【映画】空母いぶきの見どころや内容あらすじまとめ!原作漫画との違いについても

2019年5月24日(金)、映画『空母いぶき』が公開されます。

本作は、人気コミックが原作となっていて、早くも話題沸騰中です。

 

ということで今回は、映画『空母いぶき』の見どころや内容やあらすじ、

また原作コミックとの違いについてまとめてみました。

 

『空母いぶき』第一弾予告映像(5月24日 全国ロードショー)

 

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【映画】空母いぶきの内容(あらすじ)

物語の舞台は、2000年代の日本ということになっています。

それまで国民が戦争の脅威をすっかり忘れて、いたって平和に暮らしていた

日本に突如として、大きな軍事的緊張が走りました。

 

どこの国からなのかまったくわからない謎の連中によって日本の領土の一角が

押さえられ攻撃を受けてしまったのです。そしてこともあろうに海上保安官が

身柄を拘束されてしまうなど、事態はまさに最悪な状況。

 

これを受けて政府は、事件が起こった現場へとさっそく護衛隊を急行させる

ことに。その中核を担うことになるのが、初の航空機搭載型護衛艦として

知られていた空母いぶきなのでした。

 

そんな空母いぶきの艦長に抜擢されたのは、タカ派の航空自衛隊員である

秋津竜太。一方、空母いぶきの副長に抜擢されたのは、ハト派の航空自衛隊員

である新波歳也です。

 

2人は防衛大学では同期だったものの、考え方がまったく異なるライバル同士。

果たして秋津竜太や新波歳也は、前代未聞の軍事危機に対処し日本の安全、

そして国民の生命や財産を守ることができるというのでしょうか…?

 

 

【映画】空母いぶきの見どころ

日本は太平洋戦争終戦後、70年以上に渡って、自衛隊員が戦場で死亡する

こともなく平和であり続けました。

 

しかし、周辺各国の軍事的脅威も増しているなか、映画『空母いぶき』は、

決して絵空事ではない問題提起として、きわめて興味深い作品といえそうです。

 

恐ろしいことですが、この作品で描かれていることが現実にならないという

保証など、全くないわけです。

 

こういった基本設定もさることながら、映画『空母いぶき』では、

秋津竜太と新波歳也という2人の男性の動向が見どころとなりそうです。

 

空母いぶきの上で政治的な立場を異にする秋津竜太と新波歳也は、

どのように動いていくというのでしょうか。

 

空母いぶきら護衛隊と日本を襲撃した連中とのバトルも、もちろん見逃すことは

できません。フィクションという域を超えて、とてもおもしろくなって

いきそうですよね。

 

そんな映画『空母いぶき』は、かわぐちかいじさんの同名コミックが原作。

監督を務めるのは、若松節朗

 

若松節朗さんは、過去にバトル系の映画としては『ホワイトアウト』で監督を

務めています。本作でもその力量に期待は高まりますね。

 

一方キャスティングは、主人公の秋津竜太役を西島秀俊が演じます。

西島さんは、これまでにバトル系作品では、ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』

『奥様は、取り扱い注意』などで知られています。

 

すっかり、アクションに定評がある俳優として地位が確立していますから、

楽しみですね。ほか、新波歳也役は佐々木蔵之介さんが熱演。

 

さらに、市原隼人、玉木宏、高嶋政宏、佐藤浩市、本田翼、斉藤由貴

といった人気俳優、人気女優も多数登場します。

 

見どころ満載で注目度MAXですね^^

 

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【映画】空母いぶきの原作漫画との違いについて

このようにあらすじも興味深いほか、スタッフやキャストにも期待できそうな、

映画『空母いぶき』。

 

さて映画とくれば、どうしても気になってくることとして、原作との違いが

挙げられますよね?

 

映画『空母いぶき』の場合、かわぐちかいじさん原作の同名コミックとの違いは

あったのでしょうか?

 

調べてみたところ、かなり意外なことが判明しました。

映画『空母いぶき』は、原作コミックとは、違いがあるどころか別といっていい

作品だったからでした。

 

設定もかなり変わっており、原作コミックには存在しない登場人物も出てきます。

登場人物の役職など、細かいところまでいろいろ変わっているようです。

 

こういった事情では、かわぐちかいじさんや、原作コミックのファンの方は、

少し不安もあるかもしれません。しかし、あれだけのすばらしいスタッフや

キャストが集まっていますから、きっと、最終的には納得のいく映画に

仕上がるのではないでしょうか。

 

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まとめ

原作とは多少の違いはあれど、これだけ豪華な俳優陣とスタッフが手を組めば

きっといい作品に仕上がっていることは間違いありません。映画『空母いぶき』

に対する期待は高まる一方ではないでしょうか。

 

スケールの大きさからしても、本作が2019年度の上半期の邦画を代表する作品

の1つになるのは間違いありません。

 

はたして、秋津竜太や新波歳也は、領土を奪還できるのでしょうか?

バトルも心理描写も、それぞれしっかりと見守っていきたいですね。

 

公開は、2019年5月24日(金)

 

今から公開が待ち遠しいです^^

 

最後までありがとうございました。

ゆうすけ




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