機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ(映画)あらすじや結末ネタバレ!ギギの最後についても
アニメ映画『機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ』が、2021年5月7日(金)
に公開されます。
これまでに絶大な人気で社会現象にもなってきたアニメ映画『機動戦士ガンダム』
シリーズ。その最新作となるアニメ映画『機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ』
気になるところ満載です。
ということでアニメ映画『機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ』のあらすじや結末、
またギギ・アンダルシアの最後についてもまとめました。
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機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ(映画)のあらすじ
俗にシャアの反乱と呼ばれた第二次ネオ・ジオン戦争が終わってから実に12年という
歳月が経ちました。
そんな中、地球連邦はすっかり悪政を行っていて、その結果、地球の環境は汚染されて
いた。また地球連邦はこれだけに留まることなく、無理矢理一般人を宇宙に連れていく
人狩りと称されることもやっていた。
こういった事態を受け、地球連邦を打倒しようとするマフティーという組織が活動を
展開していくことに。マフティーは、地球連邦のトップを暗殺していくという、過激
な手に打って出て、暗躍していきます。
そんなマフティーを指導していたのは、マフティー・ナビーユ・エリンという男。
ところが、その正体は、地球連邦軍の大佐であるブライト・ノアの息子である、
ハサウェイ・ノアだったのです。
ハサウェイ・ノアは、アムロ・レイやシャア・アズナブルの意志を引き継ぎ、地球連邦
と戦っていくことになるのでした。
そしてハサウェイ・ノアは、地球連邦軍の大佐であるケネス・スレッグ、そして
ギギ・アンダルシアという美少女と出会う。
次第にハサウェイ・ノアの運命は、変わっていくことになるのでした。
機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ(映画)の見どころ
アニメ映画『機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ』は、富野由悠季の小説が原作。
原作小説は、1989年から1990年にわたって3巻刊行されており、それから30年もの歳月
が経過していました。
位置づけとしては、アニメ映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』のパラレル
ワールド作品である、小説『機動戦士ガンダム逆襲のシャア ベルトーチカ・
チルドレン』の続編。
そんなアニメ映画『機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ』は、村瀬修功監督作品。
キャスト声優は、ハサウェイ・ノア役が小野賢章、ギギ・アンダルシア役が上田麗奈、
ケネス・スレッグ役が諏訪部順一、レーン・エイム役が斉藤壮馬。
素晴らしいスタッフとキャストが揃った本作は、大いに期待できるでしょう。
また原作小説と劇場版では、様々な違いがあり劇場版ではどのように描かれているのか
も見どころです。
機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ(映画)の結末ネタバレ
アニメ映画『機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ』の結末は、どのようになるのか?
ハサウェイ・ノアに対し死刑が宣告されてしまいます。それでもハサウェイ・ノアは
まったく揺るぎませんでした。
なぜならハサウェイ・ノアは、マフティーで反地球連邦に回って以来、こういう日が
やってくることを覚悟していたから。とは言えこのことでギギ・アンダルシアに冷淡
だったことを悔やみました。
ハサウェイ・ノアの死刑執行は、ケネス・スレッグが担当することに。
しかもハサウェイ・ノアの死刑は、こともあろうにブライト・ノアの目の前で
行われることになる。
ギギ・アンダルシアはショックを禁じ得ませんが、ケネス・スレッグは動揺しません。
ケネス・スレッグ曰く、ブライト・ノアは処刑されるのはハサウェイ・ノアではなく、
マフティー・ナビーユ・エリンだと思っていたからです。
まさかハサウェイ・ノアが処刑される流れになろうとは、ショッキングでした。
このとおりに進むなら、アニメ映画『機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ』も過激
な展開になりそうです。
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機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ(映画)ギギの最後
この後、ケネス・スレッグによって、無残にも処刑されてしまったハサウェイ・ノア。
その前にギギ・アンダルシアは、ハサウェイ・ノアに会いたがりました。しかしケネス
・スレッグに追い返されてしまいハサウェイ・ノアに会うことは叶わなかったのです。
そしてギギ・アンダルシアは、自らが狙われることを案じたケネス・スレッグと共に、
ダバオから日本へと逃げることになるのでした。
まとめ
主人公が死ぬ、しかも死刑という驚きの展開になっていた原作小説。
アニメ映画『機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ』もそうなるのか気になるところ。
ハサウェイ・ノア、ギギ・アンダルシア、ケネス・スレッグの活躍が楽しみ。
公開は、2021年5月7日(金)
見逃すわけにはいきませんね。
最後までありがとうございました。
ゆうすけ