ハウ(映画)のキャストと役どころ！ハウの最後についても
映画『ハウ』が、2022年8月19日（金）に公開されます。
気弱な青年とワンと鳴けない保護犬ハウとの交流を通して人生を取り戻して
いくという心温まるドラマ。
ということでこの記事では、映画『ハウ』のキャストと役どころ、またあらすじや
ハウの最後についてもまとめました。
『ハウ』本予告 8月19日（金）公開
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ハウ(映画)のキャストと役どころ
赤西民夫（田中圭）
| 役名 | 赤西民夫 |
| 役どころ | ハウと出会ったことにより再生していく少し気弱な男性 |
| 演者 | 田中圭 |
| 生年月日 | 1984年7月10日 |
| 出身地 | 東京都 |
| 出演作品 | 『スマホを落としただけなのに』シリーズ、『劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜』『ヒノマルソウル～舞台裏の英雄たち～』『総理の夫』『そして、バトンは渡された』『あなたの番です 劇場版』『女子高生に殺されたい』など |
足立桃子（池田エライザ）
| 役名 | 足立桃子 |
| 役どころ | 気弱で不器用な民夫を何かと気遣う民夫の同僚 |
| 演者 | 池田エライザ |
| 生年月日 | 1996年4月16日 |
| 出身地 | 福岡県 |
| 出演作品 | 『億男』『賭ケグルイ』『貞子』『一度死んでみた』『騙し絵の牙』『真夜中乙女戦争』など |
ハウ（ベック）
| 役名 | ハウ |
| 役どころ | ワンと鳴けない人懐っこい大型犬 |
| 生年月日 | 2020年4月 |
| 出演作品 | 今作初出演 |
鍋島史郎（野間口徹）
| 役名 | 鍋島史郎 |
| 役どころ | 民夫にハウを飼うことを勧めた民夫の上司 |
| 演者 | 野間口徹 |
| 生年月日 | 1973年10月11日 |
| 出身地 | 福岡県 |
| 出演作品 | 『シン・ゴジラ』『海賊とよばれた男』『キセキーあの日のソビトー』『響ーHIBIKIー』『AI 崩壊』『きみの瞳が問いかけている』『サイレント・トーキョー』『夏への扉ーキミのいる未来へー』『あなたの番です 劇場版』など |
鍋島麗子（渡辺真起子）
| 役名 | 鍋島麗子 |
| 役どころ | 鍋島史郎の妻で民夫にハウを引き合わせた |
| 演者 | 渡辺真起子 |
| 生年月日 | 1968年9月14日 |
| 出身地 | 東京都 |
| 出演作品 | 『ヒミズ』『浅田家！』『護られなかった者たちへ』 『真夜中乙女戦争』など |
朝倉麻衣（長澤樹）
| 役名 | 朝倉麻衣 |
| 役どころ | 福島の帰還困難区域の出身で震災の風評被害に苦しんでいる女子中学生 |
| 演者 | 長澤樹 |
| 生年月日 | 2005年10月24日 |
| 出身地 | 静岡県 |
| 出演作品 | 『光を追いかけて』『卵と彩子』など |
森下めぐみ（モトーラ世理奈）
| 役名 | 森下めぐみ |
| 役どころ | DVを受け、修道院のシェルターに保護された女性 |
| 演者 | モトーラ世理奈 |
| 生年月日 | 1998年10月9日 |
| 出身地 | 東京都 |
| 出演作品 | 『少女邂逅』『21世紀の女の子』『おいしい家族』『ブラック校則』『風の電話』『恋恋豆花』『タイトル、拒絶』『ホリックxxxHOLiC』など |
関根志津（宮本信子）
| 役名 | 関根志津 |
| 役どころ | 夫を亡くし、傘屋を営んでいる |
| 演者 | 宮本信子 |
| 生年月日 | 1945年3月27日 |
| 出身地 | 愛知県 |
| 出演作品 | 『マルサの女』『あ・うん』『スーパーの女』『マルタイの女』『キネマの神様』『メタモルフォーゼの縁側』など |
関根次郎（石橋蓮司）
| 役名 | 関根次郎 |
| 役どころ | 亡くなった志津の夫 |
| 演者 | 石橋蓮司 |
| 生年月日 | 1941年8月9日 |
| 出身地 | 東京都 |
| 出演作品 | 『孤狼の血』『キングダム』『犬鳴村』『一度も撃ってません』『大コメ騒動』『妖怪大戦争 ガーディアンズ』『99.9 刑事専門弁護士 THE MOVIE』など |
ハウ(映画)のあらすじ
横浜市区役所に勤務している赤西民夫は、初めてできた彼女の真里菜と婚約したが
突然あっけなくフラレてしまい、孤独な日々を送ることになる。
そんなある日、上司の鍋島の家に行くことに。そしてそこには、保護犬が
何頭かいて、その中にまだ飼い主が決まっていない真っ白な大型犬がいた。
その真っ白な大型犬は、声帯除去手術の影響でハウッとしか鳴けなかった。
そして鍋島の勧めもあり民夫は、ハウを引き取ることになってしまう。
ワンと鳴けず、ハウッとしか鳴けないその大型犬を「ハウ」と名付けた。
そもそもそれほど犬には関心がなかったが、ハウと生活を共にしていくうちに、
徐々にハウの魅力に惹かれていくようになる。
そんな民夫は、やがてハウの前では自分のことを「とうちゃん」と言うようになって
いく。結婚はうまくいかなったが、ハウのおかげで明るい日常を取り戻すことに。
そんなある日、民夫はハウと散歩している時、盲腸で倒れてしまい、ハウが
警察官に助けを求めてくれたおかげで大事に至らず入院することに。
ところが民夫には、もっと大変なことが待ち構えていた。
それは民夫が少し目を離したとき、突然ハウが姿を消した。
しかも民夫の元には、ハウは交通事故に遭って死んでしまったという知らせが
入ってきた。あまりのショックに打ちひしがれる民夫。
ところがハウは、交通事故に遭ったりも、死んでもいませんでした。
ハウはちゃんと生きていて、無事だったのです。
ハウが民夫の目の前からいなくなったのは、他人が運転していたトラックに誤って
乗ってしまい、そのまま青森県に運ばれていたからだった。
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ハウ(映画)のハウの最後
期せずして東北地方に運ばれていったハウは、その後、様々な人々とめぐり合い、
交流を持ち、人々を救っていくことになる。
やがて別の新しい飼い主に飼われることになります。
その一方、民夫はハウがいなくなってペットロスになってしまい、苦しんでいた。
そんなある日、民夫は奇跡的にハウと出会う。
しかしハウには別の飼い主がいることに気づいた民夫は、ハウに駆け寄りたい気持ち
を抑えて、去ろうとしました。
すると民夫を見つけたハウは、後ろから飛び掛かってきた。
民夫はハウを思いっきり抱きしめ号泣した。しかしなんとか自分を抑え、自分は
もう大丈夫だからとハウに目で合図し、そのまま背を向け歩きだした。
ハウは、そんな民夫をじっと見つめていました。
こちらも合わせて御覧ください。
まとめ
犬と人との絆を描いた今作品は、感涙必至の話題作です。民夫を演じる田中圭や
民夫の同僚・足立桃子を演じる池田エライザ、脇を固める野間口徹、宮本信子、
石橋蓮司など豪華俳優陣の演技にも注目です。
公開は、2022年8月19日（金）
公開が待ち遠しい。
最後までありがとうございました。
ゆうすけ
