映画『ゴジラ－1.0』が、2023年11月3日（金）に公開されます。

 

日本の特撮映画を長期に渡り牽引してきた映画『ゴジラ』シリーズ待望の

最新作。これまで同様、壮大なスケールでゴジラやそれに立ち向かう人々

が描かれます。

 

日本の都市部はその大部分が消失し“無”と化していた戦後の混乱期に、突如

日本に現れた巨大怪獣ゴジラ。日本は「無」どころか「負」に追いやられ、絶望

と恐慌が国を覆って行く。

 

ということでこの記事では、映画『ゴジラ－1.0』のキャストと役どころ、また

あらすじや見どころについてもまとめました。

 

 

【最新予告】映画『ゴジラ-1.0』《2023年11月3日劇場公開》

 

 

ゴジラ－1.0(映画)のキャストと役どころ

 

役名	敷島浩一
役どころ	戦争から生還するも、両親を失い、荒廃した日本で、典子と出会う
演者	神木隆之介
生年月日	1993年5月19日
出身地	埼玉県
出演作品	『フォルトゥナの瞳』『屍人荘の殺人』『ラストレター』『るろうに剣心 最終章 The Final』『妖怪大戦争 ガーディアンズ』『ノイズ』『ホリック xxxHOLiC』『GHOSTBOOK おばけずかん』『Dr.コトー診療所』『大名倒産』など

 

役名	大石典子
役どころ	焼け野原の戦後日本を単身で強く生きる女性。戦争帰りの敷島と出会う
演者	浜辺美波
生年月日	2000年8月29日
出身地	石川県
出演作品	『君の膵臓をたべたい』『映画 賭ケグルイ』『アルキメデスの大戦』『思い思われふりふられ』『映像研には手を出すな』『約束のネバーランド』『シン仮面ライダー』など

 

役名	水島四郎
役どころ	戦後処理の特殊任務を請け負う船・「新生丸」に乗り込む見習い
演者	山田裕貴
生年月日	1990年9月18日
出身地	愛知県
出演作品	『万引き家族』『虹色デイズ』『ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜』『東京リベンジャーズ』シリーズ、『燃えよ剣』『余命10年』『キングダム 運命の炎』『ブラックナイトパレード』『夜鳥たちが啼く』『鋼の錬金術師完結編 復讐者スカー』『ハザードランプ』など

 

役名	橘宗作
役どころ	戦時中、海軍航空隊の整備部にいた人物
演者	青木崇高
生年月日	1980年3月14日
出身地	大阪府
出演作品	『来る』『サムライマラソン』『朝が来る』『HOKUSAI』『るろうに剣心 最終章 The Final』『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』など

 

役名	野田健治
役どころ	戦時中、海軍工廠で兵器の開発に携わっていた人物
演者	吉岡秀隆
生年月日	1970年8月12日
出身地	埼玉県
出演作品	『男はつらいよ』シリーズ、『三丁目の夕日』 シリーズ、『海賊とよばれた男』『Fukushima 50』『護られなかった者たちへ』『峠最後のサムライ』『川っぺりムコリッタ』『Dr.コトー診療所』など

 

役名	太田澄子
役どころ	敷島の家の隣人。戦争で子どもを失くしている
演者	安藤サクラ
生年月日	1986年2月18日
出身地	東京都
出演作品	『DESTINY 鎌倉ものがたり』『万引き家族』『妖怪大戦争 ガーディアンズ』『ある男』『怪物』『BAD LANDS バッドランズ』『ゆとりですがなにか インターナショナル』など

 

役名	秋津淸治
役どころ	戦後処理の特殊任務を請け負う船・「新生丸」の艇長
演者	佐々木蔵之介
生年月日	1968年2月4日
出身地	京都府
出演作品	『空飛ぶタイヤ』『居眠り磐音』『空母いぶき』『記憶屋 あなたを忘れない』『科捜研の女 -劇場版-』『バスカヴィル家の犬シャーロック劇場版』『峠最後のサムライ』『シャイロックの子供たち』など

 

 

 

ゴジラ－1.0(映画)のあらすじ

 

物語の舞台は、太平洋戦争が終結した日本。

 

敷島浩一は、太平洋戦争からなんとか無事に生きて帰る来ることができたが、

残念なことに両親は、亡くしてしまい失意の中にいた。

 

一方、大石典子は、焦土と化してしまった日本でたくましく生きていた。

やがてそんな敷島浩一と大石典子は、出会うことになる。

 

そんな中、太平洋戦争でめちゃくちゃになってしまった日本にゴジラが

現れたことで、さらに災難が続いていくことに。

 

敷島浩一と大石典子をはじめ、数多くの日本人たちが、ゴジラの脅威に

晒されていくことになるのだった。

 

はたして人々は、ゴジラの脅威から日本を守り、困難に打ち勝つことが

できるのか？

 

 

 

ゴジラ－1.0(映画)の見どころ

 

映画『ゴジラ－1.0』は『ALWAYS続三丁目の夕日』『海賊とよばれた男』

『DESTINY 鎌倉ものがたり』などを手掛けた山崎貴監督作品。

 

映画『ゴジラ』シリーズは、1954年に公開された映画『ゴジラ』から、2016年に

公開された映画『シンゴジラ』に至るまで29作公開されてきました。

 

この間、ゴジラも人類の敵になったり、味方になったり、時代とともに、大きく

変化してきました。映画『ゴジラ－1.0』では、原点に立ち返って、狂暴な怪獣

であるゴジラが終戦直後に人類を脅威に陥らせるという設定になっている。

 

キャッチコピーは、「生きて、抗え」というもの。タイトルには、日本を負＝

マイナスへと叩き落とすという意味が込められています。

 

凶暴なゴジラがどのように描かれているのか？見どころ。

 

またそんなゴジラと戦う豪華俳優陣には、神木隆之介、浜辺美波、安藤サクラ、

吉岡秀隆、青木崇高、山田裕貴、佐々木蔵之介がキャスティングされています

さてどのように戦い、生きて行くのか？その演技が見どころです。

 

 

 

まとめ

『シン・ゴジラ』以来7年ぶりとなり、ゴジラ生誕70周年記念作品と位置付け

られている『ゴジラ－1.0』。また日本の『ゴジラ』シリーズ30作目という節目

の映画ということで、その期待度は自ずと高くなります。

 

山崎貴監督の代表作の1つになる可能性は極めて高いと言える。

 

神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、

佐々木蔵之介といった豪華俳優陣の演技も楽しみ。

 

公開は、2023年11月3日（金）

 

最後までありがとうございました。

ゆうすけ