哭悲(映画)のタイトルの意味とは?あらすじや結末ネタバレについても

 

映画『哭悲 THE SADNESS』が、2022年7月1日(金)に公開されます。

 

2021年、台湾で公開されたパニックホラーの大作。人間を凶暴化するウイルス

が蔓延する台湾を舞台に奔走する男女の運命を描いた作品。

 

この記事では、映画『哭悲 THE SADNESS』のタイトルの意味やあらすじ、結末

ネタバレについてもまとめました。

 

 

“あなたの中の悪意が目覚める”『哭悲/THE SADNESS』7月公開|特報

 

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哭悲(映画)のタイトルの意味とは?

 

映画『哭悲 THE SADNESS』とくれば、タイトルになっている「哭悲 THE SADNESS」

の意味が気になります。

 

また「哭悲」という中国語、「THE SADNESS」という英語が、かなり印象的なので、

それぞれ、どういう意味だったのか、調べてみました。

 

「哭悲」という中国語は「こくひ」と読み、悲しみに耐えきれずに声を上げて泣く

こと。慟哭の「慟」の字は身体を上下に動かして悲しむという意味があり、「哭」

の字は大声で泣くという意味があります。慟哭は、特に悲しみの感情が大きいとき

に使われる言葉。また慟哭の類義語には「号泣」や「哀哭(あいこく)」など。

引用元:Weblio辞書

 

「THE SADNESS」という英語は、悲しみを意味します。悲しみとは通常、脱力感、

失望感、挫折感を味わうといった感覚、泣く、言葉にならない声を発するといった

行動を伴うもの。

 

とこのように映画『哭悲 THE SADNESS』のタイトルは、「哭悲」という中国語、

「THE SADNESS」という英語はそれぞれ、辛く耐えられない悲しみを表現した

言葉でした。

 

こうしたことを踏まえて「哭悲 THE SADNESS」というタイトルには、悲しみ、

泣き叫ぶといった感情が込められているのではないでしょうか。

 

 

 

哭悲(映画)のあらすじ

 

物語の舞台は台湾。あるカップルがいつものように気持ちのいい朝を迎えました。

そのカップルとは、カイティンとジュンジョー。

 

カイティンとジュンジョーは、その日もいつもと同じように家を出発する。

ところがその日は、それまでの穏やかな日々とは全く異なっていた。

 

ジュンジョーは、コーヒーを買うために向かった食堂で、にわかには信じがたい

光景を目撃することに。なんと歳をとった女性が、いきなり店員に襲いかかった。

 

おまけにそれでだけではなく、店内にいた他の人たちもいきなり狂暴になり、

いつもとは違う異様なテンションで殺戮をスタートさせた。

 

さてその頃、会社に向かうため電車に乗っていたカイティンも、ジュンジョーと

同じような、狂気の光景に遭遇してしまいます。それはナイフ持った男がいきなり

乗客を刺し始めた。

 

こういった人々は、何かに感染してしまったようだった。目が赤くなり、狂暴に

なってしまい人を襲っていく。

 

このように異常な状況に巻き込まれたカイティンとジュンジョーは、果たして再会

することができのか?

 

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哭悲(映画)の結末ネタバレ

 

人を襲いまくる人々はウイルスに感染していた。また感染者は放送禁止用語を

連発。そして性欲剥き出しということで、かなりショッキング。

 

さてカイティンは病院に逃げ込むと、この恐るべきウイルスについて研究していた

医者と会います。そしてカイティンは、自分にウイルスの抗体があるかもしれない

と知ることに。

 

そんな中、カイティンのことを探していたジュンジョーが、やっとのことで病院へ

着いた。本来ならこれに喜ぶはずのカイティンだったが、ジュンジョーはウイルス

に感染していた。

 

朝、家を出るまでは、いつもの平和な日常だったが、今やウソのようになって

しまったカイティンとジュンジョー。

 

二人は旅行に行くことを計画していて、その当日に、よりによってジュンジョーが

仕事を入れてしまったため、この騒ぎが起こる前、ケンカをしていた。

ところが、もはやそれどころではありません。

 

カイティンは、ヘリコプターがやって来たため、乗ろうと試みました。ところが

カイティンがヘリコプターに乗り込んだ後、銃声が聞こえたのだった。

 

 

 

まとめ

「哭悲 THE SADNESS」というタイトルの意味は、内容どおりの意味でした。

また予告を観てもそのあまりにもショッキングな映像で驚きました。

 

よってR18+というのも納得です。グロいシーンが満載なので、心して観ないと

少々疲れるのかも。

 

公開は、2022年7月1日(金)

 

最後までありがとうございました。

ゆうすけ

 




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