【金ロー】僕のワンダフルライフの評価や感想!泣けるところと泣けないところについても

2017年公開の映画『僕のワンダフル・ライフ』2019年9月27日、金曜ロードショー

で地上波初放送されます。大好きなご主人に会うために何度も生まれ変わる犬のベイリー

の目線で描かれた感動作ということで話題になりました。

 

続編『僕のワンダフルジャーニー』が9月13日に公開されているということもあり

こちらも必見です。

 

ということで映画『僕のワンダフル・ライフ』の評価や感想、泣けるところ、泣けない

ところについてまとめてみました。

 

『僕のワンダフル・ライフ』予告編

 

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僕のワンダフルライフ映画のあらすじ(内容)

犬を主人公にした映画は数多くあります。そんな中でも映画『僕のワンダフルライフ』

は名作として評判の作品です。

 

ときは1950年代。子犬のトビーは殺処分されてしまいます。しかし1961年にゴールデン

レトリバーの子犬として生まれます。ブリーダーの檻から抜け出しゴミ清掃員に捕まり

ます。清掃員は仕事帰りに子犬を車の中に入れたままバーに寄ってしまします。

 

車内で脱水症状を起こし死にかけますが、そこへたまたま通りかかったイーサンによって

助けられ、ベイリーと命名され、引き取られることになったのです。

 

やがてベイリーとイーサンは、犬と人間という域を超えた信頼によって結ばれるように

なります。その後、成長したイーサンは、高校でアメフトで活躍していました。

 

そしてハンナという少女と親しくなっていくことに。イーサンはハンナと交際するように

なりますが、彼を不運が襲います。

 

父のジムがアル中になってしまい、その暴力に耐えかねイーサンは家から彼をたたき

出してしまうのでした。さらにイーサンはせっかく大学から特待生のチャンスを持ち掛け

られるも同級生のトッドにねたまれ、いたずらのつもりで火事を起こされ、そのせいで

負傷し、特待生のチャンスはなくなってしまいました。

 

イーサンは祖父母の農場の後継者だったため、アメフトは断念し、ハンナとも破局し、

落ち込んでしまうことに。やがてベイリーとも別れることになりますが、ベイリーは寿命

で死んでしまいます。

 

死後ベイリーは、エリーというジャーマンシェパードへと生まれ変わるのでした。

その後も、生まれ変わりは続き、とうとう、中年になったイーサンとの再会のときが

やって来るのですが・・・?

 

映画『僕のワンダフルライフ』は、愛犬家にはたまらない作品、感涙必至です!

そこで続いては、実際に鑑賞した人たちの評価、そして感想をご確認ください。

 

 

僕のワンダフルライフ映画の評価や感想

はたして映画『僕のワンダフルライフ』はどのように評価されていたのでしょうか?

そこで口コミサイトをチェックしてみました。

 

おおむね、感動的な作品だと高評価になっていましたが、とくに印象的だったのが、

次の口コミ。

 

飼い主の孤独が耐えられないベイリーは、なんとかその心の穴を埋めようと何度も奮闘する。それは最愛のイーサンにだけでなく、カルロスやマヤに対しても同じであることが健気で切ない。

引用元:Filmarks映画 

 

カルロスやマヤというのは、イーサンの後に登場することになる(元)ベイリーの

新たな飼い主のことですね。ベイリーの飼い主に対する献身ぶりは、イーサンだけで

あっても、涙なくしては見られません。

 

それだけに、カルロス、マヤにもときては、確かにたまりませんよね。

しかし、映画『僕のワンダフルライフ』は、なんといっても、泣けるシーンがあまりにも

多いということで有名。そこで泣けるところについて、見ていきましょう。

 

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僕のワンダフルライフ映画の泣けるところ

映画『僕のワンダフルライフ』の泣けるところについて、いくつか口コミや感想を見て

いきましょう。

 

観ているだけでどんどん評価の上がっていく映画。自分が死ぬほど犬好きというわけでもないし、飼っているわけでもないし、飼っていたこともないのにこれだから凄いしずるい。でも泣いた。

引用元:Filmarks映画

 

飼い犬が転生し飼い主に会いに来るという僕のワンダフルジャーニー、その前作、僕のワンダフルライフの評価はどうだったのかとググってあらすじを読んでいるとそれだけで泣けてきたので、気分転換に昼飯に食べに行く。こういう映画は絶対映画館では見られない。家族のいない日に独りで見るに限る。

引用元:Filmarks映画

 

犬を飼ったこともない人も泣かせたり、あらすじを読むだけで泣かせるとは凄い話

ですよね。大好きなご主人様に会いたいというだけで生まれ変わり、新たな飼い主に

仕えていくというストーリーだけでも、じゅうぶん泣けますね。

 

しかし映画『僕のワンダフルライフ』の場合、飼い主が変わるたびに新たなドラマが

生まれつつ、イーサンとのきずなも失われていないところが最たる感動ポイントでは

ないでしょうか。

 

 

僕のワンダフルライフ映画の泣けないところ

逆に映画『僕のワンダフルライフ』に泣けないところはあったのでしょうか?

こちらも口コミや感想を調べてみました。

 

でもこの犬が今後同じような人生(犬生)を永遠に生き続けるのかと思うと、果たして幸せなのかとか考えてしまう。

引用元:Filmarks映画

 

僕のワンダフルライフ、続編やるみたいだけど、人間が勝手に犬にアフレコして勝手に転生させるその傲慢さが大嫌い。

引用元:Filmarks映画 

 

なるほど、泣けないところというか、設定自体が苦手という感じのようですね。

ベイリーの立場に立ってみれば、一理あるかもしれません。

 

そこをツッコんだら元も子もない気もしますが・・・。

生き物に対しては、いろんな視点があり、人それぞれの感情があるようです。

 

 

まとめ

今回、映画『僕のワンダフルライフ』について評価や感想など見てきましたが、

続編の『僕のワンダフルジャーニー』がとても楽しみになりましたね^^

 

今回、金曜ロードショーで放送される『僕のワンダフルライフ』はとくに名作との評価

が高い作品ですので、見逃すわけにはいきませんね。

 

放送は、2019年9月27日、夜9:00~10:54

地上波初放送、本編ノーカットです。お見逃しなく^^

 

最後までありがとうございました。

ゆうすけ

 




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