ツユクサ(映画)のキャストと役どころ!あらすじや見どころについても

 

映画『ツユクサ』が、2022年4月29日(金)に公開されます。

 

ジャンルとしては、ヒューマンドラマに入る作品なのですが、その内容は一般的

なものではなくかなり奇抜。主人公の女性が隕石とぶつかり、これをキッカケに

歳が離れた友人と交流を深めていくというもの。

 

ということでこの記事では映画『ツユクサ』のキャストと役どころ、またあらすじ

や見どころについてもまとめました。

 

 

映画『ツユクサ』予告編【2022年4月29日(金・祝)】公開

 

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ツユクサ(映画)のキャストと役どころ

五十嵐芙美(小林聡美)

役名 五十嵐芙美
役どころ 過去の哀しみを抱えながらも「今」を生きる女性。運転中に隕石とぶつかる
演者 小林聡美
生年月日 1965年5月24日
出身地 東京都
出演作品 『かもめ食堂』『めがね』『プール』『海よりもまだ深く』『閉鎖病棟 -それぞれの朝-』『騙し絵の牙』など

 

 

 

航平(斎藤汰鷹)

役名 航平
役どころ 歳が離れた芙美の友人
演者 斎藤汰鷹
生年月日 2010年2月13日
出身地 日本
出演作品 『人魚の眠る家』『仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER』『フード・ラック!食運』など

 

 

 

篠田吾郎(松重豊)

役名 篠田吾郎
役どころ 芙美の住む町に引っ越してきた捕鯨船の船乗りだった男性で現在は交通整理の仕事をしている
演者 松重豊
生年月日 1963年1月19日
出身地 福岡県
出演作品 『探偵はBARにいる』シリーズ、『検察側の罪人』『』『罪の声』『バイプレイヤーズ 〜もしも100人の名脇役が映画を作ったら〜』『大怪獣のあとしまつ』『余命10年』など

 

 

 

櫛本直子(平岩紙)

役名 櫛本直子
役どころ 貞夫の妻で航平の母親
演者 平岩紙
生年月日 1979年11月3日
出身地 大阪府
出演作品 『友だちのパパが好き』『本能寺ホテル』『At the terrace テラスにて』など

 

 

 

櫛本貞夫(渋川清彦)

役名 櫛本貞夫
役どころ 直子の夫で航平の義父
演者 渋川清彦
生年月日 1974年7月2日
出身地 群馬県
出演作品 閉鎖病棟 -それぞれの朝-』『半世界』『ばるぼら』『キネマの神様』『孤狼の血 LEVEL2』『燃えよ剣』『99.9 -刑事専門弁護士- THE MOVIE』『ちょっと思い出しただけ』など

 

 

 

菊地妙子(江口のりこ)

役名 菊地妙子
役どころ 亡くなった夫の墓がある寺の住職と付き合っている
演者 江口のりこ
生年月日 1980年4月28日
出身地 兵庫県
出演作品 愛がなんだ』『仮面病棟』『君が世界のはじまり』『事故物件恐い間取り』など

 

 

 

マスター(泉谷しげる)

役名 マスター
役どころ バー「羅針盤」のマスター
演者 泉谷しげる
生年月日 1948年5月11日
出身地 東京都
出演作品 『起終点駅 ターミナル』『Fukushima 50』『いのちの停車場』など

 

 

 

勅使河原(ベンガル)

役名 勅使河原
役どころ 不明
演者 ベンガル
生年月日 1951年8月17日
出身地 東京都
出演作品 居眠り磐音』『愛のまなざしを』『99.9 -刑事専門弁護士- THE MOVIE』など

 

 

他、水間ロン  、桃月庵白酒  、瀧川鯉昇  など

 

 

 

ツユクサ(映画)のあらすじ

 

五十嵐芙美は、ある小さな田舎町で静かに生活してきました。

また職場においても人間関係は良好で、年が離れた友人・航平と遊んだりも

していた。

 

そんなある日、「ひまわり断酒の会」に参加していた芙美が会の規約でお酒を海に

流した帰り道、車の運転中に隕石にぶつかるという、信じられないことが起こって

しまう。

 

車が動かなくなり、仕方なく芙美は、気心の知れた友人・直子に迎えに来てもらう。

航平は、芙美がお酒を飲むようになった本当の理由を知っていた。そして芙美の

部屋にはあどけない顔をした男の子の写真が飾られていた。

 

芙美は、1人で暮らしていたのですが、それには悲しい理由があった。

 

ところが芙美は住んでいる町に篠田吾郎という男性が引っ越してきて、

彼と運命的な出会いを果たすことになるのだった。

 

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ツユクサ(映画)の見どころ

 

映画『ツユクサ』は、『魔界転生』『レディ・ジョーカー』『しゃべれどもしゃべれども』

『やじきた道中 てれすこ』『閉鎖病棟 -それぞれの朝-』などの平山秀幸が監督を

務めた作品。

 

静かに生活を送ってきた、どこにでもいるような女性の芙美が、突然隕石に

ぶつかるという衝撃的な展開から幕を開けていく興味深いストーリー。

 

決してSF的な作品ではなく、芙美が隕石事件以降、歳が離れた友人の航平

との交流、住んでいる町に引っ越してきた篠田吾郎との出会いにより、自らの

幸せを見つけていく様子が描かれていきます。

 

一風変わった切り口に興味を惹かれる作品。とくに主演の小林聡美さんは、

これまでに『かもめ食堂』や『めがね』などでも、人生をテーマにした役を演じて

きたということでその演技も見どころ。

 

また小林聡美と松重豊、ふたりが恋愛ドラマを演じるということが珍しいという

こともあり、どのように観せてくれるのかも楽しみ。

 

そして渋川清彦、江口のりこ、平岩紙、ベンガルなど脇を固める俳優陣の演技

も見どころと言える。

 

 

 

まとめ

どことなく牧歌的な感じのするようなタイトルにしては、非日常的な部分もありで

興味を惹かれる作品。小林聡美、松重豊の大人の恋の行方はどうなるのか?

その結末が楽しみ。

 

公開は、2022年4月29日(金)

 

最後までありがとうございました。

ゆうすけ

 




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