【映画】僕のワンダフルジャーニーの感想や評価!泣けるか泣けないかの意見まとめ

 

映画『僕のワンダフルジャーニー』が、2019年9月22日現在、公開中です。

全世界を感動の渦に巻き込んだ前作の続編ということで大変な注目を集めています。

 

前作からの根強いファンがその多くを占めていますが、前作も今作もご存知ないと

いう方もいらっしゃることでしょう。

 

そこでこの記事では、映画『僕のワンダフルジャーニー』をこれから観ようと考えて

いる方や観ようかどうしようか悩んでいる方のために、簡単なあらすじや映画に対する

評価や感想などをまとめてみました。

 

『僕のワンダフル・ジャーニー』吹替え版最新予告映像

 

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【映画】僕のワンダフルジャーニーの簡単なあらすじ

 

映画『僕のワンダフルジャーニー』は、2017年に公開された映画『僕のワンダフル・

ライフ』の続編となります。前作も本作も主人公は犬で犬の「人生」ならぬ「犬生」

が描かれています。

 

主人公はベイリーという犬ですが、ただの犬ではありません。かつての飼い主だった

大好きなイーサン・モンゴメリーと暮らしていた、ベイリー。やがて寿命が来て死んで

しまいますが、その後イーサンと再会するために、生まれ変わるということを3回も繰り

返して来たのでした。

 

やっとイーサンと再会できたベイリーは、イーサンとその初恋の相手だったハンナを

出会わせ、2人はゴールイン。それから長い歳月が経ち、2人の息子のヘンリーは不幸

にも亡くなっていましたが、その嫁のグロリアとのあいだにはCJという娘がいました。

 

イーサンとハンナ2人の孫娘です。ところがグロリアは舅、姑と仲が悪く、CJと家を

飛び出してしまうのでした。

 

一方、ベイリーはまたしても寿命を迎えますが、CJを守るため、例によって生まれ変わる

ことになるのです・・・。

 

映画『僕のワンダフルジャーニー』は、号泣必至!の物語のようです。

前作の映画『僕のワンダフル・ライフ』も評判は上々でしたが、今作も前作に劣らず

高評価となることでしょう。

 

 

【映画】僕のワンダフルジャーニーの見どころ

 

映画『僕のワンダフルジャーニー』は、前作と同じようにベイリーがイーサンのために

生まれ変わり、尽くしていくという感動作でした。

 

一方、少年だったイーサンもすっかり歳を取り、孫娘のCJまで生まれていて、状況は

かなり変化しています。ベイリーとCJの関係が物語の中心になります。

 

ところがCJの母親でイーサンと不仲のグロリアがネックですから、彼女との関係も含め

ベイリーがどのような役割を果たすのか見どころです。

 

イーサンとハンナを出会わせたように本作でもその活躍に期待です。

 

 

【映画】僕のワンダフルジャーニーの評価や感想

映画『僕のワンダフルジャーニー』の評価や感想も気になりますよね。

そこで、まずは高評価や感想を見てみたのですが、すると1つの傾向があることが

明らかになっていました。それでは、その高評価や感想を見ていきましょう。

 

【映画】僕のワンダフルジャーニーの高評価や感想

まずは、もともと動物ネタが好きだという声がありました。

 

https://twitter.com/slotclubvanilla/status/1175260662576009217?s=20

 

続いて、自身もペットを飼っていて、感情移入してしまったというものも。

https://twitter.com/izanamizanagi44/status/1175237867926278144?s=20

https://twitter.com/4GF3x22WgiQOVQV/status/1173559370333876225?s=20

 

 

さらには、実生活に映画の世界観を持ち込む人まで見られました。

https://twitter.com/0702hana0918/status/1175234256907333632?s=20

 

これらを見るかぎり高評価する方は、もともと動物好きだったり、ペットを飼った経験

がある人に多く見られると言えるようです。

 

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【映画】僕のワンダフルジャーニーの低評価や感想

続いては、映画『僕のワンダフルジャーニー』への低評価や感想を見ていきます。

低評価となった感想には、どういったものがあったのでしょうか?

 

まずは、ベイリーよりもCJが中心に描かれているという声がありました。

 

ただ今回は生まれ変わりが少ないのと、CJメインなのが乗り切れなかった。CJのいない犬生のドラマも見たかったし、その時々の飼い主を大切にして欲しかった。

引用元:Filmarks映画

 

 

続いては、ベイリーとイーサンの関係における、前作との微妙な違いを指摘する声も。

 

ベイリーの犬生が前作だと、自分の内側から出てくる価値観に従っていたのに、今回はイーサンの指示に従っているだけという感じがした。

引用元:Filmarks映画

 

 

そして、バイプレーヤーの描写に対する注文も。

 

このシリーズはメインキャスト以外の扱いが雑なんだよなぁ^_^;

引用元:Filmarks映画

 

 

いかがでしょうか。映画『僕のワンダフルジャーニー』への低評価や感想は、

作品そのものを否定するようなものではありませんでした。

 

あくまで部分的に違和感を覚えるというものが多数だったようですね。それでも全体的

な評価を見ていくと、それすら少数で高評価をしている声が圧倒的。

 

したがってこれからご覧になる方は、期待していただいてもOKかと。

まずは、前作を観てからの方が良いという意見もあります。

 

 

 

 

【映画】僕のワンダフルジャーニー泣けるか泣けないか

さてそれでは【映画】僕のワンダフルジャーニーが泣けるか?泣けないか?

気になりますが、あまり多くを書くとこれからの楽しみもなくなってしまいますので

簡単にお話します。

 

「泣ける」という意見

まず、前作を観られたかたは、今回の予告だけでも泣けるようですw

https://twitter.com/yokkoisyo1126/status/1175232435442737152?s=20

https://twitter.com/aisimany/status/1172279349338202113?s=20

https://twitter.com/mpd_blue/status/1175232396393795586?s=20

 

 

どこで泣けるかというより、動物ものそのものが泣けるという意見も。

犬好きなら確実に泣けるようです^^

https://twitter.com/caramel2popcorn/status/1172730671300657152?s=20

 

 

ベイリーが何度も生まれ変わり、大好きなご主人様のために頑張るところが泣ける。

という意見も。

 

 

ラストになにかあるようです。詳しくは書きません。お楽しみに!

https://twitter.com/kumip0nta/status/1172530457302335489?s=20

 

大まかですが、これらが泣けるところです。全体的に泣けるようですね。

そしてなんせ登場する人間たちの人生がイマイチようでそれがあるから余計に泣ける

というところでしょうか。

 

何度も生まれ変わり、人間のために頑張るベイリーの活躍が涙をそそるようです。

 

「泣けない」という意見

さてここから、「泣けない」という意見です。なかなか厳しい意見もありますが

読んでみてください。

 

 

イーサンとベイリーの再会に泣けない理由

引用元:Yahoo!映画

こちらネタバレも含みますのでご注意下さい。

 

パート1をご覧になっていない方には文句なしお勧め。

パート1観た僕としては、今回は犬と人との友情の描き方が浅い。極端に言えば「脚本はまぁこんなもんでいいだろ」的な作り手側の姿勢が見てるんですけど・・・?

引用元:Yahoo!映画

 

 ごめんなさい。前回の方が。

前回の方が断然泣けたなー。CJ含め登場人物はみんな魅力的だし、ストーリーも良かった。でもワンちゃん目線がなんか前回より雑だったなぁ。生まれ変わればいいってもんじゃないし、毎回CJと巡り合うなんてご都合主義すぎる。前回は、それぞれの飼い主さん達との絆もちゃんとあってそれも感動した一つだったのに、なんか作り方が安易すぎていまいち感動しきれなかった。

引用元:Yahoo!映画

 

自分がジョーさんだったら・・・。

これまで、何度か犬を飼ったことがあります。だからこそ、「自分がジョーさんだったら切ないだろうな。」と、違う意味で悲しくなりました。そこが最後までずっと引っかかって、後味が良くなかったです。

引用元:Yahoo!映画

 

期待し過ぎは禁物かも

ストーリー的にはよく描かれていたと思うが、いかんせん主人公の犬があまりにも人間的過ぎて、心の声がうるさすぎてしまい、せっかくのシーンを壊し兼ねない場面もあり、物語に入り込めないのがとても残念だった。

引用元:Yahoo!映画

 

吹き替えは止めた方が良い

今、ペットロス最中で、この映画のCMを見ただけでも涙してしまうのですが、泣く覚悟で映画館へ。飼っていたのがキャバリアで、モリーがビーグル×キャバリアのMIXで目元がそっくりで、それだけで涙して、手を伏せながらクロスする特技も、同じだと思い涙。でも想像していたのより辛くなく、やっぱり犬って良いなと思わせてくれる映画でした。ただいつも行ってる映画館が吹替でしか上映してなく吹替版を観たのですが、ベイリーの声も好きではない、CJの歌も上手くなく、そこは減点です。ちょっと足を伸ばして字幕版で、再度観たいと思います。

引用元:Yahoo!映画

 

前作でも思いましたが

犬のナレーション要らないと思います無い方が 色々と想像かきたてられそうあの声が私の中でしっくりこないせめてメスのときは声を変えて欲しいそしてビッグドッグの飼い主の立場よ…ともあれ、あんな探し求めてくれる魂いいな私のあの子も早く会いに来て欲しいな…と思いました。

引用元:Yahoo!映画

 

などなど、厳し目の意見もありますが、全体的には、高評価な作品で

犬好きにはたまらない、犬好きなら絶対観るべきなどの意見が多かったです。

 

個人的に犬好きということもあり、また娘にせがまれ観に行きましたが

高評価の意見と同じで純粋に犬好きにはたまらない作品だと感じました。

またこちら低評価にもありましたが、吹き替えがイマイチ、ナレーションもいらないと

思いました。しかし子供には、ナレーションがあったほうが分かりやすいのかも。

 

全体的な印象としましては、単純に感動しました。娘の前でやばかったです^^;

 

 

まとめ

前作に引き続き、映画『僕のワンダフルジャーニー』も好評なようで、ひと安心ですね。

どうしても、映画がシリーズ化した場合、劣化してしまうケースも少なくありません。

それだけに、本作が前作に見劣りしておらず、幸いだったといえます。

 

とにかく2作とも必見の作品ですから、両方とも観ていない、あるいは一方だけ観て

いない方は、この機会に鑑賞することをオススメします!

 

前作の『僕のワンダフルライフ』は、9月27日金曜ロードショーで放送されます。

こちらをご覧ください。

 

 

犬に対する見方が大きく変わるかもしれません。

もっと好きになりますよ^^

 

最後までありがとうございました。

ゆうすけ

 




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