ジャングルクルーズ(映画)あらすじや結末をネタバレ!リリー(エミリー・ブラント)の最後についても
映画『ジャングルクルーズ』が、公開日未定ではあるものの公開予定となっています。
超人気アトラクションがスペクタル・アドベンチャーとして実写化されるということで
気になるところ満載。
ということで映画『ジャングルクルーズ』のあらすじや結末、またエミリー・ブラント
演じるリリーの最後についてもまとめました。
「ジャングル・クルーズ」2021年出航!
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ジャングルクルーズ(映画)あらすじ
アマゾンには、不老不死に纏わる、とても興味深い伝説がありました。
そしてその伝説とは、奇跡の花というもの。
奇跡の花を手に入れることができた者は、永遠に生き続けることができるという
ものだった。
そこで奇跡の花を手にしようと動き出した女性がいました。抜群の行動力と探求心に
定評の博士リリー・ホートン。彼女は奇跡の花を入手するため、アマゾンのジャングル
に向かった。
そしてリリーは、ジャングルに生息する動物や先住民の村や名所のなど観光客相手に
ガイドするクルーズ・ツアーの船長フランクを相棒に選んだ。
またフランクも「奇跡の花」を探す理由があった。
二人が目指す目的地は「伝説に近づく者は全て呪われる」と言われるアマゾンの
上流奥深くの「クリスタルの涙」だった。
そこで彼らを待ち受ける恐るべき真実とは?謎に包まれたジャングルを舞台に
「奇跡の花」をめぐる争奪戦が今始まる。
ジャングルクルーズ(映画)見どころ
映画の原作といえば、小説やコミックなどといったものが主流でしょう。
しかしながら映画『ジャングルクルーズ』は、あの世界一有名で人気のディズニー
ランドのアトラクション、ジャングルクルーズを原作としていました。極めて珍しい
ことだと言えるのではないでしょうか。
因みにディズニーランドのジャングルクルーズは、キャストが演じているスキッパー
のトークとともに、ボートによってジャングルを探検する気分になれるという、
野性的かつ壮大なアトラクションです。
ディズニーを生み出したウォルト・ディズニーが実際にコロンビアで川を逆上った
経験から作られていました。ベースになっていたのは、アマゾン川、ナイル川、
イラワジ川といった有名な川。
現在ジャングルクルーズが設置されているのは、ディズニーランド、マジック・
キングダム、東京ディズニーランド、香港ディズニーランドの4ヶ所です。
さてそんな映画『ジャングルクルーズ』は、『蝋人形の館』『エスター』『アンノウン』
『フライト・ゲーム』『ロスト・バケーション』『トレイン・ミッション』のジャウム
・コレット=セラ監督作品。
主人公のフランク役には『ハムナプトラ2/黄金のピラミッド』『スコーピオン・キング』
『ウィッチマウンテン/地図から消された山』『ワイルド・スピード MEGA MAX』
『ベイウォッチ』『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』ドウェイン・
ジョンソン。
リリー・ホートン役が『ナターシャの歌に』『プラダを着た悪魔』『オール・ユー・
ニード・イズ・キル』『クワイエット・プレイス』『メリー・ポピンズ リターンズ』
のエミリー・ブラント。
ほかマクレガー・ホートン役がジャック・ホワイトホール。ポール・ジアマッティ、
エドガー・ラミレス、ジェシー・プレモンス、アンディ・ナイマン、キム・グティエレス、
ダニ・ロビラとなっていました。
豪華俳優陣の演技も見どころですが、壮大なスケールということでどのような世界観
で描かれているのか見どころと言える。
ジャングルクルーズ(映画)結末ネタバレ
フランクは、ジャングルを舞台に、観光客たちに動物、名所、先住民の村などを、
面白おかしく解説していました。
ところがリリーが相棒に選んだフランクも「奇跡の花」を狙う1人だったのです。
フランクには、奇跡の花を見つけないといけない理由があったのでした。
フランクやリリーたちは「奇跡の花」を手に入れるため、全ての者が呪われるという
アマゾンの奥にある「クリスタルの滝」に向かう。
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ジャングルクルーズ(映画)リリー(エミリー・ブラント)の最後
エミリー・ブラント演じるリリー・ホートンは、最後にどうなるのでしょうか?
映画『ジャングルクルーズ』は、原作となる小説やコミックがないため、ここまで
ご紹介してきたこと以外、分かっておりません。
しかし、ディズニー作品ですから、サスペンス色はあっても、メインキャストが不幸な
結末を迎える可能性は低いので、あらゆる困難に立ち向かい最後には「奇跡の花」を
手に入れると予想されます。
まとめ
映画『ジャングルクルーズ』は設定や世界観など見どころ満載で期待度、注目度
はマックスです。襲い来るアドベンチャーも大変魅力的であると言えるでしょう。
またフランクとリリーの関係も気になるところです。
公開日は、決定次第、追記します。
最後までありがとうございました。
ゆうすけ