、楽しむことが期待できるのでは

ないでしょうか。

 

公開は、2020年4月17日(金)

今から公開が楽しみです!

 

最後までありがとうございました。

ゆうすけ

 

 




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