ミナリ(映画)のあらすじや見どころまとめ!イー一家の最後についても

 

映画『ミナリ』が、2021年3月19日(金)に公開されます。

 

ブラッド・ピットの製作会社PLAN BとA24が共同製作し『ウォーキング・デッド』

『バーニング 劇場版』のスティーヴン・ユアン(父親役)とブラッド・ピットは、

製作総指揮も務め、話題を呼んでいる。

 

アメリカで成功することを夢見て、アメリカの田舎町にやってきた韓国人一家を描いた

作品で、どのように展開されるのか気になるところ満載。

 

ということで映画『ミナリ』のあらすじや見どころ、また韓国人(イー)一家の最後

についてもまとめました。

 

 

Minari | Official Trailer HD | A24

 

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ミナリ(映画)のあらすじ

 

1980年代アメリカで成功することを夢見て韓国移民のジェイコブ・イーは、妻のモニカ

と娘のアン、そして息子のデヴィッドと共にアメリカのアーカンソー州へとやって来た。

 

ジェイコブは、農地を開発し、農場主として成功しようと考えていた。ところがモニカ

は、荒れた土地とあまりにも酷い状態のトレーラーハウスを見て、ジェイコブの夢に

素直に賛同できずにいた。

 

長女のアンはしっかり者で弟のデヴィッドは心臓病を患っていましたが好奇心旺盛。

二人は新しく暮らすことになったアメリカの田舎町で互いに希望を見つけていった。

 

ところがジェイコブの思いとは裏腹に現実は厳しくジェイコブとモニカはバイトを

するなりしてなんとか食いつないでいった。とても子供たちの面倒を見る余裕など

なかった。仕方なく二人は、モニカの母・スンジャを韓国から呼び寄せることになる。

 

当初、デヴィットは口の悪いスンジャのことを怖がっていたが、次第に慕うように。 

やがてジェイコブたちにとって重要な存在になっていく。

 

ところがそんな中、水が干上がり作物も売れず、追い詰められた一家に思いもしない

事態が持ち上がる・・・。

 

 

 

ミナリ(映画)の見どころ

 

映画『ミナリ』は、アメリカで成功することを夢見て、韓国人一家が困難に立ち

向かいながら生き抜いていく姿を描いた作品。

 

2020年1月開催の第36回サンダンス映画祭において、グランプリと観客賞のダブル

受賞に輝くという快挙を達成しています。

 

監督は、映画メディア「インディワイア」で「今年最高の監督10人」にデヴィッド・

フィンチャーやスパイク・リーと共に選ばれたリー・アイザック・チョンが務めた。

 

リー・アイザック・チョン監督は、新海誠監督の『君の名は。』のハリウッド版の

監督として抜擢された大注目の新鋭。また監督自身、韓国系アメリカ人のため、

リアリティーのある作品を期待することができる。 

 

主人公の父親・ジェイコブ・イー役に『ウォーキング・デッド』『バーニング 劇場版』

のスティーヴン・ユァン。妻・モニカ・イー役には『ハナ 〜奇跡の46日間〜』『海に

かかる霧』ハン・イェリ、息子・デヴィッド役がアラン・キム、長女・アン役をノエル

・ケイト・チョー、祖母・スンジャ役には、今作でアメリカのボストン映画批評家協会

賞、サンセット・フィルム・サークル・アワードで助演女優賞を受賞したユン・ヨジョン

などが出演。

 

またアメリカ・コロラド州で開催されたデンバー映画祭でも観客賞と最優秀演技賞

(スティーブン・ヨン)を受賞したほか、サンダンス映画祭で審査委員賞と観客賞、

ミドルバーグ映画祭で観客賞と俳優組合賞などを受賞していて、来年のアカデミー

作品賞の候補としても名前が挙がっているなど興味深い作品。

 

また今作は、アメリカに移住した韓国人一家の物語を息子・デヴィットの目線で

捉えているところも見どころと言える。両親の代でアメリカに渡ってきた韓国系二世

のチャン監督と繋がるのかもしれません。

 

 

 

ミナリ(映画)のタイトルの意味やメッセージ

 

映画『ミナリ』のタイトルには、どういった意味やメッセージがあるのか?

 

「ミナリ」は、韓国語でセリを意味していました。セリは一般的に、春の七草の1つ

として知られている植物。原産地は日本ながら、東アジアにも生息し、特徴としては

春から夏に根元から長く生えていき、秋に新しい苗ができます。

 

映画『ミナリ』は、農民一家を描く話ですから、セリのようにたくましく生きていく

一家というメッセージが込められているのかもしれません。

 

またアメリカンドリームを目指しやってきたにも関わらず、彼らが栽培するのは韓国の

野菜だというところにも、自身の根底にある、絶対譲れないという独自性というものを

感じる。

 

リー・アイザック・チョン監督が韓国系アメリカ人であること、両親の代でアメリカに

渡ってきた韓国系二世のチャン監督による脚本・監督、ということで異国で生き抜くこと

の難しさや辛さ、無から有を生み出す大変さを映像を通して表現し、それでも強く生きて

行くことの大切さを祖母・スンジャが「ミナリ、ミナリ」と事あるごとに言っているところに

タイトルに込めたメッセージではないでしょうか。

 

 

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ミナリ(映画)イー一家の最後

 

困難と戦っていくことになるジェイコブたちは、最終的にどうなるのでしょうか。

今のところはっきりした情報はありません。

 

成功を夢見てアメリカに移住したが、上手く行かず、それぞれの考え方の違いの中、

大きな困難に見舞われ、それでも苦しみながらも一緒に歩んでいくべきか、それとも

別れてそれぞれの道を歩むべきかの選択を迫られます。

 

そんな時、納屋が焼けるという火事が起きる・・・。

 

チョン監督が韓国系アメリカ人であるため、自身の苦労した体験を盛り込んでいく

のは確実かと思われます。しかしこのような民族的なストーリーで悲劇的なラスト

では、あまりにも救いようがないので、ジェイコブたちが運命に翻弄されつつも、

最終的には光が差すような感じに落ち着くでしょう。

 

 

 

まとめ

新天地で夢を追う父親・ジェイコブと現実的な母親・モニカとの意識のズレなど

様々な困難に立ち向かう姿に何か感じるものがあるはず。

 

気軽に鑑賞できる娯楽作品とは少々異なりますが、今現在我々が困難に直面している

からこそ見るべき作品なのかもしれません。

 

公開は、2021年3月19日(金)

 

最後までありがとうございました。

ゆうすけ

 

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