クルエラ(映画)のあらすじや結末ネタバレ!クルエラ(エマ・ストーン)の最後についても

 

映画『クルエラ』が、2021年5月28日(金)に公開されます。

アニメ映画『101匹わんちゃん』のヴィランとして有名なクルエラ・ド・ヴィル。

 

元々はアニメ映画のキャラクターだったものの、その後、実写映画も公開

されています。そして今回、クルエラ・ド・ヴィルの誕生秘話を描くということで

とても興味深いところ。

 

ということで映画『クルエラ』のあらすじや結末ネタバレ、またエマ・ストーン

演じるクルエラ・ド・ヴィルの最後についてもまとめました。

 

 

「クルエラ」特報|2021年5月28日(金)公開

 

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クルエラ(映画)のあらすじ

 

1970年代、物語の舞台はイギリスの首都ロンドン。

ファッションデザイナーを目指すエステラという女性がいました。

 

そんな彼女は、ユニークなデザインでファッションデザイナーとして実績を積み成功

したいと日々切磋琢磨し働いていました。

 

そんな夢と希望に満ちた少女エステラであったが、カリスマ的なファッションデザイナー

であるバロネスと出会う。

 

そしてこのバロネスとの出会いによって、エステラの運命は大きく変わっていくことになる。

 

 

 

クルエラ(映画)の見どころ

 

見どころは少女エステラから悪女クルエラに変貌する女優エマ・ストーンの演技。

 

2017年の映画『ラ・ラ・ランド』で映画スタジオのカフェで働く女優志望の女性を

演じアカデミー主演女優賞を受賞した。

 

18世紀初頭のイングランドの宮廷を舞台にした2018年の映画『女王陛下のお気に入り

では、アン女王の寵愛を得ようとする没落貴族の娘をしたたかに演じていた。

 

夢と希望に満ちていた少女エステラが邪悪な心に染まった悪女クルエラにどのように

変貌していくのか注目。

 

そしてもう1人の女優エマの演技にも注目。イギリス人女優エマ・トンプソンがカリスマ的

なファッションデザイナーであるバロネスを演じている。

 

1992年の映画『ハワーズ・エンド』でアカデミー主演女優賞、1995年の映画

『いつか晴れた日に』ではアカデミー脚色賞を受賞しているイギリス人女優。

 

2013年の映画『ウォルト・ディズニーの約束』では、小説『メアリー・ポピンズ』

の映画化を頑なに拒み続ける頑固で気難しい実在の作家パメラ・リンドン・トラバース

を演じ、2年連続でアカデミー主演男優賞を受賞した俳優トム・ハンクスに対して貫禄

ある演技を見せていた。

 

エマ・ストーン演じるエステラの運命をエマ・トンプソン演じるバロネスがどのように

変えていくのか気になる。

 

1996年の映画『101』と2000年の映画『102』でアメリカ人女優グレン・クローズが

演じていたことでも知られているクルエラ・デ・ビル。

 

名女優グレン・クローズとオスカー女優エマ・ストーンが演じるクルエラを比較し

鑑賞することもまた楽しいだろう。

 

 

 

クルエラ(映画)の結末ネタバレ

 

映画『101』でのクルエラは警察に逮捕され、続編の映画『102』では毛皮を拒み、

犬を愛する善良な人物へと生まれ変わったが、治療の欠陥によって元のクルエラ

に戻ってしまう。

 

ダルメシアンの毛皮でコートを作ろうとするも失敗し、仮釈放中でありながらも

再犯のため、個人資産を全て寄付金として没収され、さらに執事にまで裏切られ

天涯孤独となってしまう。

 

映画『クルエラ』の結末がどうなるのか?こちらは今のところはっきりした情報は

ありません。

 

想像ではあるが、クルエラ・ド・ヴィルの誕生を描くということで、彼女の凶悪さを

思い知らせるラストになるのではないだろうか。

 

そしてダルメシアンの毛皮でコートを作ろうと考え、自ら街へとダルメシアンを

探し求めるところで終わりになるのだろう。

 

また続編があるような終わり方にし、続きを観たいと映画ファンに思わせる展開に

なると考えられる。

 

いずれにせよ、どのような結末を迎えるのかはスクリーンで確認するしかありません。

そしてアニメ映画『101匹わんちゃん』、映画『101』、映画『102』と、どのように

繋がっていくのかに注目したい。

 

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クルエラ(エマ・ストーン)の最後

 

映画『クルエラ』で、エマ・ストーン演じるクルエラ・ド・ヴィルが、どのような最後

を迎えるのかも興味深いところ。

 

こちらも不明ではあるものの、これで実写映画化は3度目ということで、今後も制作

される可能性はあることから、続編に繋がるような内容になる可能性は高いのでは

ないかと考えられる。

 

あくまでも想像ですが、ダルメシアンの毛皮でコートを作ろうと街へと出かけた

クルエラだが、バロネスから依頼された悪事で警察に逮捕されてしまう。

 

そして刑務所生活を送ることになるのだが、ダルメシアンの毛皮でコートを作るという

思いは決して消えることはなく、そこで犬を心から愛する善良な人物に生まれ変わった

芝居で少しでも早く出所し、クルエラの復活ということになると予想される。

 

 

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まとめ

映画『クルエラ』は、歴史あるヴィランの誕生秘話を描いた作品ですが、

その世界観とどのような結末を向かえるのか楽しみ。

 

デザイナー志望ということで、衣装などファンションも注目です。

 

公開は、2021年5月28日(金)

見逃すわけにはいきませんね。

 

最後までありがとうございました。

ゆうすけ

 




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