【映画】カイジファイナルゲームのドリームジャンプとは?ルールや勝敗についても
映画『カイジファイナルゲーム』が、2020年1月10日(金)に公開されます。
人気ギャンブル漫画シリーズ実写化作品の最新作だけにその内容がどうなっている
のか、とても興味深いところ。
ということで今回は4つのオリジナルゲームの一つ『ドリームジャンプ』について
ルールや勝敗の行方などまとめてみました。
映画『カイジ ファイナルゲーム』予告
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【映画】カイジファイナルゲームのあらすじ(内容)
『賭博黙示録カイジ』といえば、福本伸行さんの漫画家としての集大成ともいえる
傑作として知られています。ギャンブルといえば、忌避する人もいるでしょうが、
あくまで登場人物たちが人間としての本能を高ぶらせていくといった心理描写が
生々しく、観ていてまったく飽きません。
そんな『賭博黙示録カイジ』は、これまでに数々のメディアミックスが展開されて
きています。2007年にはアニメ第1弾が、そして2011年にはアニメ第2弾が放送され
2009年にはとうとう初の実写映画『カイジ人生逆転ゲーム』が公開されることに。
そして2011年、続編となる映画『カイジ2 人生奪回ゲーム』が公開され反響を呼び
ました。なお、今回の映画『カイジファイナルゲーム』は、実に9年ぶり、かつ
完結編ということで、その注目度は更に高まっています。
これまでに何度も命を懸けた無謀なギャンブルに挑んできた生粋のギャンブラー、
カイジ。ギャンブルで勝つためならなんでもやるクズさでも知られています。
現在カイジは冴えない派遣社員でした。給料も少なくその日暮らし。こんなことに
なった背景には、東京オリンピックが閉幕した後の日本の景気の悪化もありました。
こんな日々を送ることにウンザリしていたある日、地下労働施設の班長だった大槻
太郎がカイジの元へ。そしてこの再会が彼の日常を大きく変えて行くことになります。
地下労働施設の班長に過ぎなった大槻も今では出世を遂げ、帝愛グループの系列企業
の社長に収まっていました。
そして大槻から一攫千金の大儲けができるという話を持ちかけられます。
カイジは、例のごとく大槻の話に乗り、命がけのギャンブルに挑戦することになるの
でした。
今回のストーリーでは、原作にはない4つのオリジナルゲーム「バベルの塔」
「最後の審判」「ドリームジャンプ」「ゴールドジャンケン」が登場します。
カイジはいつも借金まみれのクズ野郎なんですが、命がけの極限状態になると
並外れた度胸と洞察力を発揮し、理論的思考と天才的発想で勝利してきました。
最後のどんでん返しが見ものです^^
さてどのような結末になるのか?見どころ満載で目が離せません。
【映画】カイジファイナルゲームのドリームジャンプとは?
映画『カイジファイナルゲーム』で登場する4つのゲームの一つ「ドリームジャンプ」
とはいったいどのようなものなのか?
一発逆転の死のギャンブルで参加者は全員が自殺志願者。十人中九人が死ぬ。
足にロープをつけられた挑戦者たち10人が、高所から一気に飛び降ります。
生き残れれるのは、1本しかない繋がれたロープを引き当てた者のみで、大金を手に
することができる。
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【映画】カイジファイナルゲームのドリームジャンプのルールや勝敗は?
さてルールですが、至って簡単、ロープを選びジャンプするだけ。
ロープは、参加者の後ろにあるブラックボックスの中なら伸びていて、そのうちの
ランダムに選ばれた1本だけがドラムにロックされ当たりロープになる。
少しだけネタバレ!
ドリームジャンプには、装置があり、助かる番号をボタン一つで操作できる
カイジは、当初ドリームジャンプをするはずではなかったのですが、最後の審判で
苦戦を強いられていたことで、仕方なくドリームジャンプに挑戦せざるを得ない状況
になります。しかもこれも黒崎の策略でそうなりました。
しかしそこで偶然にもある人と遭遇。
そしてそのある人からドリームジャンプについての情報をゲット。
それでカイジはドリームジャンプの攻略方法を思いつく。
ここまでにしておきます^^
勝敗は・・・
カイジは生き残り、最後の審判へと。
こちらも合わせて御覧ください。
カイジ映画シリーズをまだ観ていない方はこちらからどうぞ!
まとめ
シリーズが完結してしまうということもあって、かなり注目されていますね。
これまでの映画版にも増して、藤原竜也さんなど出演者の演技力の凄さも発揮され、
見どころは満載です。
今回は、原作にはないオリジナルゲームも登場し、藤原竜也さんは「盛り込みすぎ
じゃないのという内容」ということで楽しみです。
公開は、2020年1月10日(金)
さてカイジはどうなるのか?その結末がどうなるのか?
見逃すわけにはいきませんね。
最後までありがとうございました。
ゆうすけ