リボルバーリリー(映画)のあらすじや結末を原作小説よりネタバレ!綾瀬はるか(小曽根百合)の最後も

 

映画『リボルバー・リリー』が、2023年8月11日(金)に公開されます。

諜報員として育てられた美女の殺し屋が活躍する姿を描いたアクションサスペンス。

 

ということで、この記事では映画『リボルバー・リリー』のあらすじや結末を

原作小説よりネタバレし、また綾瀬はるか演じる小曽根百合の最後についても

まとめました。

 

 

映画『リボルバー・リリー』PR映像①

 

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リボルバーリリー(映画)のあらすじ

 

関東大震災によって被災したなかで、男たちにより女性が被害を受けようと

していました。するとリボルバーを使いこなす美女が登場し、男たちを撃退

していく。

 

その女は小曽根百合といい、リボルバーリリーの通称で知られる殺し屋だった。

そんなある日、小曽根百合は、弁護士の岩見良明を救います。そしてその一方で、

細見欣也と息子の細見慎太、細身恭太は、偽名を用いて東京から秩父に転居した。

 

やがて慎太、恭太は、国松という老人と親しくなります。そして欣也のことを

追う者たちが現れる。

 

なんとか彼らにバレないよう秩父に戻って来た欣也が、慎太にとある書類を渡し、

恭太といっしょに逃げるよう告げる。慎太、恭太は身を潜めるが、彼ら家族は、

全滅させることに。

 

ところが辛うじて生き残った慎太、恭太は、国松の家に匿ってもらうが慎太から

彼らの身に起こった悲劇を知らされ、驚きを隠せない国松。

 

国松は、慎太、恭太、欣也が軍隊から追われていることから同じ立場だという

ことに気づく。

 

しかしこのような面倒な状況だったにもかかわらず、国松は、慎太、恭太に恩義

を感じていて、彼らを助けるべく小曽根百合の力を借りることに。ところが、

慎太、恭太を救った後に、国松は、彼らを追っていた者によって襲撃され命を

落としてしまう。

 

小曽根百合は、国松に世話になっていたため、慎太、恭太のことを彼に代わり

助けることに決めたのだった。

 

 

 

リボルバーリリー(映画)の結末を原作小説よりネタバレ

 

小曽根百合と慎太は、津山ヨーゼフ清親大尉たちによって追い詰められるが

必死に逃亡する。

 

岩見良明は、山本五十六に慎太を守るよう協力を求めた。やがて小曽根百合と

慎太は、津山ヨーゼフ清親大尉と戦うことに。

 

結果、慎太は、津山ヨーゼフ清親大尉を倒すことに成功、見事家族と国松を

殺されたことへの復讐を果たした。小曽根百合と慎太は、幾多の困難を切り

抜けながら、山本五十六がいる海軍省まで向かう。

 

小曽根百合と慎太は、南によって銃で狙われる。しかしかろうじて、岩見良明に

よって命を救われた。ところが小曽根百合と慎太と岩見良明は爆発に巻き込まれ

いよいよ絶体絶命な状態に陥ります。

 

そのような状況である中、彼らは必死に山本五十六がいる海軍省を目指し走って

いくのでした。

 

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リボルバーリリー(映画)の綾瀬はるか(小曽根百合)の最後

 

小曽根百合と慎太は、多数の弾が飛び交う中、海軍省に行くため、必死に

走り抜けていく。軍隊による妨害を受け、幾度となく迎撃を受ける小曽根百合

もまた慎太によって守られる。

 

そんな中、慎太は陸軍大佐の小沢に捕まる。ところが山本五十六によって、

なんとか救われたのだった。

 

それから1年の歳月が経ち、小曽根百合と慎太は、久しぶりに会うことに。

慎太は、スイスに留学し、語学を学び寄宿学校に入ることになっていた。

慎太は、7年経ったら、絶対に会いにいくと約束をした。そし慎太は新天地に

向かっていった。

 

 

 

まとめ

映画『リボルバー・リリー』は、長浦京による同名小説が原作。原作小説は、

ハードボイルドを対象とした文学賞である大藪春彦賞を受賞し、高く評価

された作品。

 

それだけに、ここでご紹介してきた内容通りであれば、今作の映画化でも

見ごたえのある作品であることは、間違いのないところ。またアクションには

定評のある綾瀬はるかが主演を務めるというところも見どころ。

 

そして映画『世界の中心で愛を叫ぶ』などを手掛けた行定勲監督がメガホンを

取るというところも注目。

 

公開は、2023年8月11日(金)

見逃せませんね。

 

最後までありがとうございました。

ゆうすけ

 




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