【映画】エンド・オブ・ステイツのキャスト一覧と役どころ!日本語吹き替え声優についても
【映画】エンド・オブ・ステイツが2019年11月15日(金)に公開されます。
『エンド・オブ・ホワイトハウス』ではホワイトハウスを占拠したテロリストと、
『エンド・オブ・キングダム』ではロンドンでテロリストと死闘を繰り広げた
史上最強のシークレット・サービスであるマイク・バニング。
今回シリーズ3作目である『エンド・オブ・ステイツ』ではアメリカ全土を陥落させよう
とする巨大な陰謀にマイク・バニングが立ち向かっていく。
ということで【映画】エンド・オブ・ステイツのキャストや役どころ、
また日本語吹き替え声優についてまとめてみました。
11/15(金)公開『エンド・オブ・ステイツ』予告編
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【映画】エンド・オブ・ステイツの内容
アメリカ大統領アラン・トランブルから絶大な信頼を得ているシークレット・サービス
のマイク・バニング。しかし大統領が休暇中に突然ドローンから発射された大量の爆弾
に襲われる。
決死の覚悟で大統領を警護したマイクだったが、激しい攻撃の中で意識を失ってしまう。
やがて目覚めたマイクはFBIによる執拗なまでの尋問を受けていた。
なんと彼は大統領暗殺を企てた容疑者として拘束されてしまいます。全く身に覚えの
ない濡れ衣を着せられたマイクは隙をついて逃走。長年の激務と歴戦の負傷に蝕まれ
ながらも、自身の無実を証明するために走り出すのだった。
ホワイトハウス陥落、ロンドンでの同時多発テロを更に上回る内容に惹きつけられる。
ドローンからの激しい攻撃、ヘリコプターとの一騎打ち、武装集団との激しい銃撃戦、
そして大統領の命を守るはずのシークレット・サービスが暗殺犯として逮捕される
という衝撃の展開に目が離せません。
またジェラルド・バトラーと共に前2作から出演するモーガン・フリーマンの演技
にも注目したい。
【映画】エンド・オブ・ステイツのキャスト一覧と役どころ
マイク・バニング(ジェラルド・バトラー)
役名:マイク・バニング
演者:ジェラルド・バトラー
生年月日:1969年11月13日(50歳)
出身地:スコットランド
大統領警護を担うシークレット・サービス。
ホワイトハウスとロンドンでテロリストと死闘を繰り広げた史上最強のシークレット
・サービスを『エンド・オブ・ホワイトハウス』と『エンド・オブ・キングダム』
に続いて演じている。
『ハンターキラー 潜航せよ』では冷静沈着な潜水艦の艦長を演じたことが記憶に
新しい。舞台を中心に経験を積み、1997年に映画デビューを飾った。
また『ヒックとドラゴン』シリーズでは声優を務めている。
気候変動を題材にした『ジオストーム』、2度のアカデミー主演女優賞に輝いた
ジョディ・フォスター主演の『幸せの1ページ』、同じく2度のアカデミー主演女優賞
に輝いたヒラリー・スワンクが主演した『P.S.アイラブユー』などに出演している。
アラン・トランブル(モーガン・フリーマン)
役名:アラン・トランブル
演者:モーガン・フリーマン
生年月日:1937年6月1日(82歳)
出身地:アメリカ
マイク・バニングに絶大な信頼を寄せるアメリカ大統領。
『ディープ・インパクト』と『インビクタス/負けざる者たち』でも大統領を演じて
いる。クリント・イーストウッド監督の『ミリオンダラー・ベイビー』でアカデミー
助演男優賞を受賞した。
ジェラルド・バトラー同様『エンド・オブ・ホワイトハウス』、『エンド・オブ・
キングダム』に続いての出演。
『セブン』ではブラッド・ピット、『チェーン・リアクション』キアヌ・リーブス
とレイチェル・ワイズ、『インビクタス/負けざる者たち』ではマット・デイモン、
『許されざる者』ではクリント・イーストウッドと共演している。
またスティーブン・スピルバーグ監督の『アミスタッド』では『羊たちの沈黙』で
アカデミー主演男優賞を受賞したアンソニー・ホプキンスと共演している。
トンプソン(ジェイダ・ピンケット=スミス)
役名:トンプソン
演者:ジェイダ・ピンケット=スミス
生年月日:1971年9月18日 (48歳)
マイク・バニングを執拗に尋問するFBI捜査官。
1993年に映画デビューを飾り、トム・クルーズ主演の『コラテラル』やキアヌ・
リーブス主演のヒット作『マトリックス リローデッド』と『マトリックス
レボリューションズ』に出演。
また、アニメ『マダガスカル』『マダガスカル2』『マダガスカル3』では声優を
務めている。夫は俳優でラッパーのウィル・スミス。女優だけではなく映画製作や
財団の運営にも携わっている。
クレイ・バニング(ニック・ノルティ)
役名:クレイ・バニング
演者:ニック・ノルティ
生年月日:1941年2月8日(78歳)
マイク・バニングの父親。
学生時代にアメリカン・フットボールに取り組むも断念し、俳優の道へと進む。
舞台で活躍し、その後はテレビへ進出する。
1975年に映画デビューを飾り、1976年にテレビシリーズ「リッチマン・プアマン」
に出演して注目を集める。刑事、軍人、父親、弁護士など幅広い役を演じており、
1995年の『ジェファソン・イン・パリ/若き大統領の恋』では若き日のアメリカ
第3代目大統領トーマス・ジェファーソンを演じている。
『ランナウェイ/逃亡者』と『ロング・トレイル!』では『普通の人々』で
アカデミー監督賞を受賞したロバート・レッドフォードと共演している。
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【映画】エンド・オブ・ステイツの日本語吹き替え声優
【映画】エンド・オブ・ステイツの日本語吹き替え声優の発表は現段階では、
未発表ですが、『エンド・オブ・ホワイトハウス』『エンド・オブ・キングダム』では
同じ声優さんなので、おそらく同じであろうということで掲載しておきます。
マイク・バニング(宮内敦士)
生年月日:1969年7月8日(50歳)
出身地:埼玉県
アラン・トランブル(坂口芳貞)
生年月日:1939年10月2日(80歳)
出身地:東京都
トンプソン()
現在、調査中です。情報が入り次第、追記します。
クレイ・バニング(加藤清司)
生年月日:5月9日
出身地:北海道
現在調査中ですが、過去の吹き替えでは、主に玄田哲章さん、小川真司さん、
石田太郎さん、勝部演之さん、浦山迅さん、廣田行夫さん、加藤清司さんなどが
演じてきました。
予想ですが、加藤清司さん・・・。にしておきます^^
まとめ
ジェラルド・バトラーが最強のシークレット・サービスを演じる『エンド・オブ
・ホワイトハウス』、『エンド・オブ・キングダム』に続く待望のシリーズ3作目
が『エンド・オブ・ステイツ』。
ホワイトハウスとロンドンでテロリストと死闘を繰り広げたシークレット・サービス
のマイク・バニングがアメリカ全土を壊滅させようとする巨大な陰謀に立ち向かう。
前2作品を観た者として、この3作目も絶対に見逃したくない作品。
公開は、2019年11月15日(金)
歴戦の負傷と長年の激務よって蝕まれながらも自らの無実を証明するために走り出す
マイク・バニングの姿に自分を重ね合わせながら映画を楽しみたいです。
最後までありがとうございました。
ゆうすけ