わたし幸せな結婚(映画)のあらすじや結末ネタバレ!目黒蓮(久堂清霞)の最後も

 

映画『わたしの幸せな結婚』2023年3月17日(金)に公開されます。

 

顎木あくみの同名小説が原作で塚原あゆ子監督作品。家族に虐げられ育った

斎森美世が政略結婚で冷酷無慈悲な久堂清霞の元へ嫁ぐが、やがて2人の心が

通い合っていくという異色のラブストーリー。

 

主人公久堂清霞を目黒蓮、親の愛を知らずに育った斎森美世を今田美桜を演じると

いうことでも話題。

 

ということでこの記事では、映画『わたしの幸せな結婚』のあらすじや結末を原作

よりネタバレ、また目黒蓮さん演じる久堂清霞の最後についてもまとめました。

 

 

映画『わたしの幸せな結婚』予告【3/17公開】

 

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わたしの幸せな結婚(映画)のあらすじ

 

斎森美世は、由緒ある名家に生まれたものの、家族から虐げられ、使用人同然

の扱いを受け、親の愛を知らずに育った。

 

美世の腹違いの妹である香耶が美世の幼馴染で彼女を唯一、まともに扱って

くれていた辰石幸次と結婚することになるのだった。

 

その一方での嫁ぎ先は、冷酷無慈悲だと言われている軍人の久堂清霞だと

決まってしまう。やがて美世は久堂清霞に嫁入りすることになりますが、噂通り

冷酷でだった。

 

美世は久堂家の使用人のゆり江によって、かろうじて救われることになるが、

清霞に些細な勘違いから激怒されてしまうなど、散々な目に遭います。

 

ところが美世を見ているうちに清霞は、これまでに現れた嫁の候補たちとは

異なっていると気づくことになるのでした。

 

そんな中、美世は、先の誤解を与えたことについて清霞に謝ります。すると

意外なことに美世に対して清霞もまた謝るのだった。

 

美世は、これまでひたすら謝って来た人生だったため、それ以後もひたすら謝って

しまいますが、清霞は、そんな彼女に「もう謝るな」と言うのだった。

 

こうしたことが続いていくうちに美世は、徐々に清霞に対する考え方が変わって

いきました。今まで冷酷だと思っていたが、実はやさしい男性なのではないかと

思い始めていく。

 

ところが美世は、清霞と結婚すべき女性は、自分ではなくて、もっと他に

しかるべき人がいるのではないかと考えていくのだった。

 

 

 

わたしの幸せな結婚(映画)の結末ネタバレ

 

やがて美世と清霞は正式に結婚することになりました。

 

そんなある日、美世の教育のために、清霞の姉である葉月が現れた。実は

清霞の嫁としてやっていけるよう、修行したいと美世が言っていたため、

清霞が協力してくれたのです。

 

美世は2ヶ月後に行われるパーティーに出席するために、練習することに。

しかし清霞は美世の体調がよくないのではないかと気がかりだった。

 

そんな美世は、異能のオーラが出ていて、清霞はこれに気づき始めました。

もっとも清霞もこのオーラが何なのかがよく分からず、美世のことを助けてやる

ことができないことで、自分のことを恨めしく思っていく。

 

美世は、夜になると悪夢を見てばかりいたために、寝不足になってしまうが、

清霞の嫁にふさわしい女性になろうと、努力していくのでした。

 

そんな中、美世は葉月を見ているうちに、自分の実の姉との思い出したくない記憶

が甦ってきてしまい苦しむことに。やがて美世は、自分と姉とは違い仲のよい清霞

と葉月に対して、複雑な感情を抱いてしまう。

 

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わたしの幸せな結婚(映画)の目黒蓮(久堂清霞)の最後

 

清霞は、一時的なものではあるものの、反逆者であると思われてしまう。

 

ところが幸いにも清霞に対する疑いは事実無根であり彼が処罰されることは

なかった。

 

一方で美世は、異能心教の祖師とされている甘水直と戦ったときに、特殊な力に

よって、いったい何を見ていたのか、結果がどうなるのかを知っていたのかと、

実家が貿易会社の鶴木新から尋ねられることになります。

 

すると清霞がそんな2人のもとにやって来ましたが、何やら不機嫌そうな感じだった。

 

 

 

まとめ

映画『わたしの幸せな結婚』は、ただのラブストーリーではなく、かなり幻想的で

ノスタルジックな雰囲気のする作風でした。

 

原作小説はアニメ化もされるなど、高く評価されています。映画版がどのような

仕上がりになるか興味深い深いところ。目黒蓮、今田美桜など豪華俳優陣の演技

にも注目です。

 

公開は、2023年3月17日(金)

 

最後までありがとうございました。

ゆうすけ

 




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