マークスマン(映画)のキャストと役どころ!あらすじや見どころについても

 

映画『マークスマン』が、2022年1月7日(金)に公開されます。

 

リーアム・ニーソン主演の元海兵隊の狙撃兵とメキシコ人少年、そして彼らを

追う麻薬カルテルとの攻防を描いたアクション。

 

ということでこの記事では、映画『マークスマン』キャストや役どころ、また

あらすじや「見どころについてもまとめました。

 

 

2022.1.7(金)公開『マークスマン』予告篇

 

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マークスマン(映画)のキャストと役どころ

ジム・ハンソン(リーアム・ニーソン)

役名 ジム・ハンソン
役どころ アリゾナ州の牧場の牧場主
演者 リーアム・ニーソン
生年月日 1952年6月7日(69歳)
出身地 北アイルランド
出演作品 『シンドラーのリスト』『レ・ミゼラブル』『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』『スノー・ロワイヤル』『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』『ファイナルプラン』など

 

 

 

サラ・ペニントン(キャサリン・ウィニック)

役名 サラ・ペニントン
役どころ ジム・ハンソンの娘で警察官
演者 キャサリン・ウィニック
生年月日 1977年12月17日(43歳)
出身地 カナダ
出演作品 『ミッドナイト・ガイズ』『チャールズ・スワン三世の頭ン中』『ダーク・タワー』など

 

 

 

マウリシオ(フアン・パブロ・ラバ)

役名 マウリシオ
役どころ 麻薬カルテルのボス
演者 フアン・パブロ・ラバ
生年月日 1977年1月14日 (44歳)
出身地 コロンビア・ボゴタ
出演作品 『ペパーミント』『エンテベ』『イグジット』『チリ33人 希望の軌跡』『7年間』『ブラッド・スローン』『ライナー・ノース 復讐の女神』など

 

 

 

ローザ(テレサ・ルイズ)

役名 ローザ
役どころ 移民の女性、ミゲルの母親
演者 テレサ・ルイズ
生年月日 1988年12月21日 (32歳)
出身地 メキシコ
出演作品 『ボーダータウン 報道されない殺人者』『Viaje Redondo(原題)』など

 

 

 

ミゲル(ジェイコブ・ペレス)

役名 ミゲル
役どころ ローザの息子で移民の少年
演者 ジェイコブ・ペレス
生年月日 2002年生まれ(13歳)
出身地 不明
出演作品 今作で長編映画デビュー

 

 

 

ランドール・ブレナン(ディラン・ケニン)

役名 ランドール・ブレナン
役どころ 不明
演者 ディラン・ケニン
生年月日 不明
出身地 アメリカ
出演作品 『ドローン・オブ・ウォー』『フェーズ6』『ブラッド・スローン』『ボーダーライン』など

 

 

 

エベレット・クローフォード(ルース・レインズ)

役名 エベレット・クローフォード
役どころ 不明
演者 ルース・レインズ
生年月日 不明
出身地 アメリカ
出演作品 『トランセンデンス』『3時10分、決断のとき』『沈黙の逆襲』『アバルーサの決闘』など

 

 

 

マークスマン(映画)のあらすじ

 

元海兵隊の狙撃手であるジム・ハンソンは妻に先立たれ、今はメキシコ国境付近

にある町で牧場を営みながら愛犬と共に暮らしていた。

 

ある日、11歳のメキシコ人少年ミゲルと彼の母親ローサが麻薬カルテルの魔の手

を逃れてくるところを目撃する。

 

マウリコが支配する麻薬カルテルの殺し屋に撃たれたローサは、息子のミゲルを

シカゴにいる親類の元に送り届けて欲しい、と言い残し亡くなってしまう。

 

毎日の生活に手一杯であるジムであったが、仕方なくローサの言葉に従いミゲル

をシカゴへ送り届けることを決める。ジムは、娘で警察官のサラの言うことを聞かず

ミゲルのために行動を開始。

 

ミゲルと共に政府の目をかいくぐりながら、アメリカを旅していくのだった。

やがてアメリカに入った麻薬カルテルは執拗にジムとミゲルを追い詰めていく。

 

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マークスマン(映画)の見どころ

 

目を奪われるアクション、敵を狙い撃つ時に生まれる緊張感、託されたことは必ず

やり遂げるという男の美学を描き出すのはロバート・ロレンツ。

 

『ミスティック・リバー』『父親たちの星条旗』『チェンジリング』『グラン・トリノ』

など数多くのクリント・イーストウッド作品で製作を務め、2012年に『人生の特等席』

で監督デビューを果たした。

 

本作『マークスマン』では監督のみならず脚本も務めたロレンツが『人生の特等席』

とは違う魅力を持つ映画になっていることに期待したい。

 

そして本国アメリカにおいては、2週連続にわたって興行収入が首位になったという

注目作品。アメリカのアリゾナ州を舞台に元海兵隊の狙撃手だった男がメキシコで

暗躍する麻薬カルテルに追われる少年のために尽力するという興味深い物語。

 

見どころはなんといってもリーアム・ニーソンの演技とアクション。

 

1993年の『シンドラーのリスト』では、ナチスドイツの虐殺から1200人のユダヤ人を

救い出した実在のドイツ人実業家オスカー・シンドラーを演じ、アカデミー主演男優

賞にノミネートされた経歴を持つ。

 

また1996年の『マイケル・コリンズ』では、実在のアイルランド独立運動の指導者

マイケル・コリンズを演じ、ベネチア国際映画祭男優賞を受賞した。

 

2008年の『96時間』では元CIA工作員を演じ、2017年の『ザ・シークレットマン』

ではニクソン大統領を辞任に追い込む「ウォーターゲート事件」の情報をワシントン

・ポストに提供していた元FBI副長官を演じていた。

 

2016年の『オペレーション・クロマイト』ではアメリカの軍人ダグラス・マッカーサー

を演じてなど幅広い役柄を演じる演技派俳優の地位に加え年齢を重ねるもアクション

俳優としての地位も確立し、味わいと渋さを感じさせる俳優リーアム・ニーソンが

最強の元狙撃兵をどのように演じるのか見どころと言える。

 

麻薬カルテルの手を逃れてきた母と子を助けたことから運命が大きく変わり、仕方なく

少年をシカゴへと送り届けることを決めるジムと少年ミゲルがシカゴを目指す中で少し

ずつ心を通わせていく過程も気になる。

 

麻薬カルテルの追跡をかわし、アメリカのシカゴを目指すジムと少年ミゲルとの間に

芽生える奇妙な友情も見どころのひとつ。

 

母親を亡くした少年と妻を亡くした男。孤独な者同士の間に芽生える親子でもない

友人でもない奇妙な絆が感動を生む。

 

シカゴへ無事にたどり着けるのか?

ジムはカルテルから少年を守り抜くことができるのか?

 

執拗に追跡する冷酷なカルテルの殺し屋が迫り、追跡をかわしながら決死の逃避行を

続ける展開が映画に緊張感をもたらすなど見どころ満載。

 

 

 

まとめ

主人公のジムと少年ミゲルが、どのような結末を向かえるのか気になるところ。

70歳にちかいリーアム・ニーソンのアクションやキャサリン・ウィニックなど俳優陣

の演技も注目です。

 

公開は、2022年1月7日(金)

 

最後までありがとうございました。

ゆうすけ

 




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