映画『ジュラシック・ワールド新たなる支配者』が、2022年7月29日（金）

に公開されます。

 

人類と恐竜たちとのあり方を描く映画『ジュラシック・ワールド』シリーズ

最新作。

 

この記事では、映画『ジュラシック・ワールド新たなる支配者』のあらすじや

見どころ、またキャストと役どころついてもまとめました。

 

 

映画『ジュラシック・ワールド／新たなる支配者』新予告映像＜7月29日(金)全国公開＞

 

 

ジュラシックワールド新たなる支配者(映画)のあらすじ

 

『ジュラシック・ワールド/炎の王国』から4年後。

 

ジュラシック・ワールドの元恐竜監視員オーウェン・グレイディから離れていった

ラプトルのブルーは子供「ベータ」を産んでいた。

 

しかしオーウェンがブルーと再会を果たしたすぐ後にベータは何者かに襲われ、

連れ去られてしまう。

 

怒り狂うブルーのためにオーウェンは子供ベータを連れ戻すことを約束する。

 

イスラ・ヌブラル島から北カリフォルニアに移送された恐竜たちは世界中に放たれ、

至る所に棲み着き、世界はまさに恐竜たちの世界に変貌していた。

 

街の至る所に恐竜たちが闊歩し、人々は恐怖と混乱の渦の中に巻き込まれていた。

地球を支配するのは人間なのか、恐竜なのか。それとも共存の道を選ぶのか。

 

最大の危機に立ち向かうべくオーウェンは古植物学者エリー・サトラー、古生物学者

アラン・グラント、数学者イアン・マルコムの3人の協力を求めるのだった。

 

 

 

ジュラシックワールド新たなる支配者(映画)の見どころ

 

映画『ジュラシック・ワールド新たなる支配者』は『ジュラシック・ワールド』

『ジュラシック・ワールド/炎の王国』に続く映画『ジュラシック・ワールド』

シリーズの第3弾。

 

『彼女はパートタイムトラベラー』『ザ・ブック・オブ・ヘンリー』『スター・ウォーズ

/スカイウォーカーの夜明け』などのコリン・トレヴォロウが監督を務め、その手腕

に期待です。人類の存亡をかけた恐竜たちとの戦いをどのように描いているのか

興味深いところ。

 

見どころはハリウッドの最新技術を駆使して蘇った恐竜たち。

 

海から恐ろしいほど巨大な口を開けて飛び出すモササウルス、銃を構えた人間たち

を取り囲むアトロキラプトル、クリス・プラット演じるオーウェン・グレイディに襲いかかる

アロサウルスやカルノタウルスなど、まるでその場所にいるかのようなリアルな恐竜たち

に注目。

 

ラプトルとのバイクチェイス、自由に恐竜たちが闊歩する世界は「ジュラシック・ワールド」

であるかのよう。そしてこれまでのシリーズには登場していなかった7つの新種の恐竜が

登場するので恐竜ファンの胸は高鳴る。

 

そして今作で登場する新恐竜・ギガノトサウルスは『バットマン』に登場するジョーカー

のような存在だとコリン・トレヴォロウ監督が言及したころから、どのように暴れるのか

見どころと言える。

 

縦横無尽に動き回る恐竜たちの姿を映画館のスクリーンで確かめたい。

 

出演者にも注目。シリーズ2作である『ジュラシック・ワールド』と『ジュラシック・ワールド

/炎の王国』に引き続きクリス・プラットが「ジュラシック・ワールド」の元恐竜監視員

オーウェン・グレイディ役として出演している。

 

予告では迫り来るラプトルとバイクチェイスを繰り広げたりアロサウルスに襲われたり

と前2作に劣らないアクションに期待が大きくなる。

 

そして「ジュラシック・ワールド」の元管理責任者クレア・ディアリング役でブライス・ダラス

・ハワードもシリーズ2作に引き続いて出演している。

 

さらにサム・ニールが古生物学者アラン・グラント役、映画『マリッジ・ストーリー』で

アカデミー助演女優賞を受賞したローラ・ダーンが古植物学者エリー・サトラー役、

そして数学者イアン・マルコム役でジェフ・ゴールドブラムが出演し「ジュラシック・

シリーズ」のファンを喜ばせる。

 

人間と恐竜は共存することが可能なのか。地球を支配するのは人間なのか、それとも

恐竜なのか。生態系を破壊してしまった人間が直面する課題や葛藤も描き、映し出さ

れていく。

 

 

 

ジュラシックワールド新たなる支配者(映画)のキャストと役どころ

オーウェン・グレイディ（クリス・プラット）

役名	オーウェン・グレイディ
役どころ	ジュラシック・ワールドの元恐竜監視員
演者	クリス・プラット
生年月日	1979年6月21日
出身地	アメリカ
出演作品	『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』『マグニフィセント・セブン』『パッセンジャー』『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』『アベンジャーズ/エンドゲーム』『ソー:ラブ&サンダー』など

 

 

 

クレア・ディアリング（ブライス・ダラス・ハワード）

役名	クレア・ディアリング
役どころ	ジュラシック・ワールドの元管理責任者
演者	ブライス・ダラス・ハワード
生年月日	1981年3月2日
出身地	アメリカ
出演作品	『ヴィレッジ』『マンダレイ』『スパイダーマン3』『ジュラシック・ワールド/炎の王国』『ロケットマン』など

 

 

 

アラン・グラント（サム・ニール）

役名	アラン・グラント
役どころ	古生物学者
演者	サム・ニール
生年月日	1947年9月14日
出身地	ニュージーランド
出演作品	『オーメン/最後の闘争』『ポゼッション』『レッド・オクトーバーを追え!』『マイティ・ソー バトルロイヤル』『ピーターラビット』『ソー:ラブ&サンダー』など

 

 

 

エリー・サトラー（ローラ・ダーン）

役名	エリー・サトラー
役どころ	古植物学者
演者	ローラ・ダーン
生年月日	1967年2月10日
出身地	アメリカ
出演作品	『ワイルド・アット・ハート』『ランブリング・ローズ』『パーフェクト・ワールド』『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』『スノー・ロワイヤル』『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』など

 

 

 

イアン・マルコム（ジェフ・ゴールドブラム）

役名	イアン・マルコム
役どころ	数学者でカオス理論が専門
演者	ジェフ・ゴールドブラム
生年月日	1952年10月22日
出身地	アメリカ
出演作品	『SF/ボディ・スナッチャー』『ザ・フライ』『インデペンデンス・デイ』『インデペンデンス・デイ: リサージェンス』『グランド・ブダペスト・ホテル』『ソー:ラブ&サンダー』など

 

 

 

フランクリン・ウェブ（ジャスティス・スミス）

役名	フランクリン・ウェブ
役どころ	DPGのITエンジニア
演者	ジャスティス・スミス
生年月日	1995年8月9日
出身地	アメリカ
出演作品	『ペーパータウン』『名探偵ピカチュウ』など

 

 

 

ジア・ロドリゲス（ダニエラ・ピネダ）

役名	ジア・ロドリゲス
役どころ	DPGの獣医師
演者	ダニエラ・ピネダ
生年月日	1987年2月20日
出身地	アメリカ
出演作品	『ミスター・ルーズベルト』『ジュラシック・ワールド/炎の王国』など

 

 

 

バリー・センベーヌ（オマール・シー）

役名	バリー・センベーヌ
役どころ	オーウェン・グレイディの友人
演者	オマール・シー
生年月日	1978年1月20日
出身地	フランス
出演作品	『最強のふたり』『X-MEN:フューチャー&パスト』『ショコラ 〜君がいて、僕がいる〜』『インフェルノ』『野性の呼び声 』など

 

 

 

メイジー・ロックウッド（イザベラ・サーモン）

役名	メイジー・ロックウッド
役どころ	ベンジャミン・ロックウッドの孫
演者	イザベラ・サーモン
生年月日	2006年7月8日
出身地	イギリス
出演作品	『ジュラシック・ワールド/炎の王国』など

 

 

 

ヘンリー・ウー（B・D・ウォン）

役名	ヘンリー・ウー
役どころ	ジュラシック・ワールドの研究チームのリーダーだった遺伝学者
演者	B・D・ウォン
生年月日	1960年10月24日
出身地	アメリカ
出演作品	『ベスト・キッド2』『ドン・サバティーニ』『セブン・イヤーズ・イン・チベット』『ムーラン2』など

 

 

 

ルイス・ドジスン（キャンベル・スコット）

役名	ルイス・ドジスン
役どころ	バイオシン・コーポレーションの遺伝学者
演者	キャンベル・スコット
生年月日	1961年7月19日
出身地	アメリカ
出演作品	『ラブソングができるまで』『アメイジング・スパイダーマン、2』『白い闇の女』など

 

 

 

まとめ

恐竜で溢れかえる世界で人類は共存など出来るのか？どこにも逃げ場のない状況

でどのような結末を迎えるのか？見どころ満載で興味深いところ。

 

公開は、2022年7月29日（金）

見逃すわけにはいきませんね。

 

最後までありがとうございました。

ゆうすけ