【映画】移動都市モータルエンジンの見どころとあらすじの内容!ハウルの原作と似てる?

スケールが大きな作品が2019年3月1日(金)に公開されます!

『移動都市モータルエンジン』

 

タイトルがタイトルだけに、どういう内容の作品なのか、気になりますね^^

ジャンル的には、SF+アクションという感じのようです。

 

ということで映画『移動都市モータル・エンジン』の見どころや内容、あらすじ

主題歌や挿入歌についてまとめてみました。

 

『移動都市/モータル・エンジン』日本版本予告映像

 

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【映画】移動都市モータルエンジンの内容(あらすじ)

舞台となるのは、世界が破滅へと向っていった最終戦争が終わった後の地球です。

恐るべき最終戦争によって、わずか1時間で多くの人類が破滅してしまってから、

数百年もの歳月が過ぎ去っていました。

 

ところが、この最終戦争をかろうじて生き延びることができた人類の子孫は、

過去とはまったく異なった生活を送っていたのです。

 

それは、都市そのものが移動し、その中で生活するというもの。

さらに信じられないことに移動都市は、ほかの移動都市とお互いを襲って食べ合うという

まるで生き物のようになっていました。

 

そしてその中でも、特に勢いを持っている移動都市は、ロンドンでした。

他の移動都市を襲って食べてきたロンドンは、それだけにとどまらず、

自らの中で生活している人類を奴隷にしていたのです。

 

ロンドンのパワーは圧倒的だったため、他の移動都市や人類は、まったく抵抗することが

出来ない状態でした。

 

ところが、そんななか、ある変化が起きようとしていました。

1人の少女がなんと!!ロンドンに反旗を翻します。

 

はたして移動都市であるロンドンと、それに支配されてきた人類の戦いの行方とは、

どうなっていくのでしょうか…?

 

 

【映画】移動都市モータルエンジンの見どころ

https://twitter.com/MotalEnginesJP/status/1072371588585193473

映画『移動都市モータル・エンジン』は、前代未聞としか言いようがない、

不思議な設定の作品のようです。人々が暮らしている都市が移動するばかりか、

お互い食べ合うとか、奇想天外としか言いようがありません。

 

SFやアクションという枠に収まらないと言えるかもしれませんね。

化物と化した移動都市ロンドンに戦いを挑んでいく少女や人類がどうなるか、

注目です!

 

そんな映画『移動都市モータル・エンジン』の原作は、フィリップ・リーヴ小説

『移動都市』。フィリップ・リーヴは、ほかに『ラークライト伝説の宇宙海賊』などで

知られるSF作家です。

 

映画『移動都市モータル・エンジン』の監督を務めるのは、クリスチャン・リヴァース

クリスチャン・リヴァースにとって、映画『移動都市/モータル・エンジン』は、

長編映画としては初監督作品とのこと。

 

なお過去には、スタッフとして、『ロード・オブ・ザ・リング』、

『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』といった大作にも携わってきました。

 

こういった実績の持ち主ですので、初監督作品にも期待できるのではないでしょうか。

 

 

https://twitter.com/MotalEnginesJP/status/1070989898897707008

そして、もっとも気になる映画『移動都市モータル・エンジン』のキャストですが、

トマス・ナッツワーシー役を演じるのは、ロバート・シーハン。

1988年1月7日、アイルランド出身の30歳。

 

映画では、『デビルクエスト』、『シャドウハンター』、『ジオストーム』など。

ドラマでは、『Misfits/ミスフィッツ-俺たちエスパー!』などに出演してきました。

 

また他のキャストは、ヒューゴ・ウィーヴィング、パトリック・マラハイド、スティーヴン・ラング、

コリン・サーモンなどが登場します。

 

原作も監督もキャストも豪華な映画『移動都市/モータル・エンジン』

期待度も注目度もMAXです^^

 

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【映画】移動都市モータルエンジンのハウルの原作と似てる?

2019年公開の洋画のSFでも注目作となっているのが、

『移動都市/モータル・エンジン』でしょう。

 

そのタイトルのとおり、都市が移動するという、前代未聞の設定で話題と

なっています。しかも、近未来を舞台に、世界でもっとも巨大な都市であるロンドンが

都市や人間を襲っていき、人間が戦いを挑んでいくということで、すごい発想だとしか

言いようがありません。

 

さて、そんな映画『移動都市/モータル・エンジン』なのですが、ある作品と似ている

のではないかと話題になっていました。

 

それはなんと、あのスタジオジブリの宮崎駿監督の映画『ハウルの動く城』

の原作です。誰もがよく知っている映画『ハウルの動く城』ですが、その原作を

ご存知でしょうか?

そして、本当に映画『移動都市/モータル・エンジン』と似ているというのか、

気になりますよね。そこで映画『ハウルの動く城』の原作について調べてみました。

 

その結果、分かったことは、

1997年に発売された『魔法使いハウルと火の悪魔―ハウルの動く城』という

ファンタジー小説だったということでした。

原作者は、イギリス人作家のダイアナ・ウィン・ジョーンズ

 

『魔法使いハウルと火の悪魔―ハウルの動く城』は、インガリーという魔法がある

国の少女・ソフィーが、魔女の呪いで老女になってしまうところから

ストーリーが始まります。

 

やがて、ソフィーは魔法使いで魔女の敵であるハウルの空を飛ぶ城へ行きます。

そして、ソフィーとハウルはいっしょになって、魔女と対決していくことに。

 

たしかに、映画『ハウルの動く城』の原作は、動く建物という部分が、

映画『移動都市/モータル・エンジン』に似ていますね。

 

しかし映画『移動都市/モータル・エンジン』の原作は、2001年に発売された

イギリス人作家のフィリップ・リーヴの小説『移動都市』

 

たしかに、原作者がイギリス人という共通点もあるものの、それ以外は

あくまで異なった作品でした。もちろん、映画『ハウルの動く城』の原作では、

ロンドンが都市や人間を襲うなどという展開はありませんしね^^

 

ということで、両者はまったくの別物ですので、似ていると思っている方も、

ご安心ください。映画『ハウルの動く城』のファンだという方も、

映画『移動都市/モータル・エンジン』観る価値ありだと言えるでしょう!

 

 

【映画】移動都市モータルエンジンの主題歌や挿入歌

映画『移動都市モータル・エンジン』の主題歌や挿入歌はどうなっているのか

調べましたが、分かっていませんでした。

 

が、映画『移動都市モータル・エンジン』の音楽を担当していたのは、

ジャンキーXL(トム・ホーケンバーグ)でした。これまでにジャンキーXLは、

多数の映画の音楽に関わってきました。

 

『アメイジング・スパイダーマン2』、『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』、

『トゥームレイダーファースト・ミッション』など。

 

有名な作品ばかりですから、映画『移動都市モータル・エンジン』の音楽にも

注目しましょう。

 

※主題歌や挿入歌については、分かり次第、追記します。

 

 

まとめ

映画『移動都市モータル・エンジン』。これまでにない作風となっています。

まったく展開が予想できないだけに、ぜひマークしておきたいところです。

 

公開は、2019年3月1日(金)。

 

今から公開が楽しみです^^

 

最後までありがとうございました!

ゆうすけ

 




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