【映画】私はマリアカラスのオナシスとの関係について考察!どこまでが実話?

20世紀最高のソプラノ歌手と呼ばれたマリア・カラスの波乱に満ちた人生を

余すことなく描かれている『私は、マリア・カラス』

 

公開は、2018年12月21日(金)。

 

ということで気になる内容あらすじ、そしてアリストテレス・オナシスとの関係、

マリア・カラス関連の映画についてまとめてみました。

【公式】『私は、マリア・カラス』12.21(金)公開/本予告

 

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【映画】私は、マリア・カラスの内容あらすじ

「マリア・カラスとして生きるには、カラスの名が重すぎるの」とマリア・カラスは

ニューヨークで受けたインタビューで打ち明けた。1970年のこと。

 

この時のカラスは数多くの困難に直面してきたものの、その瞳はまっすぐで、

「今まで正直に生きてきたわ」という言葉が全てを物語っていた。

 

1958年のニューヨーク。マリア・カラスは自身の少女時代をテレビ番組の

インタビューで振り返っていた。ニューヨークで生まれ育ったカラスの才能に

一番初めに気付いたのは彼女の母だった。

 

母は野心的で、シャーリー・テンプルら子役の華やかな成功にあこがれていた。

年齢を偽って入学したアテネ音楽院に見事に合格し、ベルカント唱法を学ぶ。

 

やがて音楽院を卒業して、マリア・カラスの快進撃が始まる。

 

1952年のフィレンツェでは少女の面影を残していたが1954年のスカラ座公演

「ヴェスタの巫女」ではあでやかな美しさをたたえる女性に変身していた。

 

未完成の自叙伝、未公開の映像、音源、そして封印されていたラブレターが

初めて解禁され、誰も知らなかったマリア・カラスが描かれていく。

 

初めて自身の言葉と歌だけでつづられる不世出のディーヴァと呼ばれた女性の

切ない人生の真実を目にする。

 

 

アリストテレス・オナシスとの関係について考察

マリア・カラスを語るうえで1人の男の存在を無視してはならないだろう。

男の名はアリストテレス・オナシス。ギリシア人で、「20世紀最大の海運王」と

呼ばれた実業家にして大富豪。

 

オナシスとカラスの出会いは1957年と言われ、あるパーティーでのことでした。

カラスは信頼しているアメリカ人ジャーナリストが主催するパーティーに招待されたが、

2人は既に結婚していた。

 

同じギリシア人であるということが2人の距離を縮めていった。

オナシスはロンドンにあるホテルを借り切って、会場をバラで埋め尽くして

カラスの歌手としての成功を祝った。

 

次第にカラスはオナシスに惹かれてしまうのでした。

 

そして1959年6月18日、オナシスと妻ティナからヨット旅行の招待を

カラスと夫メネギーニは受けたのである。そして同じ年の7月に

地中海クルーズへと旅立っていった。

 

オナシスは旅の中で自身が集めた絵画の数々をカラスに見せ、プレゼントを贈った。

カラスが知らないギリシアの土地を自ら案内もした。

 

とうとうカラスは夫メネギーニとの離婚を決めてしまいます。

 

しかし、この年を境にしてマリア・カラスの歌手としての経歴は

下降線を描いていくことになった。

 

実際に彼女はオナシスとの結婚を真剣に考えており、子供を持ち

普通の女性としての生き方を望んでいたというが、

オナシスは積極的ではなかったようだ。

 

また、カラス自身も激痛の伴う副鼻洞の炎症や慢性的な低血圧、

さらに強度の神経衰弱と心と体に問題を抱えていた。

 

またオナシスがアメリカのケネディ大統領の未亡人ジャクリーン・ケネディと

結婚したこともカラスの歌手としてのキャリアを下降させる一因

となったのかもしれない。

 

と大まかな流れは、この通りですが・・・。

 

オナシスとケネディ大統領の未亡人ジャクリーン・ケネディが結婚した後も

カラスとオナシスの関係は続いたようです。

結局、オナシスのいいとこ取り?っていう感じでしょうか。

 

しかしこの関係もカラスとステファーノとの恋愛関係により終わった。

 

マリア・カラスは、恋多き女性で心労や自身の不摂生により

自分が思うように生きられなかったようだが

 

愛する人と普通に家庭を持ちたかっただけなのかもしれない。

本作品を観ればその答えが分かるかも^^

 

 

【映画】私は、マリア・カラスのキャストは?

キャストはマリア・カラス本人。音楽の歴史に永遠に輝く才能と絶賛された

オペラ歌手であり、一度聴けば決して忘れることがない世界に一つだけの歌声、

高度な歌唱力、役柄と一体になる女優としての才能、さらに美貌と圧倒的な

カリスマ性で人々を虜にした人物だ。

 

 

さらにカラスと同じギリシア人であるアリストテレス・オナシスも登場する。

カラスに惹かれていきながらも、ケネディ大統領の未亡人ジャクリーン・ケネディ

との結婚を選んだ人物だ。

 

また映画には「王冠を賭けた恋」で知られるイギリスの国王エドワード8世と

その妻ウォリス・シンプソン、エリザベス・テイラー、女優からモナコ公国の

公妃となったグレース・ケリー、フランス人女優のカトリーヌ・ドヌーブや

イギリスの首相を務めたウィンストン・チャーチルら映画や政治の世界にいる

錚々たる人物が登場する。もちろん、オナシスと再婚したジャクリーン・ケネディ

も登場する。

 

※こちらも合わせて御覧ください。

 

映画監督を務めたのはトム・ボルフ。ロシアのサンクトペテルブルクで生まれ、

フランスで育った。2006年に映画作りを始めていき、カメラマンとしても活躍をした。

 

ファッション広告、国際的組織のや企業のPR映像、オペラをテーマとして

短編映画も手掛けてきた。

 

また、スティング、デビッド・クローネンバーグら偉大な人物の

インタビュアーとしても活躍した。

 

本作では3年を掛けて世界中を回り、マリア・カラスの未公開の映像や資料、

音源を探していった。さらにカラスの近親者にも会い、

60時間以上のインタビューも実施した。

 

また、封印されてきマリア・カラスの手紙も手に入れることに成功した。

 

朗読を務めるのは女優のファニー・アルダン。フランスで生まれモナコで育った。

2002年の映画『永遠のマリア・カラス』でマリア・カラスを演じた。

他に2002年の『8人の女たち』、2013年の『麗しき日々』がある。

 

 

マリア・カラスの過去の作品について

ドラマティックでスキャンダラスな人生を歩んできたマリア・カラス。

彼女のその生き様は過去に映画化されている。

 

『永遠のマリア・カラス』、『マリア・カラス 最後の恋』、『マリア・カラスの真実』

の3作品。

 

永遠のマリア・カラス

1作目は、2002年にマリア・カラス生誕80周年を記念した作品で、

『私は、マリア・カラス』で朗読を務めた女優のファニー・アルダン

マリア・カラスを演じた『永遠のマリア・カラス』だ。

 

共演は『運命の逆転』でアカデミー主演男優賞を受賞した

イギリス人の名優ジェレミー・アイアンズ

 

類稀な美声で多くの人々を魅了した歌手のマリア・カラスは、パリで隠遁生活を

送っていた。そんな彼女の元に古くからの友人が訪ねてきて、彼女の昔の歌声を

使用したオペラ映画の企画を持ちかけてくるという内容になっている。

 

愛する大富豪アリストテレス・オナシスに先立たれた最晩年のマリア・カラスの姿に

スポットを当てた作品である。

 

 

マリア・カラス 最後の恋

2作目『マリア・カラス 最後の恋』。2005年の作品で、

マリア・カラス没後30年目に当たる年に製作された。

 

カラスがたどった波乱に満ちた人生をギリシア人の海運王である

アリストテレス・オナシスとの悲しくも濃密な恋を軸にして描き上げていく

実録のドラマだ。

 

カラスの才能を見出した年齢の離れた実業家メネギーニとの結婚と離婚、

そして同じギリシア人である海運王オナシスとの出会い、そして歌手の引退、

ジャクリーン・ケネディとオナシスとの結婚が描かれていく。

 

 

マリア・カラスの真実

3作目『マリア・カラスの真実』。2007年に製作され、

伝説的な歌姫であるマリア・カラスの生い立ちから成功をつかみ取るまでを

本人の言葉や映像を交えながらその足跡を負っていくドキュメンタリー映画である。

 

華やかな成功と数多くのスキャンダルに彩られたカラスの生き様を

1人の女性として丹念に描き出していく。

 

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まとめ

自身と同じギリシア人である大富豪アリストテレス・オナシスとの恋愛、

メトロポリタン歌劇場の支配人との激しいバトル、28歳も年上の男性との結婚。

 

さらに大統領や有名人が駆けつけたローマ歌劇場の舞台をわずか第1幕で

降りたことへの激しい非難。

 

そのドラマティックでスキャンダルに彩られた人生は過去に映画化されてきたが、

本作『私は、マリア・カラス』では未完成となった自叙伝、今まで公開されることが

なかった映像と音源、封印されてきたラブレターが初めて解禁され、

誰も知ることがなかったマリア・カラスを知ることになる。

 

初めて自分自身の言葉と歌だけでつづられていく歌姫であるマリア・カラスの

1人の女性としての切ない人生の真実が明かされる。

 

映画『私は、マリア・カラス』は、

2018年12月21日(金)に公開される。

 

公開が楽しみです!

 

 

最後までありがとうございました!

ゆうすけ

 



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