【映画】ラストクリスマスのキャストと役どころ!エミリア・クラークが配役された理由を考察

 

映画『ラストクリスマス』2019年12月6日(金)に公開されます。

タイトルから、1980年代に活躍したワム!の「ラストクリスマス」をイメージされる方

も多いことでしょう。本作はまさしく、あの曲がモチーフだということでワム!ファン

なら必見ですね。

 

内容はロマンチック・コメディということで、クリスマスシーズンにはピッタリだと

言えるでしょう。

 

ということでそんな映画『ラストクリスマス』のキャストや役どころ、そして

エミリア・クラークがキャスティングされた理由について考察してみました。

 

 

ラスト・クリスマス 12/6(金)公開! 予告

 

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【映画】ラストクリスマスのあらすじ(内容)

 

ロンドンのクリスマスショップで働くケイトは、妖精のエルフに扮し、華やかな

店内で仕事をしていても一向に身が入らず生活も乱れがち、そんな中、ケイトは、

トムという男性と運命的な出会いを果たすことになります。

 

トムはケイトの悩みや抱えている問題を見抜き、答えを導いてくれます。ケイトは

そんなトムに惹かれていきますが、2人の中は一向に進展することはありませんでした。

 

ケイトはトムとの出会いによって、運命が変わっていくことになりますが、やがてトム

の隠された真実を知ることに・・・。

 

 

 

【映画】ラストクリスマスのキャストと役どころ

ケイト(エミリア・クラーク)

役名:ケイト

演者:エミリア・クラーク

 

クリスマスショップの店員。仕事に身が入らず、生活も乱れている。

 

エミリア・クラークさんは、1986年10月23日、イギリス出身の33歳。

映画では、『ターミネーター:新起動/ジェニシス』などに出演しました。

 

 

トム(ヘンリー・ゴールディング)

役名:トム

演者:ヘンリー・ゴールディング

 

突然ケイトの前に現れた好青年。ケイトの問題を次々と解決する不思議な男性。

 

ヘンリー・ゴールディングさんは、1987年2月5日、マレーシア出身の32歳。

映画では、『クレイジー・リッチ!』などに出演しました。

 

 

サンタ(ミッシェル・ヨー)

役名:サンタ

演者:ミシェル・ヨー

 

ミシェル・ヨーさんは、1962年8月6日、マレーシア出身の57歳。

映画では、『007 トゥモロー・ネバー・ダイ』などに出演しました。

 

 

アデリア(エマ・トンプソン)

役名:アデリア

演者:エマ・トンプソン

 

エマ・トンプソンさんは、1959年4月15日、イギリス出身の60歳。

映画では、『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』などに出演しました。

 

 

アディス(レベッカ・ルート)

役名:アディス

演者:レベッカ・ルート

 

レベッカ・ルートさんは、1969年5月10日、イギリス出身の50歳。

映画では、『ゴールデン・リバー』などに出演しました。

 

 

マルタ(リディア・レオナルド)

役名:マルタ

演者:リディア・レオナルド

 

リディア・レオナルドさんは、1981年12月5日、フランス出身の37歳。

映画では、『陰謀の報酬』などに出演しました。

 

 

ジョイス(パティ・ルポーン)

役名:ジョイス

演者:パティ・ルポーン

 

パティ・ルポーンさんは、1949年4月21日、アメリカ出身の70歳。

映画では、『ドライビング Miss デイジー』などに出演しました。

 

 

クローリー(イングリッド・オリヴァー)

役名:クローリー

演者:イングリッド・オリヴァー

 

イングリッド・オリヴァーさんは、1977年2月25日、イギリス出身の42歳。

映画では、『ジョージアの日記 ゆーうつでキラキラな毎日』などに出演しました。

 

 

劇場プロデューサー(ピーター・セラフィノウィッツ)

役名:劇場プロデューサー

演者:ピーター・セラフィノウィッツ

 

ピーター・セラフィノウィッツさんは、1972年7月10日、イギリス出身の47歳。

映画では、『ショーン・オブ・ザ・デッド』などに出演しました。

 

 

劇場支配人(ロブ・ディレイニー)

役名:劇場支配人

演者:ロブ・ディレイニー

 

ロブ・ディレイニーさんは、1977年1月19日、アメリカ出身の42歳。

映画では、『デッドプール2』などに出演しました。

 

まだまだ情報が少ない状況です。分かり次第追記していきます。

 

 

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【映画】ラストクリスマスでエミリア・クラークが配役された理由を考察

 

さて映画『ラストクリスマス』になぜエミリア・クラークがケイト役に配役された

のか?考察してみたいと思います。

 

実は、エミリア・クラークは、かなり波乱万丈な女優人生を送っていました。

世界的な人気ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』で活躍するもクモ膜下出血に

襲われ、しばらく療養を余儀なくされたのです。

 

しかし復活を果たしその後は、映画『ターミネーター:新起動/ジェニシス』で、

リンダ・ハミルトンがハマリ役となった、サラ・コナー役を演じるなどして活躍。

 

他にも映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』のキーラ役などを演じて、

話題になりました。『AskMen.com』で「世界で最も理想的な女性」にて1位に輝くなど

人気も高い、エミリア・クラーク。

 

たくましい上に笑顔もかわいいし、女優としての実績もこれだけあればケイト役に

抜擢されたのも納得といえますね^^

 

 

 

まとめ

映画『ラストクリスマス』は、ワム!の「ラストクリスマス」が好きかどうかに

関係なく楽しむことができそうです。公開もクリスマスシーズンということで

鑑賞するうえではもってこいの作品ではないでしょうか。

 

公開は、2019年12月6日(金)

果たしてトム正体とは?またケイトとトム二人の行方はどうなるのか?

公開が楽しみです。

 

最後までありがとうございました

ゆうすけ

 




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