ヴェノム(映画)はつまらない?ひどいところやグロいところについても

 

映画『ヴェノム』が、2021年8月7日、21:00~、『土曜プレミアム』

地上波初放送されます。

 

映画『ヴェノム』は、マーベル・コミックを代表する作品『スパイダーマン』

ヴィラン『ヴェノム』を描く物語。これまでその独特なキャラクターで人気を

博してきました。

 

さてこの記事では、映画『ヴェノム』のあらすじに加え、つまらない、ひどい、

グロいといった評価もあることから、これらについてもまとめました。

 

 

映画『ヴェノム』予告3 (11月2日公開)

 

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ヴェノム(映画)のあらすじ

 

物語の舞台は、アメリカ・カリフォルニア州のサンフランシスコ。

エディ・ブロックは、記者として活動している。

 

そんなある日、エディはライフ財団がホームレスを利用した人体実験をしている事実

を掴んだ。そして交際しているアン・ウェイングのパソコンの情報からライフ財団を

率いるカールトン・ドレイクに人体実験について追求した。

 

ところがライフ財団を敵に回したことでエディは、失業することになる。

 

その後、エディはライフ財団の研究者・ドーラ・スカースの助力により、実験施設に

踏み込み、捉えられていた知人のマリアを救出しようとしたが、シンビオートという

ものに寄生されてしまう。

 

やがてエディは、シンビオートによって身体が変化し、ヴェノムとなった。

 

ヴェノムは凶暴な存在で、その姿も醜く、人間を襲撃しては、人肉を食べるという、

恐ろしい存在だった。

 

エディは、そんなヴェノムに対し怖いと思いつつも、これまで手にすることができない

パワーに取り憑かれていくことになるだった・・・。

 

 

 

ヴェノム(映画)はつまらない?

 

このような展開になる映画『ヴェノム』。一見、面白そうに思えるものの、

つまらないという評価もありました。

 

いったいどういったところがこのような評価になったのでしょうか。

 

まず、ヴェノムが登場するのが遅いということが指摘されていました。今作品において

ヴェノムが登場するのは、結構、後のこと。それまではエディの一般人としての日常の

描写が続きます。

 

そしてこのエディの日常の描写があまりにも退屈だと言われていました。

 

またヴェノムは、作中においてスーパーヴィランにしては、かなりコミカルな

キャラクターとして描かれていたため、本来のキャラクターの持ち味とは違って

しまったと感じられたようです。

 

 

 

 

 

 

ヴェノム(映画)のひどいところ

 

映画『ヴェノム』は、ひどいという評価もありました。こちらもどういうことだった

のか調べてみました。

 

まず映画『ヴェノム』については、メッセージ性が薄いとされていました。

 

映画『ヴェノム』は、シリアスな社会派の作品などとは異なる、純粋なエンター

テインメント。

 

そしてストーリーの展開においても、疑問視されている部分がありました。

 

エディの職業は記者で、社会問題や組織の悪を暴き出す役目があります。ところが

ヴェノムとなって悪と戦っていくというストーリーが、新鮮味がないと思われて

しまったようです。

 

 

 

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ヴェノム(映画)のグロいところ

 

映画『ヴェノム』には、グロいという感想もあったようです。

 

まずヴェノムのヴィジュアルは、あたかもたくさんのヒルが合わさったかのような

強烈なものでした。おせじにも美しいとは言えない外見だといっていいでしょう。

 

さらに映画『ヴェノム』においては、その雰囲気もヌルヌルしていたため、さらに

気持ちが悪い感じがします。

 

とはいえ、これから映画『ヴェノム』をご覧になる方は、そこまで心配する必要は

ありません。ヴェノムについては、小さい子供でも楽しめる、「むしろもっとグロく

ても良かった」といった声もありました。

 

 

 

 

 

まとめ

今回は、映画『ヴェノム』について取り上げました。

 

あらすじからも、とても惹きつけられる内容であることは間違いないところ。

あまり考えすぎず気楽に楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

放送は、2021年8月7日『土曜プレミアム』で。

 

最後までありがとうございました。

ゆうすけ

 

 

 




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