アプローズアプローズ(映画)のキャストと役どころ!あらすじや見どころについても

 

映画『アプローズ、アプローズ!囚人たちの大舞台』が、2022年7月29日(金)

に公開されます。

 

2020年にフランスで公開されたヒューマンドラマ。俳優が刑務所で囚人たちに

演技を教えることになるという、とても興味深いストーリー。

 

ということで映画『アプローズ、アプローズ!囚人たちの大舞台』のキャスト

と役どころ、またあらすじや見どころについてもまとめました。

 

 

ラスト20分間、圧巻の感動!『アプローズ、アプローズ!囚人たちの大舞台』予告編通常版

 

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アプローズアプローズ(映画)のキャストと役どころ

エチエンヌ(カド・メラッド)

役名 エチエンヌ
役どころ 思い通りにならない人生を生きてきた俳優
演者 カド・メラッド
生年月日 1964年3月27日
出身地 フランス
出演作品 『幸せはシャンソニア劇場から』『ある朝突然、スーパースター』『プチ・ニコラ 最強の夏休み』など

 

 

 

パトリック(ダビッド・アヤラ)

役名 パトリック
役どころ 恐喝で逮捕されが、老人をターゲットにした詐欺であるようだ
演者 ダビッド・アヤラ
生年月日 不明
出身地 不明
出演作品 『アプローズ、アプローズ!囚人たちの大舞台』

 

 

 

アレックス(ラミネ・シソコ)

役名 アレックス
役どころ 麻薬の売人
演者 ラミネ・シソコ
生年月日 不明
出身地 不明
出演作品 『ゴドーを待ちながら』『MELTEM』『JOURNÉE D’APPEL』など

 

 

 

カメル(ソフィアン・カメス)

役名 カメル
役どころ 牢屋の主で、知性が高く、人心掌握がうまい
演者 ソフィアン・カメス
生年月日 不明
出身地 不明
出演作品 『CHOUF』『世界は君のもの』など

 

 

 

ジョルダン(ピエール・ロッタン)

役名 ジョルダン
役どころ 犯罪を繰り返し、長期間に渡り、刑務所の中で過ごしてきた男
演者 ピエール・ロッタン
生年月日 1989年6月20日
出身地 フランス
出演作品 『LES TUCHE』『UP AT NIGHT』など

 

 

 

ムサ(ワビレ・ナビエ)

役名 ムサ
役どころ ケンカが原因で誤って殺人を犯してしまう
演者 ワビレ・ナビエ
生年月日 不明
出身地 ブルキナファソ
出演作品 『アプローズ、アプローズ! 囚人たちの大舞台』

 

 

 

ボイコ(アレクサンドル・メドベージェフ)

役名 ボイコ
役どころ 刑務所において清掃作業をしている囚人の男
演者 アレクサンドル・メドベージェフ
生年月日 1968年1月27日
出身地 ロシア
出演作品 『アプローズ、アプローズ! 囚人たちの大舞台』

 

 

 

アプローズアプローズ(映画)のあらすじ

 

エチエンヌは俳優だったが、これまであまり満足のいく人生を送ってこれなかった。

 

しかしそんなある日、人生の転機が訪れることになる。

それはとある演技のワークショップの講師として呼ばれることに。

 

ところがその対象となるのは、刑務所の囚人たちだった。そんな彼らの名前は、

パトリック、アレックス、カメル、ジョルダン、ムサ、ボイコ。

 

やがてエチエンヌは、サミュエル・ベケットの『ゴドーを待ちながら』を演目と決め、

ワケあり、クセありの囚人たちと向き合うことに。

 

やがてエチエンヌの情熱は、囚人たちや刑務所の職員からも認められるようになり

刑務所の外で公演を開催することになったのです。

 

一方で、囚人たちには、イレギュラーな面もあったために、エチエンヌは、

何かと彼らに振り回されてしまうハメに。

 

とはいえ囚人たちは、演技自体に対しては、観客からも批評家からも、高く

評価され、舞台は何度も上演されるというヒット作となりました。

 

こうしてエチエンヌと囚人たちは、フランス屈指の劇場・パリ・オデオン座

から最終公演のオファーまで来るようになったのです。

 

エチエンヌと囚人たちは、これに応えるため、更に芝居に邁進していくこと

になるのだった。

 

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アプローズアプローズ(映画)の見どころ

 

映画『アプローズ、アプローズ!囚人たちの大舞台』は、2020年公開のフランス

の作品。『ミモザの島に消えた母』『灯台守の恋』『マドモワゼル』などの

エマニュエル・クールコル監督作品。

 

人生に迷っていた俳優と、一癖も二癖もある囚人たちが演劇を巡り繰り広げていく

見ごたえたっぷりのヒューマンドラマ。

 

そんな映画『アプローズ、アプローズ!囚人たちの大舞台』は、スウェーデンの

俳優であるヤン・ジョンソンの実体験が元ネタ。そしてロケも本物の刑務所で

行われたということでその臨場感も見どころ。

 

囚人たちを娑婆へと連れ出し、塀の外での公演は、かなり困難だったはず、

当然主人公のエチエンヌの情熱だけではその実現は叶わなかったであろう。

 

その困難な状況を実現へと動かしたのは、2人の女性の存在だった。

 

さてその女性とは?またどのように描いているのか?興味深いところでこの

映画の魅力の一つであると言える。

 

ワケあり、クセありの囚人たちの演技、また脇を固める豪華俳優陣の演技も

見どころです。

 

 

 

まとめ

独特のストーリーとその世界観界観に、惹き込まれること間違いなし。

さてどのように仕上がっているのか、楽しみな作品。

 

エマニュエル・クールコル監督の演出や、カド・メラッド、ダビッド・アヤラ、

ラミネ・シソコといったキャストたちの演技にも注目です。

 

公開は、2022年7月29日(金)

さてラスト20分、どのような感動を迎えるのか?劇場で確かめたい。

 

最後までありがとうございました。

ゆうすけ

 




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